股間が「もっこり」している男を見ると「Hなことを考えているのかしら」と思う女の方はいらっしゃるでしょう。でもそんな女の方に言いたい。男の股間は別にHなことを考えてなくても「もっこり」するものなのです。
それではなぜ男の股間は「もっこり」しているように見えるのか解説致しましょう。

そもそも男の勃起というのはHなことを妄想していなくても不意に訪れることがあります。何の予感もなく突然に勃起して股間をもっこりさせてしまいます。そして人前で突然勃起をしてしまった男というのは、全力で勃起をしているのを隠そうとするのです。
例えば会社の会議の最中に勃起したとしましょう。不意に勃起してしまった場合、男というのは「自分は後どのくらいの時間で席を立つことになるのか」ということを考えます。席を立ってプレゼンをしたり発表するのであれば、その時を迎えるまでに全力で勃起を収めようとします。
方法としては「おかんの顔」を思い浮かべるのがベターですね。それでも勃起が収まらなければもう仕方がありませんので、ちょっとだけ前かがみの姿勢を維持しつつプレゼンやら発表に臨むことになるのです。

この「男は勃起を隠そうとする現象」というのは何も真剣な会議の場に限らず、電車の中でもカフェの一角でも、同じ戦いを繰り広げているのです。ですから男の股間が「もっこり」としていたとしてもそれはHなことを考えているわけではなく、むしろ勃起を隠そうと必死になっているのです。

男が履いているズボンの種類によっては股間が「もっこり」しているように見える場合があります。例えばスーツなどが一番分かりやすい例かもしれません。
ご存知かと思いますがスーツというのは結構ピッチリとしており、ビジネスシーンでの着用が目的となっているため、サイズがダボダボであることは少ないのです。そのせいもあってか、スーツを着て座ると太ももとか股間のあたりの布がピッと引っ張られ、結果として股間の「もっこり感」が目立ってしまいます。

ですから「スーツ姿で股間がもっこりしている男」を発見したとしても、それは勃起しているから「もっこり」しているのか、はたまたスーツのせいで「もっこり」しているのかは分からないのです。あとジーンズなんかでも「もっこり」しているように見える時があるので注意が必要ですね。

別に男としては股間を「もっこり」させて協調しているわけではないのですが、正直言って「股間もっこりしているけど通報されたりしないよね」となどと思ってしまうこともあります。
世の中には「Hなことを考えていない、勃起は生理現象だから仕方ない」と言ってくださる女もいるでしょうが、「勃起はHなことを考えているから起きるの! 見たくないものを見せられた許せない!」という女もいるのは事実でしょう。
世の中は男の勃起に厳しすぎると言いたい。

「もっこり」している勃起したペニスはズボンの中でどうなっているのか。
この問題はなかなかな色々な意味でブラックボックスですね。「もっこり」した男の股間を見て色々と想像する方もいらっしゃるでしょうが、パンツの中で勃起したペニスというのは基本的に下を向いています。ズボンの抵抗力に抗ってペニスがそそり立ち、クッキリと形が分かるような事態にはなっていません。

そしてペニスの竿は左側か右側のどちらかに向かって伸びているのです。パートナーがいる方は、彼がピッチリしたズボンを履いているときに金玉がクッキリを浮かび上がるぐらいにズボンを引き上げてみてください。金玉が偏っている側に勃起したペニスの竿は収納されるはずです。

もし股間が「もっこり」している男性を見つけたらそっとしておいてあげましょう。からかってはいけません。傷つきます。
ただし妄想して楽しむのは自由です。誰も傷つかないのでセーフですね。

以下ソース
https://koigaku.machicon.jp/column/206654/

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