中本:プロット段階では掲載した短編の倍ぐらいは北國先生に案をあげていただいています。
なので、各巻ともに10本ずつぐらいでしょうか。
あげていただいた後に、僕からここをこうすると面白くなりそうだ、などの意見を出して、
まとまったら原作サイドに提出という感じです。
原作担当がチェックして問題なければ、
最終的には芥見先生にどの案なら執筆可能かを選んでいただきます。