0001逢いみての… ★
2021/05/01(土) 23:39:09.46ID:CAP_USERたしかに、今回の配信が意図的なものだったとは考えづらい。というのもアメリカでは、現地時間の4月23日に『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が公開されたばかり。初週の興行収入は約2100万ドル(約22億8400万円)を叩き出しており、まさに鬼滅フィーバーの真っ只中という状況だ。
そんな中で映画館から客足を遠ざけるような「PlayStation Video」での配信開始は、いくらコロナ渦の現状でもミス≠ニ捉えるのが自然。日本のネット上でも、
《これSONYさんやらかしてね?》
《配信日を間違えてリリースしちゃったのでは?》
《アメリカでは劇場公開が始まったばかりなのに、これはやっちゃいかんでしょ》
《日本でもまだ円盤は売られてないぞ》
《SONYの最大級のやらかしとして語り継がれそう》
などと囁かれている。
ちなみにアメリカで『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』のデジタル版が配信されるのは、6月22日の予定だと発表されていた。にも関わらず「SONY」が「PlayStation Video」でこの時期に配信できたのは、やはりあまりにも不可思議だ。
「もしも『PlayStation Video』による配信がミスなのだとしたら、映画配給会社やアニメの製作委員会などは、とんでもない損害を被っていることが予想されます。というのもデジタル版が流出したことにより、すでに『無限列車編』の違法アップロード≠ェ行われているという話も。同映画はアメリカや日本だけでなく、さまざまな国で公開されているのですが、違法アップロード動画が世界中に拡散されてしまい、莫大な損失を産む可能性もあります」(映画ライター)
実際に日本でも、《無限列車編の見せ場が動画サイトに投稿されていた》といった報告がちらほら寄せられている。そのため『鬼滅の刃』のファンからは、
《何てことをしてくれてるんだ!》
《ミスだったのなら日本のアニメ制作会社やアニメーターに謝ってほしい》
《海外のインフルエンサーも話題にしてたし、本当に取り返しつかないことをしてくれた》
といった怒りの声が噴出していた。
ところで『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の配給元の1つである『アニプレックス』は、『ソニー・ミュージックエンタテインメント』の子会社。もし今回のデジタル版配信がミスだったとしても、アニメの制作側は泣き寝入り≠ニいう形で終わってしまうのではないだろうか。ただし「SONY」側としても、自分で自分の首を絞めたことになりそうだが…。
以下ソース
https://myjitsu.jp/archives/277623
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