インターネットが発達してきた頃から、さまざまな未来人がネットに降臨し、それぞれが知る未来世界のことを我々に伝えようとしている。
2036年から来たジョン・タイターを筆頭に、2058年から来た原田氏、2062年から来た未来人、最近では2150年から来た「XU」が話題らしい。しかもこのところYouTubeにまで登場しているから、さしずめ今は未来人フィーバーといったところだろうか?
ネットに降臨した未来人は本物に思えるものもあれば、単なる悪ふざけもあるようだ。

ここで予言研究家の白神じゅりこが、未来世界を見てきたという幾人かについて注意喚起も含めて紹介しよう。

2015年9月27日、巨大ネット掲示板2ちゃんねるに「2075年までの未来世界を見てきた」という人物が書き込みを始めた。
彼は2015年の時点で20歳の青年だった。夜、ベッドで寝ているとそのまま夢の中で2075年までの50年間の人生を体験して、そしてまた目が覚めて元の2015年まで戻ってきたという。
書き込みがあったスレッドは「多分だけど俺が死ぬまでの夢を見ていたんだと思う」というもの。
にわかには信じがたい話だが、おそらく夢の中で意識だけがタイムスリップしたのだろう。夢の中で予言する方式は、ブラジルの予言者ジュセリーノや眠れる予言者エドガー・ケイシーにも通ずるだろう。

さて、そんな彼は、2075年にどうやら肺がんにかかって80歳で亡くなってしまったらしい。彼が60歳ぐらいの時代にはがんが90%以上治る治療方法が確立されていたそうだが、なぜか一般に広まらず、その治療方法は隠蔽されたという説もあったようだ。

この「2075年の80歳のおじいちゃん」は、なんと「今年2018年6月23日に東海大地震が起きる」と予言しているのだ。発生時間は夜ではなく、火事がすごかったという。もちろん、こうした未来人の予言は当たったためしがほとんどないので、話半分かそれ以下で聞いてほしいが、多くの科学者が南海トラフ地震の発生を危惧していることもあるため、“指定日”に限らず一応の注意が必要であることは確かだ。

このおじいちゃんはほかにもいくつか未来予言をしている。ここで筆者が独断と偏見で気になるものをピックアップして考察しよう。

・16年〜19年に発生する事件/東海大地震が勃発。そのせいでオリンピック開催がもめるもなんとか開催。日本で暴動が起きる。

今、霧島連山などの火山活動が活発化し、日本全国で頻繁に地震が起きている。なので、巨大地震がいつ発生してもおかしくはないだろう。しかし、大地震に見舞われながらも東京オリンピックは強行開催するというのだ。

去る6月7日、土木学会(JSCE)の推計によれば、南海トラフ巨大地震が起きたら、その経済被害は「1410兆円」「日本が東アジアにおける小国、最貧国の1つになりかねない」という発表がなされた。
それに照らせば、地震によるダメージの修復費用やオリンピック開催費用など支出ばかりが多くなり、日本国民総貧困時代になる。経済的に苦しくなればさすがにおとなしい日本人も暴れるということだろうか。

・20〜30年に発生する事件/「秋葉原」という地名がなくなる。

東京オリンピックが開催されたことで、外国人が秋葉原を訪れて大混雑となり、海外からのイメージを考慮して芸能人や文化人が秋葉原を「文化の街」に変えようとする動きが出たらしい。日本人形や舞妓さんなど日本文化を象徴する店が立ち並び、「秋葉原」→「文化街」という名前に改名される流れになるという。確かに近年おしゃれなオフィスビルも立ち並ぶようになっており、雑多な電気店は減少傾向にある。これも時代の流れなのかもしれない。

続く

以下ソース
http://tocana.jp/2018/06/post_17236_entry.html

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