3大・全ゲイが履修必須の映画「ブエノスアイレス」
>>5
きっしょいオネエ釜が好きな映画の羅列よね、それは >>6
きゃー出ててびっくり🫢王様のブランチの紹介でチラッと映った競パンの男の子目当てに見たけど競パンシーン少なくてがっかりした思い出よ ムーンライト見た時、ブエノスアイレスのパクリ?って思ったけど
監督がオマージュだと言ってたから「そうなの⋯」としか言えないわ
でも、あれでアカデミー賞取っちゃ駄目よ 渚のシンドバッドでしょ
日本のLGBTQ映画の金字塔 理由なき反抗。
かなり同性愛要素削られてしまったけど、当時リアルで観たゲイたちにとっては同性愛匂わせるシーンがあるだけでも衝撃だったのよね。
ロープは同性愛者の犯罪事件がモデルだけどこれも同性愛要素省くよう脚色されたのね。
同性愛者=犯罪者と偏見が出来る事を避ける配慮もあったでしょうね。
パタリロ!スターダスト計画
同性愛者が同性愛者である事を強調(特別視)せず恋の駆け引きを描いているのが当時としては異常。 覇王別姫
性別のせいで幼馴染の男に選ばれなかった美しきカマの人生が描かれているわ ペドロ・アルモドバル監督の作品
特に初期の作品群は監督の趣味嗜好が爆発していてメチャ面白い
当時の監督のお気に入りだったアントニオ・バンデラスの初々しい姿も楽しめるよ☺ 欲望の法則
バチあたり修道院の最後
神経衰弱ぎりぎりの女たち
バッド・エデュケーション など ブエノスアイレス
モノ憂鬱げなトニーレオンの肩にレスリー・チャンがもたれてるあの宣材写真だけでも泣けるわね カリギュラ
マッチョ達が献上する為に射精するシーン >>17
やっぱりこれね〜。
必修科目(古典)だと思うわ。 かもめ食堂
アメリ
なぜかゲイが好きな映画で挙げがちよね 君の名前で僕を呼んで
不思議なタイトルのシーンは意味不なんだけど、イタリアの避暑地で、ひと夏の恋
1999年の夏休み
生涯で一番見た映画だわ
公開当時は近未来の話で、同年になり、そして過去の話になったわ
あとひとつは >>34
アルモドバル面白いわよね、あたしも好き
近年だとペイン・アンド・グローリー良かったわよ、ラストの演出がよりグッときたわ ブエノスアイレスだいきらい。歪んだ愛の形を美化するのやめてほしい。風と共に去りぬ同様。
自分の甘さ、いい加減な人間ってだけ。 >>42
>>5と共にダダ漏れ2丁目系の釜が好きな映画よね
ここ数年だとミッドサマーやサブスタンスかしら
とりあえずここらへんの映画好きって言うと、キショって避けられがち ウディ・アレンの映画みたいに脇役にゲイが普通にいるほうが勇気もらえるのよね
特に説明もなく、ゲイだからって特殊なキャラクターでもなく
普通に生活に馴染んでる系キャラって感じで >>47
めがねとかプールなんかはどうなのかしら。 >>47
好きな歌手がハンバート・ハンバート、倉橋ヨエコ、椎名林檎も忘れないでね >>47 >>50
80年代アイドル、ユーミン、安室、浜崎、ハロプロ、洋楽DIVA、KPOP
音楽はここらへん好きな人も気持ち悪がられるわ
まあ事実気持ち悪い人多いけど >>46
美化なんてしてないでしょ?
そもそも愛なんて歪なものよ 「二十才の微熱」が心にきゅんとくるわ
単にあたしがそのころ10代だったから、ってだけだけど あたしも10代で二十歳の微熱と渚のシンドバッド観たけど多感な心に刺さりまくったわ
当時は浜崎あゆみだって気付かなかったわ 橋口さんの映画きっかけで橋本治の桃尻娘シリーズって小説や
岡崎京子のリバーズ・エッジって漫画を知ることが出来たから
自分にとってはちょっとしたゲートウェイドラッグみたいな存在だわ 橋本治はホモだと思ってたけど、桃尻娘にゲイのセックス描写あったの? >>58
多々ありありよ
細かい文言は覚えてないけど“東京には男の人だけが泊れてまくら投げのようなセックスが出来る場所があるんです”みたいな記述があって
後にそれがハッテン場だと知ったわ 望月峯太郎世代だけどゲイとして好きなわけじゃないわ ブエノスアイレスはゲイの痴話喧嘩を雰囲気のある映像で見せられてるだけで何これ?って感想もわからなくもないけど ブエノスアイレスはトニーの彼女役?みたいな女を出す予定で撮影もしたんだけど、編集の段階で全カットしたのよね
女優ちょっとかわいそう ゴッズ・オウン・カントリー
→ブロークバックマウンテンのハッピーエンド版 ゲイが普通に受け入れられてる感じが好き
ヨッシ&ジャガー
→バッドエンドだけど最後の主人公の勝ち誇った顔の意味が分かる人には分かる イスラエルで日本語無いかも
フリーフォール
→バイセクシャルでドイツ人の警察官役の主人公がタイプ、ヒステリー女がウザい >>66
テレンススタンプ様のいい女っぷりが素晴らしいわね 日本映画のゲイ映画の不朽の古典「おこげ」を忘れないで!!!
ドロドロ愛憎劇の名匠、中島丈博姐さんが脚本・監督よド!!! 橋口亮輔監督作と言えば、なんと言っても「ハッシュ!」が一番好きよ😊 >>64
あんまり意味ないのよあの映画
そこを真面目に見て批判するのってなんか不毛 プリックアップはゲイリーオールドマンの可愛さを堪能
ゲイのパートナーシップの難しさに最後どよーんとするけど >>72
芸術作品みたいな感じかしら?
ルカ・グァダニーノも芸術作品よね
君の名前で僕を呼んでは途中で断念したわ 暴力キ●ガイ男ラッセル・クロウが30年前の若手時代にちょっと気弱な可愛らしいゲイの男を演じた「人生は上々」面白かったわ!
短パン姿でお尻フリフリしながらお買い物してるのよ!
黒歴史ね! >>76
音楽と映像、主演2人の姿を見て楽しむ映画よ ウォン・カーウァイの映画は全部「わかったようなわかんないような」よね モリース
アナザーカントリー
君の名前で僕を呼んで
マンコ受けを狙ったとしか思えない3大ゲイ映画。
ゲイバーでゲイ映画話になってもこの映画が好きっていう人は殆ど聞かないわ。
この3作品が好きなゲイってゲイコミュニティ嫌いな人に多いのかしらね。 アルモドバルのアイム・ソー・エキサイテッドは皆さん観たかしら!?
賛否両論あるけど私は内容のくだらなさが好きなのよね
セクシュアリティが右往左往してていいわ リリーのすべて
世界で初めて性転換手術を受けた実在の男性を題材にした映画
ハイヒールだったかをたまたま穿いたことで倒錯して行くんだけど、女装趣味や性転換に興味がなくても、まあ見ておいて損はない真面目な映画よ 真夜中のパーティー
日曜日は別れの時
ベニスに死す ヘドウィグ・アンド・アングリーインチは普通に面白かったわ
お釜映画になるのかどうか分かんないけど 台湾の僕の恋、彼の秘密は主演2人もイケメンでハッピーエンドだから
見終わって爽やかな気持ちになったわ 『何がジェーンに起ったか?』『愛と憎しみの伝説』『ショーガール』の3つよ
『クルーレス』『ミーン・ガールズ』『プリティ・ブロンド』がその後に続くわ
『氷の微笑』『危険な情事』『誘う女』系列も捨てがたいわ >>91
どれもこれもニューハーフになった知り合いのオカマが好きだった映画だわ
そういう系のオカマってやっぱみんな趣味が同じなのね >>70
確か「きらきらひかる」とほぼ同時期だったのよね
時代背景としては平成という新時代になってバブルの名残はありつつ伏見さんみたいな人も現れたからゲイ市場狙いだったのかしら
作品として見ると個人的にはどっちも凡作だわ >>90
主演の一人のトニー・ヤン世代の台湾人俳優ほぼ全員好きなだわ
日本でも有名なチェン・ボーリンを筆頭に花蓮の夏のジョセフ・チャンとか
一番好きだったのはオールスターメンバーが集結したニエズってドラマの主演のファン・ジーウェイよ >>94
きらきらひかるは江国香織原作だからホモカップル描写がマンコファンタジー
おこげは逆にホモカップル描写が現実過ぎて汚いwというある種マニア向け過ぎだったわね コロネル・レドル
最後は敵国のスパイとねんごろになって 何がジェーンに起ったか?は名作だよね。あの時代であんなクオリティの映画が制作されたなんて信じられない。
知り合いに厚化粧の狂ったババアがいるから、この映画勧めたら面白そう!って食いついてきて観たらしいんだけど、感想言ってこなかったわw >>83
モーリスあたし大好きだわ
もともとアイボリー監督が描く20世紀初頭のイギリスが大好きなのよ
原作は EMフォースターだし、その他の2つと比べないで欲しいわ あと、百合の伝説 シモンとヴァリエもホントに素晴らしかった
https://youtu.be/XoOE7_jkf0w
どうにかして、もう1回見たいんだけどね〜 Call me by your nameはイタリアの
美しい風景だけは見る価値あると思うわ
主人公才能ある作曲家ワナビーってことになってるけど、ピアノ下手すぎだし、見てて腹立った クルージングは80年代初頭の本物のゲイクラブの様子を垣間見れるという資料的価値は高いんだけど、ストーリーは大したことないのよね >>83
ゲイコミュニティ嫌いなオカマはゲイカップルの映画観ないわよ
そういうオカマは女が主人公の映画ばかり観てるわ ブエノスアイレス、二十歳の微熱みたいなゲイ映画
ジェーンに何が起こったか、吉原炎上みたいなオネエさん向け映画
この二手に別れるわね >>37
懐かしいわーw
ユーミンのANNでよく流れてた ロングタイムコンパニオン
なんとしてでも絶対見るべし! あたしBL映画大っ嫌い
だってまんこしか喜ばないもん
あたし的にはCall me by your nameもその枠よ 異人たち
はBL膣からは嫌われてたわ
おじさんホモが主人公とか見てられないんですってw そもそもスレタイの時点でよくわかんなくなってるのよ
ゲイ映画に限定したスレじゃなくてゲイが好きな映画のスレなのよね?
なんか主題がとっ散らかってるから変な映画ばっかり出てくるのよ 薔薇族映画、面白かったわ。コメディ系が多かったし、濡れ場なんか全然エロくなかったけどね。ちょっとうるってくるものもあったわ。「あなたが好きです大好きです」はよかった。 >>111
きのう何食べた?と同じね。腐女子じゃないノンケ男女には好評らしいけど。 >>112
しかもここで挙がってるゲイが好きな映画って、Wの悲劇とかゲイってか胃もたれするレベルのドガマが好きな映画ばかりねw >>113
その映画は上野傑作劇場で放映されてなかったかしら?
映画そっちのけで発展目的だったから、全然内容おぼえてないわ
その時にできた子とちょっと付き合ったんだけど、その映画にずいぶん感情移入してて感動してたようだわ
そんないい映画なら、ちゃんと見ておけば良かったわね 薔薇族映画っていつも同じバーが出てこなかった?
ニューヨークの夜景の壁紙の店 >>91
やっと出たわね、待ってたわ
最初の3つはまさに必須、バイブルよね?
ゲイ映画に危険な情事とミーンガールズが入れるのもわかるわぁ
アリアナとかがこの手のゲイに受ける映画のパロディやってるから若い世代のゲイにも知られてるわね
同性愛扱った映画ならキッズオールライトお勧めしとくわ
アネットベニングの演技が素晴らしいから ミーンガールズとかゲイ映画ってか単にダダ漏れのキモ釜が好きな映画よね プラ着たが意外と出てないわね
あたしはエミリー派だったわ、自分よりアンディが仕事ができると分かっても敵意もたないし、最後は態度が柔和になってたわよね
エルメスの袋持って走り回りながらアンディに愛想よく電話してたわねw 面白いだけで必須だとは思わないからじゃない?
なんか得たものあるかなと思うとないもないのよ 「ウィークエンド」を見て、日本の某映画が設定から何から丸パクリだったことを知ったわ ブエノスとかそういう系じゃなくて、プラダやらミーンガールやらザ・オカマなオカマが好む定番の映画をあげるスレなのね >>124
履修必須ってスレタイだから定番映画を上げても別にいいわよね?なんでこんな嫌味なの?うんこだから? ブエノスもそうだけどあとなんか台湾のもあったわね
こういう離別とかいうの胸が痛くなるからダメだわ、思い出すだけで悲しくなって胸のむかつきがとめられなくなるの
作品としての価値はわかるのだけど
スタンドバイミーだってそうじゃない、回想懐古を遠い未来からするって設定だけでアタシはもう胸が張り裂けそうになるのよ
わかる人いないかしら 同サロってニューハーフや女装子が自分はゲイですみたいな顔で入ってくるとスレが荒れるのよね >>125
全ゲイガーとか書いてあったから近々の書き込み見て、全じゃなくてザオカマ向けの映画をあげるスレなの?って感想よ
あなたは何故そんな攻撃的なのかしら、パーソナリティ障害だから? 喧嘩はやめましょうよ!!!!
『ピンクフラミンゴ』でも観て落ち着くのよ!!! >プラ着たが意外と出てないわね
>あたしはエミリー派だったわ、自分よりアンディが仕事ができると分かっても敵意もたないし、最後は態度が柔和になってたわよね
>エルメスの袋持って走り回りながらアンディに愛想よく電話してたわねw
全ての文言が理解出来ないわ ゲイがテーマの映画以外で「全ゲイ履修」の映画ってあるのかしら?
ここで挙げられているゲイ題材でない映画で「確かにゲイのみんなが見るべき」と思えるものはないわね。
強いて言えばスタンド・バイ・ミーや少年時代とか女が殆どストーリーに関わってこない男の思春期を描いたものかしら。
ゲイ受けするって言う映画は実際は「斎藤靖紀翁が好きそうな映画」である事が多いわ。 >>126
既出だと思うけど花蓮の夏とか?
あのゲイの主人公演じた人、最近結婚したのよね
もちろん万個とよ。ちょっと残念だったわ
このスレ、次見る映画の参考になっていいわ 元々同サロにあった映画スレでLGBTQ奴が悪目立ちしてたからカウンターとしてこのスレが立ったって解釈なんだけど >>135
そもそも"3大ゲイ映画"ってスレタイなのに、「ブエノスアイレス」とあと一つは?ってボケかましてる時点でネタスレに成り下がったのよ スレタイに三大ナントカって入れつつ四つ五つ詰め込むって2chの頃からの常套手段でしょ 結局50代半ばのゲイが選ぶゲイ映画のスタンダードって「ブエノスアイレス」に帰結するのかしら ウォン・カーウァイはブエノスアイレスもいいけど、欲望の翼の方が好きだわ
レ旅で知り合ったレスリーチャンと元警察官役の男(アンディラウ)との関係がちょっぴりゲイっぽく匂わせてるように思えたわ 誰だったか忘れたけど海外の評論家が
ヴェニスに死す、アナザー・カントリー、モーリス、百合の伝説(シモンとヴァリエ)
がゲイシネマの四大聖典と言ってたけど、かなり反発喰らってたわ
百合の伝説って王道作品と言うよりキワモノよね、他の3つはともかく
個人的には「ラテン・ボーイズ・ゴートゥーヘル」(1997年版)と
デレク・ジャーマンの「カラヴァッジオ」 (1986年)と
トム・フォードの「シングルマン」(2009年)が好きな3大よ、
次点でアルモドバルの「バッド・エデュケーション」(2004年)かしら
あくまでも「個人的に」よ、押し付ける気は無いわよ >>136
なんとなく「ブエノスアイレス」と「さらばわが愛/覇王別妃」ってセットだと思ってるから
あともう一つ、ってことじゃないのかしら??…まあどうでもいいわねそんなのw フランソワオゾンのゲイ映画なら、今の季節にもマッチしてるし、Summer of 85が良かったわ
「苦い涙」は心が乙女で見た目デブおじさん…みたいな人が見たら、心をグサグサ刺されてるみたいでいたたまれなくなるかしら?w >>1がブエノスアイレスを挙げてるから本来はゲイ映画を語るスレだったんでしょうけど勘違いした人達がゲイ(オカマ)が好きな映画を語るスレにしてしまったわね オゾンは初期作品が才気と狂気に溢れていて良かったわ
特に「ホームドラマ」がブッ飛んでて好き
「ふたりの5つの分かれ路」以降は才能が枯れたと思うわ ゲイ映画(ブエノス、ムーンライト)と、オネエ映画(マーンガールズ、プラダを着た悪魔)どっちも語ればいいんじゃない?
同サロはゲイ嫌いのお姐さん多いからゲイ映画の話は続かないと思うわ
>>1の方向性的にオネエ映画はスレチではあるけど そうね、初期の方がぶっとんでたかしら?
ホームドラマで、突然息子がゲイに目覚めちゃうのよね
自分の部屋で乱交パーティーしてたのかしら
焼け石に水は、中年男と若い男…だわね
ゲイは出てくるけど、ゲイ映画ってテイストではないわね
ゲイ映画ではないけど、8人の女たちが一番好きだわ
スイミングプールも好きだわ りりーの全てを挙げてる人が約一名いるけどあんなの最初の10分で視聴停止だわ
オマンの方かしら?
後ここまで挙がってないの納得なんだけどブロークバックマウンテン?だったかしら?アレも無理だわ
ゲイ向け!みたいなの押し出されたら最後まで見届けるの無理だわ 1980年代アメリカで思春期迎えた少年が自分はゲイだと気付かさせられた映画で「青い珊瑚礁」があるわね。
若い美人女優の半裸目当てで観たのに褌の男の方に目が行ってしまうという
。
今の思春期の少年じゃネット情報にまみれているからゲイの素質あってもドキドキはしないかしら? >>127
イケメン一人といないし、最後は説教臭いし、エンタメとしてあんまり面白くなかったわ
>>143
その4大なんとかの中で、群を抜いてアナザーカントリーがレベル低いわ
あの時代にああいうものを作ったのはすごいけど、ただただ綺麗なだけで中身なしだわ ブローバックマウンテンは、外国でやむなく英語(字幕なし)で見たの
訛りとどもりがすごくてほとんど聞き取れなかったし、一緒に見たい イギリス人も聞き取れないところ多かったって言ってたわ
でもひたすら暗いのは伝わってきて、日本語でもう一度見る気は起きないわ… 司祭(イギリス映画 1994年)も素晴らしかったわ
フルモンティとかトレインスポッティングで有名なロバートカーライルもゲイ役やってるの
最後に女の子が司祭の罪を許すんだけど、そこであたし初めてキリスト教的「許し」というものが何なのか理解できたと思ったの このスレの人って凋落してくの好きじゃないかしら?
ヘルタースケルターはライトすぎるけど、
日本の雨月物語、中国の活きる、は名作よね
ラストエンペラーは途中のマンコ絡みが嫌だわ 百合の伝説も、キリスト教に縁遠い日本人には理解できないところいっぱいあると思うわ
例えば、この映画の大きなテーマであるatonement (償い/贖罪)は、あたしも含めてこのスレで理解できている人いないんじゃないかしら… >>156
トレインスポッティング最高ね
なんというのかしら、有り余る若さを詰め込んだ作品って良いのよね
それはユアンの若さだけじゃなくて、製作陣の情熱も含めて
小慣れた役者のいつも通りの芝居なんてしょーもなくて見てられないのよ ケビンコスナーとか、役所コウジとか、モーガンフリーマンとか、トムハンクスとか!!
論外は、大根、トムクルーズ、ブラピ、藤原竜也、松山ケンイチ、木村拓哉!!
最近のサブスタンスのデミムーアなんて、自分の殻を破ってくれたわよねぇ!見たいのはそういう熱いやる気よ >>152
裸男が一杯出てくる映画ね
あれは一体何だったの? トニー・レオンが超タイプだから
ブエノスアイレスも含め、ミレニアム前後の映画は全部観に行ったわ。
「君をみつけた25時」(ビビアン・スーが恋相手)も
トニーの魅力満開だったし
トニーの友人役のアレックス・フォン(方中信)もゲイウケ120%だったわ
「花様年華」は、難解すぎて全く分からなかったけど
音楽がよくてサントラは今も残してるわ。
一線を越えることはなく、重ねるのは手と肩だけ。
やがて二人は別れ、花のように美しい記憶だけが残る。
https://www.facebook.com/VOGUEJAPAN/posts/pfbid0HU6cU1hTEfzHkxfZJnwpRGfPLRqKbXTF8HzVJ6hETkSseo4WrP99YwjqCUP99Nxjl ブラジル映画の彼が見つめる先にが可愛くてキュンキュンした でもトニーレオンって長友顔なだけで特に目を見張る演技をしたりしないわよね
奇才!!とは思わないわ、英雄HEROなんてあのつり目の女に全部持ってかれてたわよね 「お茶と同情」 素敵な女性に出会うことでゲイが治って感動のエンディング エイズをとりあげたものなら、既出の「ロングタイム・コンパニオン」のほうが印象に残ってるわ。
もしくはテレビドラマの「早霜」ね。どちらも「フィラデルフィア」より早かったし。 b.p.m.も良いわ
世の中から見殺しにされた人々の怒りが描かれているわ silverlake life
あの凄まじかったAIDS禍のアメリカのドキュメンタリー映画
泣きに泣きまくったわ
あんだけ相思相愛のパートナーに巡り会えたら幸せよね あたいもJ・アイヴォリー監督が大好きですが
「 モーリス 」は主人公が個人的に美しいと思えなくてダメでした
「 眺めのいい部屋 」は生涯Best3に入るくらいお気に入りの作品です
「 日の名残り 」「 ハワーズ・エンド 」も良い
「 君の名前で僕を呼んで 」では脚色を担当し 第90回アカデミー賞脚色賞を受賞し
オスカー初受賞に歓喜しました
>「君の名前で僕を呼んで」というタイトルやオリバーのセリフは古代ギリシアで理想・神に
近い完璧な存在とされていた「両性具有」という考えからきているとされているそうで。
両性具有は完璧な存在のため、神ゼウスがそれを嫌い切り離した。切り離された個体は互いが
互いを求め合うようになる。
両性具有が完璧なら、人間は不完全な存在ということになる。
オリヴァーとエリオはお互いを求め合い、2人で完全な存在となる、という解釈。
ここでは「両性」は全く重要じゃなくて性別関係なく切り離された半身を求め合うという思想が大事。
だから「君の名前で僕を呼ぶ」。
電話でエリオはオリヴァーに対して「エリオ」と呼びかけたしオリヴァーはエリオに対し「オリヴァー」と呼んだ。
でも電話が終わり暖炉の前でエリオがセリフもなく、涙を目にためるシーン、背後で母親がエリオのことエリオと呼ぶ。
オリヴァーと呼ばれていたエリオがエリオと呼ばれ引き戻されるこのシーンでエリオの恋が終わったことを示している。 既出なら申し訳ないけど、ついノンケに恋してしまうあたしは「蜘蛛女のキス」で号泣したわ あたしは蜘蛛女が面白かったわ
護送車で手錠かけられたまま後部座席から、笑いながら運転するゲイリー・オールドマン(刑事)の首をお股でグイグイ絞めあげるの
車から脱出して、がに股で逃走していくのよ
ファムファタールというには、怪演すぎだわ >>176
この映画見たはずなのに、今あらすじ 復習してみたけど、まるで記憶がないのよ >>176
男娼視点にもなれないし買う側にも鵜飼い側にも感情移入出来ないから
とりあえずスタイリッシュなオシャレ映画よねって言っておけばいい感じ? >>177
>>178
ただただヤングキアヌとリバーフェニックスの美しさを拝む映画よ 一応 いろんな賞取ってるのよね
だから 英語で見ないとわかんないことがあるのかもって思ってるわ バスケットボールダイアリーズと同様にゲイ的描写がある青春映画として見ればいい感じ? >>176
あたしはリバーフェニックスに感情移入しまくりだったわ
好きな男が隣の部屋で万個とアンアンやってるのを聞いてるリバーフェニックスの姿にめちゃくちゃ胸が痛くなるの
あと焚き火のシーンとか、ラストの救われない感じとかも切なくて心に残ってるわ マイ・プライベート・アイダホってタイトルを聞いて あたし個人経営のジャガイモ畑の話がと思ったわ “Saving Private Ryan”に“ライアン二等兵の救出”的な邦題を当てずに“プライベート・ライアン”で通したのってなかなか思い切った決断よね プライベート・ベンジャミン 」てのがあったからかしらん >>182
焚き火のシーンは名シーンよね
ふくざつな半生も相まってリバーは陰のある役とか薄幸キャラとかで光るわよね >>184
ちょうどこの時期って英語を音訳しただけの洋画がいっぱいあったわ。その時聞いた話によると、変な邦題付けて売れなかったら、つけた人の責任になるからだとか >>182
フェリーニの道やカリビアの夜みたいな映画ってこと?
ならちょっと見てみたくなった >>187
リバー・ランズ・スルー・イット
も邦題付かないのが不思議だったわ 「美少年の恋」ってタイトルだけで見る気が失せるわw このスレの人らが嫌ってそうな「月と太陽に背いて」も「ブロークバック・マウンテン」も普通に見れたけど、
「君の名前で僕を呼んで」だけはタイトル込みで作品世界が気持ち悪くて受け付けなかったわ