妻子ある男性と交際する”不倫”という行為に対して、女性が背徳感や罪悪感を感じるのは、もう古いのだろうか? 

 最近の不倫事情をチェックしてみると、むしろ女性のほうが積極的に主導権を握って、不倫へと邁進しているように見えるカップルが少なくないのだ。

 18年2月、女優の小泉今日子が事務所の公式サイトで、デビュー以来所属してきた事務所からの独立と同時に、俳優・豊原功補との不倫を公表した。2人の交際は約3年前から週刊誌などで報じられていたが、それまで公には一切コメントを出していなかった。しかし、小泉は”不倫宣言”の中で、豊原について「同じ夢を追う同士」だとし、「豊原氏にはご家庭があります」「既に離婚されているという誤った情報が流布されており、そのためにご家族の存在自体が伏せられたような形で報じられ続けてしまいました」「この一連の報道に対して豊原氏からの発言の機会を奪ってしまったのも私の行動に一因があったのかもしれません。このようなことになりご家族にはおわびの言葉もございません」と謝罪しつつも、最終的にはハッキリと「恋愛関係でもあります」と認め、「事務所から独立した今、一個人として全てをこの身で受け止める覚悟でございます」と締めくくった。小泉レベルの大物女優が自ら既婚者との交際を明かし、堂々と不倫を宣言したのは、異例の事態と言ってよいだろう。

 その後、6月に2年間の女優休業とプロデュース業への専念を発表した小泉は、9月に公開された主演映画のPRには「今は女優休業中で、裏方だから」といった理由でほとんど協力せず、新事務所の仕事場として約1年前から借りている新居で豊原と同棲状態。それだけでなく、小泉がプロデュース、豊原が演出を務めた舞台が9月から10月まで上演された劇場では、つねに豊原の隣にいて、まるで夫婦のように2人そろって客にあいさつする姿が目撃されているほか、大好きだった飲みの席も断って、豊原の運転手や電話番から劇場の掃除まで自らこなし、最近はまるでマネージャーか雑用係のようになっていると言う話も聞こえてくる。そんな小泉に対して、さすがに関係者や友人もあきれかえっており、「豊原に入れ込みすぎ」「もう少し周囲のアドバイスを聞いたほうがよい」という声も上がっているようだが、事務所や世間体から解放された(?)小泉の行動は、一体どういうかたちで決着するのだろうか。

 変装して一般男性と不倫デートを楽しんでいる姿が18年11月6日発売の『FLASH』(光文社)に掲載されたオリンピック金メダリストの岩崎恭子は、雑誌発売の前日に不倫の事実を認め、元ラグビー日本代表の斉藤祐也との離婚を発表した。コメントの中で「メディアを通じて人に伝えるという活動をしている人間として決して許されるべきことではなく、大きな過ちを犯してしまいました」「離婚協議中であったとはいえ、一人の見識のある大人として、一児の母として、大変軽率で恥ずべき行動を取ってしまった」「ひとえに私の弱さと甘さが原因だったと思っています」などと謝罪し、今後については「お相手の男性とはお付き合いを解消させて頂きました。私自身、二度とこのような過ちがないよう自らの責任を果たしていく所存です」と述べた。元夫の斉藤は同誌の取材に対して、岩崎に「親しい男性がいることは知らなかった」としつつも、「別居しているため、仕方がない」と語っているが、不倫報道の時系列から察するに、岩崎主導の離婚劇だったことは間違いない。

続く

以下ソース
https://taishu.jp/articles/-/62729?page=1

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