【エビ中】私立恵比寿中学 変態SSスレ Part.2 [無断転載禁止]©bbspink.com
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柏木ひなたは困っている
誰にも相談できない
優は「今のままでいいじゃん」としか言わないだろうし
ひなたが優を選んだところで、必ずしも期待に応えてはくれないだろう。
隆一に正直に打ち明けたら、激怒してひなたと優を責めて…優は逃げ出すだろうし…
ひなたとの間には溝以外の何も生まない。
メンバーは…引くだろう…そして結局隆一には秘密にしたまま優とは切れる事を勧めるだろう。
星名だったら…星名なら優との関係とひなたの気持ちの揺れを理解して何かのアドバイスが期待できる。
だが星名にだけは相談できない。
詰んでいる。
第一ひなた自身がどうしたいのか分からない
隆一の事は好きだし、彼に悪い事をしているのは確かなのだが
今は優に気持ちと身体が傾いている。
だが優に「私だけに…」とは言えない
そんな事を言ったら確実に優は姿を消す
(だいたい私こんな事考えるタイプじゃないんだよ) そして本人の意思とは無関係に
「柏木ひなたのステージでのパフォーマンス」への評価は高くなっていく
「表情に艶が増した…」とか
「歌に切なさが乗った…」とかだ
(迷ってるのが良いって事?…芸の肥やしって…嫌な言葉だな…そんなんじゃないし) 「でさ…それを結局僕に相談するの?」
紅茶を挟んで優は呆れて笑っている
(今日はアッサムなのでミルクティーだ)
「いや、ただ…分かっといて欲しかったの」
「今の私が考えてる事を…他に話せる人がいないし」
「現状維持?をするにしても、りゅうに戻るにしても…ね」
「美怜ちゃんみたいに気分で動けたらいいんだやけど…私は考えちゃうから…」
「聞いてくれてありがと、一旦スッキリした…まだ何も決めてないけど」
ひなたは紅茶の味に意識を向ける
「うん、まあずいぶん僕を評価してくれてるし…そんな人じゃないと思うけど…褒められて悪い気はしないよね」 「元々…ひなちゃんに限らずだけど、僕といる間は他の事を忘れて楽しんでもらうのが僕のスタイルだし」優は笑う
「お声が掛れば…まあ楽しむ、それでいいって事でしょ?」
「うん、そう。私はそれでいいと思った」
「隆一君には内緒で」
「りゅうには内緒で…いずれ選ぶんだろうけど…今は内緒で」
「ねえ…これって大人の恋愛?」頬に線の出るひなたの笑顔で聞く
「さあ?…どっちでもいいじゃん」優も可笑しそうに笑う
その日は軽くキスだけをしてひなたは帰った 数日後の夜
隆一は部屋に来たひなたに
「なあ、これ誰?」と少し間延びしたような声で聞く
見せられた画像には赤いアルファロメオに乗った優とひなたが写っていた
何度か待ち合わせに使った駐車場だ
背中に冷たい汗を感じながらひなたは完全に平静なトーンで
「ああ、事務所の人だよ」と微笑んで答える(女優なのだ)
「へえ…」 「新車買ったって自慢してきてさ…」遮って隆一は
「おまえさ、事務所のヤツとキスすんの?」
次の画像を見せる
ひなたと優が唇を合わせている
凍った表情のひなたに
「ツレがさ…送ってきたんだわこれ」
「それは…」と弁解を考えようとするひなたを
再度遮って隆一は
「コイツ呼び出せ」と冷たい声で命じた。 Lineの通話を押す。
いつもは文字だけで「何時に何処」のような必要事項だけを送り
優からは通信をしない、会ったらTLを削除する。
Line上では会話をしないのが2人のルールだ。
通話は通常のやり方ではない
(気付いて...)と祈る...が
「はい」優が出た
「あの...」(なんで出るの?)まで言った所で
優は低い声で「わかった」とだけ答える
(気付いてくれた)と思うひなたから
隆一が「おい...」と電話を取りあげ「俺がわかるか?」と言いながら部屋を出てキッチンで何事か話している。
(これで大丈夫、逃げてくれる。言ってたもんね...)安心するひなた。 ひなたはヴェルファイアの助手席に座っている。
隆一が何か言っているが、耳に届いていないように無言で風景を睨んでいる。
車が大きな立体駐車場に入る
夜中なので人がいない。
(来てるわけがない...もう連絡もつかないな...会えなくなった…)
寂しさが頭を過ぎりかけた時、ひなたの瞳が驚きで大きく開く
ヘッドライトの中に優が立っていた。
「なんで...?」小さく声がでる
(逃げるって...喧嘩弱いって...なんでいるの?)
隆一は車を停めひなたに「降りろ...」と低く命じた。 「まずよ...俺の女に手ぇ出して…」
「なにやったかとか...話の前にとりあえず一発殴らせろ」
「どうぞ」優の顔は白く、いつもの笑みがない
何かが折れるような音をたてて優の顔に拳が刺さる
「土下座だ...」隆一は小さく命じる
「...いやだ...」言い終わらない内に隆一の膝が優の腹にめり込む
げえ…と音を吐いて地面に膝から崩れる優、左手を地面につき呼吸が出来ないでいる。
土下座に近い体勢になった優に
「素直じゃん」暗い笑みで隆一が言い
少し回りこんで腹を蹴り上げる。
優は嘔吐し、吐瀉物に顔を顔を埋めて肩で息をしている。 「いつまで寝てんだ…起きろよ」
助走をつけて追撃をいれようとした隆一の前に
ひなたが大きく手を広げて立ちふさがる
目に涙をため歯がガチガチと音を立てて震え、怯えで腰が引けている
「なんでそっち側に立ってんだよオマエ...ふざけんな...どけ」
低く命じる隆一に
ひなたは首を振り「どかない!...ごめん...」と涙と鼻水を流している
優が小さな声で「ひなちゃん...ダメだ...向こうに...」とつぶやくが
「黙って...」とひなたが震える声で言う。 「は?意味わかんねえ...はあ?どけって言ってんだろうが!!」吼える隆一に
「いや...どかない...」ひなたは今にも泣き崩れそうになりながら必死で立ちふさがっている。
隆一は舌打ちし
「...わかったよ...もう止めるから...な…帰るぞ」
怒りを深呼吸で押さえながら隆一が笑顔のような表情を作り睨む
ひなたは目をつぶって小さく首を振り
しゃがんで、優に「立てる?」と優しく言い肩を貸す
優は「ダメだよ...彼が呼んでる...あっちに...」と言うが
ひなたは「立って...行こう」と聞かない
優は身体を引きずるようにひなたの肩を借りてなんとか立ちあがる
ひなたは隆一に背を向け赤いアルファロメオに向かって歩きだす。 「おい...!おいって!!なんだよ!なんだよそれ!!!
わかんねえよ!!オマエは俺のだろ!!!!なにやってんだよ!!!!!」
怒鳴る隆一に、ひなたは背を向けたまま涙を搾り出すように言う
「ごめん...私が全部悪い...全部...ごめんなさい...本当に...」
大きく息を吸い
「いま...まで...今までありがとう...」
隆一は信じられない物を見るように首を振っている
隆一を見ずに、腹に力を込め声を震わせてひなたは言った。
「ごめんなさい...さようなら」 隆一は虚脱したようにコンクリートにあぐらをかき
「意味がわからねえよ...クソ芸能人が…」毒づいて地面を殴る
アルファロメオの運転席に優を座らせて「顔拭いて」とハンカチを出し
助手席にミネラルウォーターを見つけ
「うがい...できる?」と渡す(おそらく優が用意していたのだろう、彼は用意が良い)
優はもぐもぐと噛むようにうがいをし、大量の血と割れた歯をコンクリートに吐き出す
顔が赤黒く腫れた優に
「なんで来たの?あなた言ってたじゃない...逃げるって」と問い質す
腫れた顔で無理に笑って優は「ヒマだったから...」舌に歯の破片が刺さっているのか上手く喋れていない
「ふざけないで!!」怒るひなた瞳から大粒の涙がこぼれる
「こんなになって...ちゃんと答えて...お願い...」 「僕…が来ないと…きっと、ひなちゃんが酷いことされる…だから…」
目をそらし言いたくない事をなんとか言葉にする優
「つまらないって言ってたのに…本当に弱いし…」
ひなたの言葉が暖かい
「ごめん…もう彼の怒りも収まっただろ…僕はもういいから…ひなちゃんのいる場所はここじゃない…」
「もう…戻れないよ…」ひなたは寂しそうにつぶやく
「でも…僕は…」
言いかけた優をひなたが優しく抱きしめる
「聞いて…私はあなたが好き、つまらなくても、弱くても…だから…」ひなたは声を詰まらせる
優はひなたにだけ聞こえる小さな声で何かを告げ
ひなたは嬉しそうに服の袖で涙と鼻水を拭いた。 エピローグ
ここからはつまらない話だ
ひなたは真山の彼が医者だった事を思い出し
迎え+応急処置に来て貰った
真山と彼…黒川澄がファミリーカーで駆けつけ
真山は隆一に「とりあえずあなたはここには居なくていい」と帰らせ
澄は「僕は神経内科だから外傷は専門外だし、だいたい救急にも医師にも守秘義務があるから僕じゃなくても…」などとブツクサ言いながら
小さなライトで瞳孔反応と
指を目で追わせて反応を診て脳のダメージが少ない事を確認
腹を触診しておそらく内臓に損傷がないだろうと判断し
澄の車で病院へ検査のために優とひなたを運んだ
優は最後まで自分で運転すると駄々をこねたが
真山とひなたと澄に叱られて渋々言う事を聞いた。 写真の件は…優が何処かに電話をして
「多分もう大丈夫」と言った
優の生物学上の父親は政治家であり
優は愛人との間の子供で
父親とその妻の間に男子が居ない事から「一人息子」という事で
「いろいろ援助してもらっている」との事だった。(屈折した事情があるらしい)
優の話では、どこのメディアに写真を持っていっても
他に流さないという念書を書かせて高値で買い取り…黙殺して終わり
ネットに流れたら…出処は1つしかないので
“適切に処理”されるらしい
(深くは聞かない方がいい)と優は言った 写真の事もあり藤井にも報告すると
藤井は「もう少し自分を大事にしてくれ、頼む」と言葉を選んで沈鬱な表情で言った
星名美怜には、まだ秘密を守れているが
真山が優の事を知ってしまったので
いずれ説明する日が来るだろう
(優はとても嫌がっているが) 顔の腫れが引き、仮歯を入れて
ひとまず元の顔に戻った優
女遊びは『今のところ』大丈夫
紅茶を飲みながら
「1人だけにモテるのも悪くないね」
とニコニコしている。
ひなたとの関係は…以前とあまり変わりないように見える
小さな変化は、ふたりで話す時間が増えた事だ
柏木ひなたはそれを何よりも嬉しいと思っている
了 以上です。
574の隆一さん
完全に悪役にしちゃいました
ごめんなさい ひなちゃん、、、これじゃヴェルファイア君があまりにもかわいそうだよ😥
そんな女だったのかよ
でもそんな柏木ひなたさんも好き さすがです。情景が目に浮かぶようです。
このシリーズはこのまま続けてほしいのですが、現実的にあり得ないことを書いてみるのはいかがでしょうか?
例えば、やす男の娘説や、ぽーS×りこMなど。。。 優との新鮮なえっち、隆一との慣れた感じからの罪悪感えっち、両方興奮した
変わった性癖がない俺にとっては今のリアル志向も続けていただきたい 感想ありがとうございます
はげみになります
それと...前のエピソードを確認してて
大変な事に気付きました
車の名前間違えた!!!
優はアルファロメオじゃない!!
アストンマーチンだった!!
ああ...金持ってるみたいだし...
何台か持ってるって事で...すいませんw 614だけどひなちゃんとヴェルファイア君はもうダメなのか?
ヴェルひな推しとして怒りがこみ上げてきたよ! >>619
結論から言いますと
今現在書いたものの延長としては無いです。
仮に再構成するとしたら優と出会わない世界線での話になるんですけど
それだと単なるヤンキーカップルのイチャラブで
オカンのエピソードトーク並みに波乱が無いので、それを面白くする力量が
申し訳ないですけど、僕には無いです。
他の方が書かれる分にはその方の世界で
それはもう大歓迎なので
誰か書いて下さると有り難いです。
申し訳ありません。 リクが結構あるので
かほS×りこM
現在進行中です
意外なことに話が走るので
近日中に公開できるかと思います
…ホントに需要あんのかなこれ?w >>621
待ち望んでました。楽しみにしております。 できた!
393です。
かほ×りこ
タイトルは
「継承」
いやー今回は捗った!!
では始めます 中山莉子は思い出していた
松野莉奈の事だ
あの日、初めて紅い縄で縛ってくれた…
「衣装の下に隠れるようにしてあげたから
それでステージ、出来るよね?」
「どう?苦しくない?莉子」優しい声
「ううん…なにかずっと…」莉子は言葉を探す
「ずっと…なに?」
「ずっと抱っこされてるみたい…嬉しい…」
莉子の顔が紅潮している
にこりと笑った松野の気配が消えていく
「りなな…ん?」 遠征先のホテルの部屋、ツインだ。
隣のベッドには小林歌穂が寝息をたてている
「ゆめ…」
胸の横に締め付ける感覚が残っている
「どうして…?」莉子の頬に涙の跡がある 「えっ?縛るの?これで??」
オフの日にシティホテルに連れてこられ
紅いロープを渡された歌穂が困惑している
「ちゃんりこの頼みならやるけど…できるかなあ?」
「きっこう?…亀甲縛りね?YouTubeに動画…
あった!なんでもあるな!YouTubeスゲー!!
私18歳以上だからOKだよね!あははは」
服を脱ぎはじめた莉子に
「え?と…もしかして裸に結ぶの?」
「うん」
「そっか…えっとその変じゃない?変ていうか…大丈夫?痛くない?」
「ちゃんと縛ればいたくないよ」
「そうなんだ…OK、痛くない…」 裸になった莉子をあらためて見る
女性グループなので裸は見慣れてはいるが
二人きり
着替えや風呂のために脱いだわけではない
手には紅いロープ
これから縛る
考えると莉子の身体が特別なもののように見える
白い肌に黒髪が映え
小ぶりだが形のいい胸にくすんだピンクの乳首がツンと立ち美しい
パンティを履いているのが残念なくらいだ
(きれい…)
唾を飲む
(この肌に紅い縄が…) 歌穂の耳が熱くなる
見られている莉子も視線を意識して身体の芯が熱くなっている
40分ほど動画を見ながら格闘し
なんとか縛ることは出来たが
初めての事でもあり
不格好で全体的に緩くバランスも良くない
2人は顔を見合わせ
「なんか…」
「なんか違うよね…ごめん」
「初めてだから…仕方ないよ」
「ごめん、れんしゅう…練習する」
「うん、ありがとう、約束ね!」莉子が嬉しそうだ 20分ほどかけてようやく縄をほどく
緩くはあったが部分的には締まっていたようで
左胸の下から脇にかけて
白い肌に薄赤い縄目が走っていた
「痛かった?ごめん…」と言いながら
歌穂の胸は今まで感じた事の無い感覚でザワついている
(家帰ってもっと動画みて…今度はもっとちゃんと…)
(ちゃんと?…縛る…縛るのか?私が…) 「大丈夫だよ」と莉子は言い
今度はバッグから赤いビニールテープを大量に出してきた
「これだと結ばなくていいから…」
「テープ?…これかぶれたりしない?」
「うん、ビニールテープはかぶれにくいの…」
(なんで知ってんだこの子…?)
「それとこれ…」ポーチから首輪を大事そうに取り出す
チョーカー等ではなく動物に使用する首輪だ。これも紅い。
「歌穂ちゃんに付けてもらいたいの…私の首に…」
莉子はモジモジしながら後ろを向き髪を持ち上げる
「お願い…」 歌穂は目を泳がせながら雰囲気に飲まれて首輪を莉子に装着した。
細く白い首に紅い首輪が美しい
(なんか…なんかこれ…きれい…)歌穂は息を飲む
莉子はさらに銀色に光る鎖を両手の平にうやうやしく乗せ
潤んだ瞳で歌穂に差し出す
「つ、着ければいいの?」
莉子はうなずく
カチャリと小さな音を立てて首輪と鎖が繋がれ
歌穂の鼓動が上がる
「これで私は歌穂ちゃんの…」
(えっ…?) 「お風呂に連れて行って」
莉子は両手でビニールテープを持った
(えっと…お風呂…?鎖を持てばいいのかな?)
歌穂は鎖の先を持ち
「じゃあ行こうか?」
「なんかワンコみたいだねえ、あははは」つとめて明るく言う
その言葉を聞き、莉子は嬉しそうに頬を染め
「はい…」と静かに返事をした。 バスルームは意外と広い
莉子はテープを置き、腕を背中にまわし
「巻いて」と言う
歌穂はうなずきテープをくるくると腕に巻き付け
「痛くない?」と聞く
「もっと動けないくらい沢山お願い」
莉子の肘から先が背中側でギッチリと固定される
「脚も…膝から下」と脚をピッタリ閉じる
歌穂も要領が分かり、腕と同じくらいの密度で固定する。 莉子の白い肌に赤が映える
「転がして」と莉子はゆっくりと膝を床に付ける
自由が効かない莉子が急に倒れて頭を打ったりしないように支えながらそっと床に転がす
冷たいバスルームの床に莉子が横向きに転がる
「そこで見ててね…」
言われるままに座って見ようとする歌穂に
「立って…見下ろしてて…」
「うん…」歌穂は言われるままに立ち上がり
莉子を見下ろす。
「黙って見ててね」 なにも起こらずに時間が過ぎる
服を着た歌穂にもバスルームは肌寒い
莉子は裸で目を閉じている
何も起こらずに20分ほど過ぎただろうか?
(大丈夫かな莉子ちゃん…)
心配になってきた頃
莉子が細かく震えだす
よく見ると全身に鳥肌が立っている
(寒いんだ!大変!)
「莉子ちゃんもうやめ…」
「ダメ!見てて!」莉子が苦しそうに身をよじる
(そんなこと言われても風邪ひいちゃう…)
その時 莉子のパンティに大きな染みが広がる
莉子の震えがさらに大きくなり
次の瞬間一気に身体から力が抜け
「…っ…あっ…ぁ」とだらしなく声をもらした
莉子の太ももに勢いよく液体が流れ
バスルームの床に水溜りが広がり
尿臭が鼻をつく
見てはいけないものを見た気がして
歌穂は慌てて「ゴメン!」と言って莉子に背中を向けようとした
「だ…め…みて…おねがい…」莉子が震える声で懇願する
仕方なく歌穂が莉子を見ると
顔を真っ赤にして震え、目から涙があふれていた 流れ出す尿の勢いが止まり
莉子はハァハァ…と大きく息をしている
「大丈夫…?あの…お漏らし…?」
莉子は「ごめんなさい…汚しちゃって…恥ずかしい…」と脱力している
「大丈夫大丈夫!い、今流すね!」
歌穂はシャワーの湯で床の尿を流し
莉子の身体も洗った
「じゃあ…ほどくね」
うなずいて待つ莉子からテープを取ってやる 歌穂はベッドに座り、莉子が髪を乾かすドライヤーの音を聴いている
(なんかドキドキする…かわいかったな…)
歌穂はブルブル首を振り
(こんなのダメだよ…へんたいじゃん…) バスローブを着て莉子が来る
やや湿り気の残った髪をあげ歌穂に紅い首輪を見せ
「とって…」と言う
(自分でとれるような…)と莉子を見ると
目をつぶって神妙な顔をしている。
首輪の着け外しが莉子には大事な儀式のようなものなのかもしれない。 言われるままに首輪をとる歌穂
解放された莉子はパッと顔を輝かせ
「ありがとう歌穂ちゃん!」と
歌穂に抱きつく
「ああ…うん、あの…」
戸惑う歌穂を見つめ莉子は不意に歌穂の唇にキスをした
目を真ん丸にして慌てる歌穂の唇に莉子の舌が入ってこようとする
歌穂は驚いて莉子を突き放し
「ダメ!ダメだよこんなの!女同士だよ!」
「ごめんなさい…嬉しくて…」
「わかったけど…もう止めよう、こんなの変だって…」
莉子は悲しそうな顔で
「でも…約束…縛ってくれるって…」
「あれは…」 「嘘なの?」
莉子は今にも泣き出しそうだ
「嘘じゃない…けどもぉ…」
「じゃあ…」
「わかったよう…練習するから…今日はもう帰ろう、ね!」
歌穂は押し切られた
「じゃあこれ…歌穂ちゃんが持ってて」
と莉子は大事そうに首輪と鎖とポーチを渡す
なんとも言えない顔をして受け取る歌穂
莉子は念を押すように
「無くしたらだめだよ、りななんがくれたんだから…」
と告げる
(ちゃんりこに何してくれてんだよ?!りななん!)
歌穂は心の中で天を仰ぎ嘆く 一方莉子はすっきりした顔でさっさと着替えて
(替えの下着は持ってきてたようだ)
笑いながら
「歌穂ちゃん、ご飯食べにいこう」と急かす
その日の莉子はいつもより食欲があるようだった 歌穂は真面目な性格であるし努力家だ
「約束」の事もある
動画を見ながら小さな人形に糸を結んでは解く練習をするのが日課のようになった
家では家族が寝静まった夜中に
泊まりの仕事でもやり続けて
人形ではかなり綺麗に縛れる自信が付いた
(でもな〜小さいんだよなあ…1回実物…莉子ちゃんで試して…)
(…私なにやってんだろ…)我に返りそうになる
「約束!約束しちゃったから仕方なくやってんだよ」
(私は…ちがうよ…変態じゃない…)
(莉子ちゃんは?う??ん…)アクビが出る
「…寝よ」 あの日から1ヶ月ほど過ぎたオフ
同じホテルに2人はいた
「いっぱい練習したけど人形だったから…試したくて…」
「ありがとう歌穂ちゃん…私のために…」
「約束!約束しちゃったから…だよ、仕方なくなんだよ…」
歯切れが悪い歌穂に
「うん!」と嬉しそうに服を脱ぎはじめる莉子
今日はパンティまで脱いで全裸になってしまった 細い首
張った肩
小振りな胸に色を添える乳首
なだらかな腰
ムッチリと張りのある脚と尻
整えられた陰毛
中山莉子だ
(かわいい…)しばらく見とれ
大きく息を吐いて紅い縄を手に取る
「いくよ」小林歌穂の腹が座った 念のためにYouTubeを見ながら作業をする
首に縄をかけ
大きめの結び目を股間に押し当て
乳房を強調するように縄を食い込ませ
脇腹や腰も締め付け
背中で縄を纏める
美しい亀甲縛りが完成した
夢中で作業し20分ほどかけただろうか?
練習の成果だ
額の汗を拭い、ふぅと息を吐いて莉子を見る
莉子は嬉しそうに締め付けを確認している 「きつくない?痛いところとか?」
莉子は目を輝かせ
「歌穂ちゃん凄いよ…なんか…ギュッて」
「?」
「ギュッて抱っこされてるみたい…すごい」
「歌穂ちゃん…首輪…持ってきてくれてる?」
「えっ…うんまあ…」
「着けて!お願い」
ポーチから首輪を取り出し
髪を上げて待っている莉子の後ろに立ち
紅い首輪を着ける 「莉子ちゃんさあ…やっぱこれ…よくないよ」
歌穂の言葉に仄暗さが混じる
「だってこれ...変態じゃん…」
莉子の背中にぞわり…とした感覚が走り
肌が粟立つ
「SMとかでしよ?これ?」
「叩いたりしてあげた方が嬉しいの?」
「ううん…」莉子は首を振る
「恥ずかしいのが…好きなの…」
「私にはよくわかんないけど…そうなんだ…」
歌穂の心に何かが浮かびあがる
「じゃあ…さ…その上に服着て」
莉子の背中に言う
莉子は小さく「はい…」と返事をした ゆったりしたワンピースを着ると縄は見えないが
首輪は襟から少し覗いている
もちろん下着等はつけていない
縄の上にワンピースだ。
「じゃあ…外…行ってみようか」
歌穂は優しく微笑む
「鎖…はいいかな…他人に見られるし...いちおう持って行くけど」
「莉子ちゃんがさあ…ワンコだってバレたら…困るもんね?」
愉悦混じりの歌穂の声が莉子を試す
「はい…」
身体の火照りと羞恥の歓びを抑えきれずに
莉子の声は震えている ホテルから外に出る
雑踏の中で縛られている事実に莉子の表情が固い
「どうしたの?嬉しいんでしょ?」
「はい…うれしい…です…」
2人はオープンテラスのカフェに入る
歌穂はミルクティー、莉子はクランベリージュースを頼んだ
「クランベリー?美味しいの?」
莉子は恥ずかしそうに
「利尿作用が…その…おしっこが出やすくなるの…」
「ふうん…外でしたいんだ?」
小さくうなずく莉子
「変態じゃん」意地悪く歌穂が笑う
莉子はもう一度うなずく
「はい…へんたい…です…」耳が真っ赤だ
「自分で言う?あはははは」 人気のない駐車場
車の間に莉子はしゃがみこんでいる
見下ろす歌穂が
「もうちょっとめくりあげないと服…濡れちゃうでしょ…ほら」
ワンピースを腰のあたりまでめくる
莉子の下半身が丸見えになっている
「あの…鎖…つけてほしい…です」
「ワンコだもんね、着けてあげるよ」
歌穂は嗤ってポーチから鎖を取り出し莉子の首輪に繋げる 「早くしないと人来ちゃうよ…変態だから人に見られた方が嬉しいの?」
莉子は首を振り赤い顔をしている
しばらくして「ぁっ…ぁ…」と声が漏れ
歌穂の足元辺りまで水溜りが広がっていく
莉子は呆けたような顔で水音を聴く
唇の端から涎があごを伝う
見下ろす歌穂の右の口角が上がっていた ホテルの部屋に戻り
縄を解く
薄赤い縄目が莉子の肌に浮かんでいる
解放感と身体に残った縄目の歓びに
莉子の表情が緩む
歌穂もまた縄目の美しさを愛でている
歌穂は莉子を抱きしめキス…今度はたっぷり舌を絡めた
唇を離し歌穂が
「首輪…外すよ」と告げる
莉子は名残惜しいが命令に従って後ろを向く 静かに目を閉じて待つ莉子の背中がギュッと抱きすくめられる
「莉子…かわいいよ…ありがとう」
耳元でささやく歌穂の声に松野が重なる
(え…っ?)莉子は思わず目を開け
不思議そうに空中を見回す…
ただのホテルの部屋だ 首輪を外す「儀式」が終わると
憑き物が落ちたようにいつもの歌穂に戻った
「ごめんねちゃんりこ!痛かったよね?大丈夫?」
歌穂は莉子の身体をごしごし擦る
「嬉しかった…ありがとう…」
「…なんか私もおかしくなっちゃったみたい?…」 荷物をまとめ手をつないで部屋を出た2人は顔を見合わせ
「これは秘密ね」
「うん秘密…2人だけの…」
「また…してくれる?」という莉子に
「うん、今度はライブのときにやってみようか…ファミリーの前で…秘密を…」
「うん…ありがとう…歌穂ちゃん!約束ね!」
2人が新しい「約束」をし歓びを覚えた日だった。
了 終わりです。
ありがとうございました
途中でNGワード規制にひっかかってビビったww 俺が妄想してた
昔りななんに調教されていた
ぽーちゃんの隠れたSっ気
全面的Mではなく、あくまで特定の人の前だけメス犬になるちゃんりこ
この辺りが網羅されてて最高 いや〜〜もう、脱帽です。
ぜひ続編をお願いします。 >>662
その辺りの設定は
変態本スレで結構妄想として出てたので
まるっといただきましたw かほ×りこ好評で嬉しい393です
今、何かもう過去作の
安本さんとDV彼氏
星名美怜純情編
歌穂ちゃん初体験編
この辺りをリメイクしたくなってきてますw
まとめサイトとか作ったらマズいかなあ…
5chで流れていくから良いとも思うんですけどねw
安本さん男の娘も考えてるんですけど
どう捻ってもコメディーにしかならないというw
方向性も含めて、リク等あれば
よろしくお願いしますm(_ _)m 今回のとうって変わってドSなりこちゃんはいかがでしょうか
普段はSだけど実はMというセットで楽しみたいです 393先生の作品なら全部読みますとも!
安本さん男の娘みたいですできれば抜けるので… 自分は安本さん男の娘設定のあやひなをちょっと期待しております 俺もヴェルファイア君無き今はヤスに託すしかないと思ってる お世話になってます393です
今ストーリーが2つ走ってます
ひとつは「星名美怜純情編」のリメイク
人気のない優くんがますます嫌われそうな話になってて…
基本二枚目のヤリチンだから男受けは良くないと思ってたけど…
けっこう優しい奴なんですよ彼w
もうひとつは新作ですけど時間かかりそう…
リメイクの方が楽かなあ? 急に書けなくなったw
今書いてるのバラして
しばらくノンビリします
すいません と、思ってたら
短いのが書けました
かほ×りこ の続きっていうかep0.5くらいの短いやつです
始めます あれから
中山莉子は歌穂に甘えてくるようになった
小林歌穂は元々面倒見が良いので妹が増えたようなもので
適当にあしらっている。
今夜も
「ねぇ歌穂ちゃん…一緒に寝ていい?…」
ベッドサイドに立った莉子が言う
「ぅぅ…ん…?ベッド狭いし…こないだみたいに落ちたら大変でしょ?だめだよ」
歌穂は目をつぶったままだ
遠征先のツインである
ベッドはシングルだ
狭い 「…だっこしてほしい…」
「もう私眠いってばあ」
言葉とは反対に歌穂の目が莉子を見上げる
パジャマだ
(かわいい…)
「わかったよ、狭いから上に乗って」
鬱陶しそうに歌穂は言う
「うん!」
莉子は笑顔で歌穂の上に乗る
「ギュッてして…」
歌穂の手が甘える莉子の背中に回る…が、抱かない。
下から見上げる歌穂の目が冷たさを帯び右の口角が少しだけ上がる 「自分でしてみせて」
「なにを…」莉子はわかっている
「返事は?」意地が悪い
「…でも…となりの部屋…彩花ちゃんたち…」
「声出さなきゃいいじゃない」
莉子の目に迷いがある
「縛られて外でおしっこするのは平気なくせに…嫌なの?」
「はずかしい…」
「恥ずかしいの好きなんでしょ?」
「……はい…」
「…でも…あの……首輪…してください…」
「ほんと…ワンコだねえ…あは」
歌穂は嘲笑しながら枕もとのポーチに手を伸ばす 首輪をつけると莉子の目が従順になる
顔を赤くしながら指をパジャマ入れると
既に莉子は歌穂の言葉だけで濡れていた
「着たままでするの?」
「…ううん…」
諦めたようにパジャマを脱ぎはじめる
ブラはしていない
全裸になった莉子は潤んだ目で歌穂を見下ろし唇を近づける
歌穂は莉子のあごを持ち唇をよせ、あと数mmというところで
「だめ」
接近を止める
「でも…」
喋る口の動きで触れそうな距離だ
「おわったらしてあげるよ」 「…はい…」
莉子は素直に指を使い始める
中指と人差し指
最初はゆっくりと
そして徐々にリズムが走っていく
顔を真っ赤にして唇を噛んで声を抑えている分
淫靡な音が部屋に響いているように感じている
「いやらしい音…」
「いや…」
「嫌ならやめたら?」
「…」指は動き続けている 歌穂は耳元で優しく囁く
「私の事だけ考えて…」
「…!」
「他の事は考えないで…私としてる事だけ…」
小さな声が唇から漏れたのを合図に
莉子の背筋が弾かれたように弓形になる
中山莉子の理性が決壊した 「いい子だね〜…かわいいかわいい…大きな声出しちゃって…」
たっぷりとご褒美のキスを貰った莉子は
歌穂に抱きついて上昇した体温を鎮める
呼吸がまだ荒い 歌穂は莉子を抱きしめ頭を撫でてやりながら
耳元で新しい命令を下す
「今度から自分でしたくなったら私に連絡して。
私が許可した時だけしていいからね
それ以外はだめ
守れる?」
「はい」
歌穂はゆっくりと莉子から首輪を外す
これからは離れている時でも
莉子には「報告」と「許可」という「新しい鎖」が繋がっている
莉子は歓びの笑顔を抑えられないでいた
了 あ、タイトル忘れてた!
う〜ん…なんでもいいんだけど…
「服従」とか「おNewの鎖」とか〜…
まあいいや
お好きなタイトルでお楽しみくださいw やっぱり架空の男とか出ても感情移入も出来ないからメンバーだけの方が面白い
あとはエロがもっとあると嬉しいな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています