本は教養のためではなく娯楽のためでもなくもっぱら快楽のために読みますが
吉田健一さんの文体はわたしにとってそーした快楽の最たるものです
振り子のような文章の波に乗りながら 知の海原を彷徨う優雅な遭難者になれます
「ヨオロッパの世紀末」「本当のような話」「時間」

現代作家も読みますが、何度も繰り返して読みたくなる本として
リストアップしてみると…なぜか古典メインになっちゃいます