イギリスが、スゴイことになっている。もはや同性婚うんぬんのレベルではない。LGBT問題が過熱しすぎて、気がつけば子どもたちの世界まで激変してしまったということだろうか。
英紙「Daily Mail」は、国内のある小学校で現在「全校児童のうち、17名が性転換のプロセスにある」というにわかに信じがたいニュースを伝えている。

だが、その子どもたちのほとんどが自閉症の傾向にあるという。以下は、この学校に勤務する教師歴20年のキャロル(仮名)さんからの内部告発だ。彼女は子どもたちを守るため、匿名を条件にインタビューに応じてくれた。
2018年現在、英国では約150名のティーンエージャーが、将来的に性転換手術をスムーズに受けられるよう「二次性徴抑制ホルモン剤」を処方されている。これは二次性徴や思春期の到来を遅らせ、性自認に合致していない若年者に対して、自分のジェンダーを模索するための「時間稼ぎ」を提供する薬だ。

「幼い子どもたちが強い薬を服用し、人生を一変させる大手術を受けなければならない運命を非常に危惧しています」

彼女の同僚教師たちは、教え子からトランスジェンダーであると告白されることに戦々恐々としているという。それによって少しでも態度を変えたとなれば、「トランスフォビア」だと訴えられ、解雇されるからだ。
このような極端な教育現場に至った背景には、「自分たちはLGBTに対し、先進的で公明正大」だと信じて疑わない、一部の学校関係者や団体、政治家の先走った認識が原因と言われている。

驚いたのは今年はじめ、英国唯一の性別判定の専門外来がある病院を受診した子どもたちのうち、3分の1に中〜重程度の自閉症状が認められたことだ。実は、精神疾患を抱えた子どもが自分の引き起こすトラブルの原因を『間違ったジェンダーで生まれてきたせい』だと、周囲の子どもたちから信じ込まされるというケースが相次いでいる。すでに性転換を済ませた年かさの子どもが、自閉症気味の年下の子どもに性転換するよう洗脳しているのだという。

「多くの場合、彼らは精神的に病んでいる子どもというだけなんです。しかし、トランスジェンダーというアイデンティティを手に入れたことで、それにしがみつき、似たもの同士で徒党を組むようになる。自分のジェンダーに違和感を持ち、『自分はゲイ』だとカミングアウトすればイジメに遭います。でも、性同一障害だから手術を受けたとなれば『間違いを正した』と、ヒーロー扱いになるんですよ」

また、トランスジェンダーを自認する少女の中には、影の薄かったクラスメイトが性転換後に学内で幅を利かせる姿を見て「私も!」となったケースも報告されている。
幸いなことに、イギリスにはキャロルさん以外にも冷静さを保つ人間がいたようだ。英国保守党のデイヴィッド・デイヴィス議員は「この教師の勇気をたたえます。私も長い間、この学校で起こっていることに不信感を募らせていました。自閉症気味の子どもたちが他の子どもたちからトランスジェンダーだと言いくるめられるなんて、考えただけで恐ろしい」と発言している。

調べによると、性転換手術直後の患者は「以前より幸福を感じる」としているが、術後15〜20年を対象者とし追跡調査を行ったところ、男性から女性になった人は、同年齢、同社会階層、同様の精神疾患を抱えた男性と比べ20倍の自殺率だったという。
トランスジェンダーである人気ユーチューバーは「手術は早まるな」と警告している。また、専門外来がある病院でも、シニアスタッフや親からのクレームで、性同一性障害認定の見直しを始めたということだ。

子どもが自らの身体に違和感を覚え、それを大人が鵜呑みにすれば、撤回不能な外科手術を受けることが可能となった英国社会。しかもそれが後になって、間違いだったと気づいたとしたら――。10年前には想像もできなかった時代に突入したわけだが、このまま進めばこの先10年後、取り返しのつかない悪夢が待ってることだけは確実だ。

以下ソース
https://tocana.jp/2018/11/post_18912_entry.html

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