時代に取り残された害悪オタクが、自分たちの存在を互いに承認し合うことで、古き良きオタクという誇大妄想に酔いしれる唯一の空間がここなのである
臭い掃き溜めには悲しき亡者が集い
その空間を支配するのは、悲しき亡者の呻き声であった