【防災】地震予測技術に革命 大地震の数時間前に予測する方法を発見!
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安全に避難を行うためには十分な猶予です。
フランスのコート・ダジュール大学(UCA)で行われた研究によって、大地震が起こる2時間ほど前になると、震源地となるプレートや断層でゆっくりとした「横方向の滑り」が起きていることが発見されました。
これまで大地震の前兆となる現象を確認しようと多くの研究が行われてきましたが、どの地震にも広く適応できるような共通現象をみつけることはできていませんでした。
研究者たちは「今回の発見によって大地震は事前に予測可能であることが判った」と述べています。
また既存の地震警報システムと組み合わせることで、数秒ほどしかなかった猶予が数時間単位に拡大させ、多くの人々の命を救えるようになるでしょう。
不可能と考えられていた大地震の事前予測を、研究者たちはどのように発見したのでしょうか?
研究内容の詳細は2023年7月20日に『Science』にて「The precursory phase of large earthquakes(大地震の前兆段階)」とのタイトルで公開されました。
かつては、地震を天気のように予測することは容易だと考えられていた時期がありました。
大地の深部で起きる地震のような壮絶な力学現象ならば、地下の様子を調べることさえできれば、予測材料に辿り着くのは難しくないと思われていたからです。
実際、東日本大震災など過去の大地震の前には、前兆と思える前震や地盤の崩壊など、多くの現象が観測されていました。
しかしその後の数十年にわたる研究にもかかわらず、地震の前兆として統計的に有意な信号を発見することはできませんでした。
大地震の前に前兆と呼べる現象が起きていたのは事実ですが、ある大地震の前兆が他の大地震の前兆にもなるとは限らなかったのです。
これまでにも、かつての大地震でみられた前兆を根拠に、近々大地震が来るとする多くの警告が発せられてきましたが、そのほどんどが的中しなかったのがその証拠です。
ですが近年の室内実験や地震シミュレーションによって、大地震の前には震源地となるプレートや断層に、極めてゆっくりとした滑りが共通して起こることがわかってきました。
そこで今回コート・ダジュール大学の研究者たちは、マグニチュード7以上の90件の大地震にターゲットを絞り込み、震源地近くでGPSを備えた観測所3000カ所の位置情報を分析しました。
https://nazology.net/wp-content/uploads/2023/07/8d0683b1e3d0bdb2c7d8c7fda33636f6.jpg
マグニチュード7以上の90件の大地震にターゲットを絞り込み、震源地近くのGPSを備えた3000カ所の観測所で記録された位置情報を分析しました。 / Credit:QUENTIN BLETERY et al . The precursory phase of large earthquakes . Science (2023)
すると驚くべきことに、地震が発生する直前の2時間の間に水平方向のゆっくりとした滑りが指数関数的に増加していたことが発見されました。
また観測された滑りの方向は、震源地となった断層の滑った方向と一致していました。
大地震が発生する直前に、この増加が偶然起こるとは思えません。
しかし研究者たちは確証を得るため、GPSに記録された10万個の地震に由来しないランダムな位置変化イベントを分析し、同様の変化が偶然起こる確率がわずか0.03%であることを突き止めました。
この結果は、大地震の起こる2時間前には共通して、震源地で水平方向のゆっくりとした滑りが起こることを意味しており、地震の前兆として利用できることを示しています。
研究者たちも「今回の発見によって大地震は事前に予測可能であることが判った」と結論しています。
現在の地震警報システムが地震の数秒から数分前と直前にしか利用することはできず、実行できる措置は限られています。
しかし最大で2時間もの猶予があるならば、最低限の持ち物を持って、安全な屋外に逃れることができるでしょう。
ただ問題がないわけではありません。
今回の研究の問題点、それは前兆となる「ゆっくりとした滑り」による位置変化が「数ミリ」と極めて小さいことです。
続く
以下ソース
https://nazology.net/archives/130187
★関連板★
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http://mercury.bbspink.com/hnews/
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http://mercury.bbspink.com/avplus/ 首都圏直下型地震が5年以内に起きる確率が28%
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●◎●平安時代前期、貞観時代(859-877年)前後の地震史と現代との対比●◎●
地震完全予知の技術
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台湾付近の地震を監視するスレ
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https://egg.5ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1603713885/489,491,496,497,499-502,504-507,509,511-515,518-520,527-531,534,535
2021/09/24
【北海道】巨大なごちそう、ヒグマモグモグ 知床半島にクジラ漂着 [少考さん★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/nagaraplus/1632492275/35-40,
2021/12/24
【気象】「大雨の重みで地盤がひずむ」人工衛星のデータから解析 北大 [すらいむ★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1640333898/15-22,34,38,48,49,60,63,64,73-77,78,79
雨の日は地震が起きない説に根拠はあるか
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/eq/1657714282/13,16,24-26,
2022/09/03
巨大台風と集中豪雨のあとに大地震がやってくる…専門家が警戒するワケ
https://gendai.media/articles/-/99160?page=1&imp=0
さらにいま、台風に加え大地震を引き起こすトリガーとして注視すべきなのが、「太陽フレア」だ。 ...
現在、太陽活動は'25年ごろのピークに向けてより活発になっている。 ...
「解明はされていませんが、割れそうな状態の岩盤に太陽フレアの爆発で放出された大量の電気を帯びた粒子が影響し、地震を誘発するといいます。
2017年の爆発時には地球到達直後、メキシコでマグニチュード(M)8.2の地震が発生。日本でも熊本県で震度4、秋田県で震度5強の地震が起きました」(島村氏)
現在、太陽活動は'25年ごろのピークに向けてより活発になっている。
「いつ大地震が起きてもおかしくない。台風や太陽フレアが引き金の地震はM9クラスにもなりかねず、注意が必要」(同)
2022/06/21
3年後に太陽フレア 2週間にわたり携帯が使えなくなるかも
https://pug.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1655806852/15-16
太陽は活動の周期があり、3年後の2025年ごろに活発になり、「太陽フレア」と呼ばれる太陽表面の巨大な爆発現象が増えると見込まれています。
2023/07/07
【天文】最強クラスの太陽フレア発生 太陽は間もなく「極大期」に [oops★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1688732549/9-15,17,
2023/06/20
地震と宇宙線の間に相関関係が証明
https://sputniknews.jp/20230620/16315406.html
統計解析の結果、調査期間の間、二次宇宙線の強度の変化とマグニチュード4以上の全ての地震の合計との間には明確な関係があったことがわかった。
ただし、この関係は、宇宙線データを地震データより15日先にずらした場合にのみ成り立つ。...
2023/02/23
【海洋】海の異変…終わらない“黒潮大蛇行” 捕れないイセエビに地元大ピンチ 海の温度が3度上昇…もはや“異変と呼べない”のか [すらいむ★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1677156323/11-12,17-28
https://www.ktv.jp/news/wp-content/uploads/sites/2/2023/02/230221-tsuiseki-13.jpg
2023
【環境】世界の気温、10年で過去最高の0.2度上昇 論文で警鐘[6/8] [すりみ★]
https://pug.5ch.net/test/read.cgi/editorialplus/1686250775/8-12, 2021/09/03
【地震】千年前、房総に未知の大津波襲来 M8級巨大地震で、痕跡残る [すらいむ★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1630634019/37-38,46,47,52,54,61-64
千年前、房総沖でM8級地震か 未知の大津波の痕跡
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE02AGP0S1A900C2000000/
痕跡の中にごくわずかに含まれる放射性炭素を取り出して、津波が起きた年代を推定。その結果、古い方の津波は記録の残っていない、平安時代から鎌倉時代に当たる800~1300年ごろのものと分かった。
新しい方は、江戸時代の1677年か1703年の津波とみられる。
2021/11/27
【地震】「相模トラフ」M8クラスの巨大地震が東京に与える脅威 国家の危機管理上、考えるべきこと [すらいむ★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1637985513/4,5,20-29,31-38,40-54
2023/06/23
【地震学】マグニチュード7超の大地震が2日間に6回も起きていた…だれも詳細を知らなかった「関東大震災」の真実 [oops★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1687525877/17-23,45,56,
関東地方の地震活動の特徴 | 地震本部
https://www.jishin.go.jp/regional_seismicity/rs_kanto/
https://www.static.jishin.go.jp/resource/regional_seismicity/kanto/kanto-pref.gif
首都直下「相模トラフ」震源域を大幅拡大、M8級を一括評価、確率2%→5%に 政府調査委(26.5.19)
https://web.archive.org/web/20150316124440/http://www.imart.co.jp/oojisin-kanousei-old26.8.5.html
https://archive.md/4stuM
https://archive.md/4stuM/42c680d83788f8a7c88b5a361096fa808f85ec1d.jpg
2014/04/26
M8級発生最大5%に上昇 相模トラフ30年以内
https://blog.goo.ne.jp/dxo186556_001/e/ccf36f605fe663989aafee374dbe3eca
https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_sp_entry/v1/user_image/2f/af/bc35eb82acf99f9cfd35d2f191dc4db8.jpg
2012/03/26
【社会】房総沖に未知の長大な2活断層 長さ160キロと300キロ以上
https://uni.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1332713596/
2012/03/27
房総沖にM9クラス巨大活断層2つ新発見……。 参考に「延宝房総沖地震」津波シミュレーションを見てみる。
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65797357.html
https://livedoor.sp.blogimg.jp/amenohimoharenohimo/imgs/4/8/48c4446a.png
2021/11/01
世界一危険と評された東京の災害危険度を考える(その1)ハザード
https://news.yahoo.co.jp/byline/fukuwanobuo/20211101-00265924 2023/06/14
【石川群発地震】原因は「東京ドーム約23杯分の流体」珠洲市周辺で発生の群発地震 金沢大等のグループ発表 [oops★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1686670082/36-37,47-49,57,
2022/05/11
【地震】京都周辺で頻発 震度3以上の地震のナゼ キーワードは「温泉」? 南海トラフとの関連は[05/10] [すらいむ★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1652265047/10-11,15-16,32-38,41-43,45-49,53-60
2015/02/04
山陰にひずみ集中 大地震起こす断層存在か
https://archive.ph/3VBOc
https://archive.ph/3VBOc/c4f22b9ec3fa9dd77e208279d13c6938bfe9b1a5.jpg
2017/01/27
西日本に「ひずみ集中帯」 南海トラフ前の内陸地震、誘発か
http://blog.livedoor.jp/kororoko1/archives/1064013245.html
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20170126000098_comm.jpg
西日本に「ひずみ集中帯」?
http://blog.livedoor.jp/mineot/archives/52122637.html
https://livedoor.sp.blogimg.jp/mineot/imgs/0/b/0b2c5c7f-s.jpg
2021/11/01
島根と広島の県境付近 小さな地震が急増、なぜ
https://www.sanin-chuo.co.jp/articles/-/115097
島根県東部と広島県との県境付近を震源とする震度1、2の弱震が今年、急増している。例年は3~5回だが、今年は10月中旬までに20回近く記録した。
相次ぐ揺れに、向吉准教授は「内陸部の地震が活動期に入っている」と分析している。
... ただ、山陰で起きた地震に注目すると、2000年10月の鳥取県西部地震と16年10月の同県中部地震はいずれも事前に小規模な揺れが続いた後、大規模地震が生じたとされる。
2022/05/13
震度3以上の地震頻発 震度6を観測した戦時中の鳥取地震の余震が今も…いざという時に備えを(鳥取県)
https://www.fnn.jp/articles/-/360161
4月から5月にかけて全国で地震が頻発。震度3以上を観測した地震は26回にのぼります。
5月3日には、鳥取市と三朝町の境界付近を震源とする地震が発生、マグニチュードは4.3、鳥取市、倉吉市、湯梨浜町で震度3を観測しました。
県内を震源とする地震で震度3以上を観測したのは、鳥取県中部地震の翌年、2017年7月以来です。
鳥取大学・香川教授:
「昭和18年の鳥取地震を起こした鹿野ー吉岡断層。その延長線上で今回発生していて。余震も起こっている」
鳥取地震は戦時中の1943年9月10日に発生、マグニチュードは7.2、鳥取市で震度6を観測しました。死者1083人、家屋の全壊約7500棟など大きな被害が出ました。
今回の震源は、鳥取地震を引き起こした断層の西側の延長線上にあたると分析。
「鳥取地震の断層を調べたところ、4600年から9200年くらいの発生間隔。 マグニチュード7級がすぐに想定される場所ではない」 今回の熊本の連続地震は中央構造線上で起きている
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/eq/1460742803/
http://hayabusa5.2ch.sc/test/read.cgi/eq/1460742803/
中央構造線、断裂か? [無断転載禁止]c2ch.net
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1460646833/233,258,333,334-336,338-342,351
2022/05/24
【火山】長野と岐阜の県境 焼岳 噴火警戒レベル2に 噴石に警戒 気象庁 [まそ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1653369248/73-76
2022/06/06
【地震】大地震発生が最も心配されている糸魚川―静岡構造線、1260年も息をひそめる活断層 [すらいむ★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1654517170/24-32,35-41,49-51,56-64,68,69,75
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/iwiz-yn/rpr/fukuwanobuo/00299403/title-1654389632639.jpeg
2022/10/17
建設中のリニア中央新幹線 巨大地震が起きれば「被害の恐れがある」 地震学教授が警鐘
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2022101700030
https://image.shinmai.co.jp/web-image/20221017/CNTS2022101700342_S.jpg
https://image.shinmai.co.jp/web-image/20221017/CNTS2022101700364_S.jpg
2022/11/17
リニア新幹線は南海トラフ地震に耐えられるか
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/72734
2022/12/05
<災とSeeing>(21)天正地震と養老断層(三重県桑名市、岐阜県海津市) 活断層の場所と被害 歴史を教訓に
https://www.chunichi.co.jp/article/594772
https://static.chunichi.co.jp/image/article/size1/0/e/2/c/0e2c7126dc40d4c28db97930412aa5f7_1.jpg
戦国時代末期の一五八六年に起きた天正地震は、東海地方に大きな被害をもたらした。「岐阜の白川郷で帰雲城(かえりくもじょう)が崩れ、愛知の清洲城も崩れて修復した跡が残る」と、...
その原因になったともいわれるのが活断層の養老断層(養老・桑名断層)だ。 ...
... 「養老断層は地震を繰り返し、最後に活動したのが天正地震とされる」と解説した。 ... 2021/11/24
伊豆大島噴火から35年 「次いつ起きてもおかしくない」専門家
https://web.archive.org/web/20211124113718/https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211124/k10013359771000.html
昭和61年11月21日、伊豆大島で発生した噴火では、山腹から流れ出た溶岩が住宅地に迫り、すべての住民およそ1万人が島の外へ避難しました。
伊豆大島では明治9年以降、およそ150年に比較的規模の大きな噴火が4回起きていますが、間隔は35年から40年程度で、次の噴火がいつ起きるか懸念されています。
2021/12/07
伊豆大島近海で地震相次ぐ。専門家「今後は火山活動も注視が必要だ」と重要性を指摘 [565880904]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1638885839/
伊豆大島近海で地震が頻発 過去にも同様の活動が目立つ
https://weathernews.jp/s/topics/202112/070075/
伊豆大島 日別地震回数表
https://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/open-data/data/eq_num_317.html
2023/05/23
富士山噴火不気味<潟Xク 震度5弱の新島・神津島地震、富士火山帯での地震に「関連の可能性はある」島村教授
https://www.zakzak.co.jp/article/20230523-YKYBUS4W3BIMFO362JU4QGXREY/
5/25
伊豆諸島で地震40回の不気味…首都圏直下の前兆なのか? 専門家の見解は
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/323457
6/06
「史上最大の南海トラフ地震・宝永地震」と「富士山の宝永大噴火」の発生はわずか49日差だった…そして今観測され始めたヤバすぎる「富士山大噴火の予兆」
https://gendai.media/articles/-/110961?page=1&imp=0
https://gendai-m.ismcdn.jp/mwimgs/6/c/900/img_6c00a81ef1182b9595ec75df5a13785c115519.jpg
2023/03/06
浅間山の「想像を絶する大噴火」、それが江戸幕府に与えた「意外すぎる影響」 [きつねうどん★]
https://pug.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1678059663/1-2
https://gendai.media/articles/-/107051
7/13
【防災】240年前は同時期に大噴火発生! 浅間山で火山性地震が増加… アイスランドの火山噴火との関係は?
https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1689258454/5
このように浅間山で火山活動が高まっているだが、世界では10日、アイスランド首都レイキャビクの南西約30キロに位置する、リトリ・フルトゥル山近郊で噴火した。
ここは約800年休眠状態だったが、この2年ほど火山活動が復活していたと報じられている。
浅間山の大規模噴火といえば、1783年の「天明の噴火」だ。実はその17日前、アイスランドでもラカギガル火山で大噴火が起こっている。 >>7
十和田湖の成り立ちと平安時代に起こった大噴火
十和田湖の成り立ち
https://hayakawayukio.jp/seminar/towadah.html
平安時代に起こった大噴火
... したがって,毛馬内火砕流の噴火は915年8月17日に起こったと考えられる.
この噴火では50億トンのマグマが噴出した.浅間山の1783年噴火(7億トン),雲仙岳の1991年噴火(4億トン)より桁違いに大きい.
十和田湖のこの噴火は,過去2000年間に日本で起こった噴火のなかで最大規模である.
2022/12/29
【火山】磐梯山 噴火警戒レベル「2」に引き上げる可能性も<火山性地震が増加>きのう過去最多の775回観測 [すらいむ★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1672316249/49
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ski/1672576075/205,
2023/01/17
桜島の大正噴火から109年 京都大・井口教授「大規模噴火起こせるマグマ量ある」
https://www.mbc.co.jp/news/article/2023011700062163.html
1914年=大正3年1月12日に始まった桜島の大正噴火。噴煙は1万8000メートル、火山灰や溶岩などの量は通常の噴火の10万回分に相当するおよそ30億トンとみられ、20世紀国内最大規模の噴火です。
噴火後にはマグニチュード7.1の地震も発生、死者・行方不明者は58人に及びました。このうち20人は避難が遅れ、海に飛び込むなどしておぼれ亡くなりました。
京都大学の井口正人教授は、このときに匹敵するマグマの量が、供給源とされる鹿児島湾北部の姶良カルデラにため込まれているといいます。
気象台によりますと、2022年に起きた爆発は85回。2021年の84回と同程度でした。去年7月の噴火では、噴石が基準の2.4キロを超えて飛んだため、噴火警戒レベルが一時5に引き上げられましたが、大規模噴火の予兆は見られませんでした。...
4/12
鹿児島湾で地殻変動顕著 マグマだまり膨張に伴うか [すりみ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1681251515/
2023/03/11
【防災】日本に“死の灰”が降る! 前回は「北海道で5cmの降灰」 北朝鮮『白頭山巨大噴火』と中国『原発破壊』
https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1678546596/1,3,7-11
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/8/8b/Millenium-Eruption-map.jpg
2013/03/09
富士山噴火よりも怖い白頭山噴火
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/sky/1362823066/71,117,120,128,134,145,147,153,155,158-161,163,166-170, 2023
【中央日報】 韓国江原道東海沖でまた地震…M4.5で今年最大規模 [5/15] [仮面ウニダー★]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1684107923/614,615,617,618,621,622,651-652,656-659,
https://s.japanese.joins.com/upload/images/2023/05/20230515075803-1.jpg
2018/03/26
「新燃岳噴火後に大地震?」ネットで話題に 専門家に因果関係を聞くと…
https://www.nishinippon.co.jp/sp/item/n/403698/
https://www.nishinippon.co.jp/uploads/image/31843/large_9d15cf33c4.jpg
(検証)トカラの法則!
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/disaster/1618068315/1-7,11-14,51,77,87,90-92,102-104,109-114,117-136,145-152,
2021/12/14
【トカラ列島近海群発地震】海底で何が起きているのか 震源の海を知る海洋火山学者に聞く [すらいむ★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1639477770/1,6,3-6,25,36
https://373news.com/_photo/2021/12/20211209S143302-upload_image_2.jpg
一覧表・トカラの法則とうわさされる例
2022/05/06
【地震】地震活動が42年ぶりに活発化 震度1以上3カ月で46回 沖縄・久米島近海でいま何が… [すらいむ★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1651829858/6-19
2023/01/11
沖縄で地震が倍増153回なぜ? 2022年は全国9位の多さ 本島北西沖では40倍に
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1086182
https://oki.ismcdn.jp/mwimgs/e/3/764wm/img_e3f564fbb077f324c0e8afe15cb0eb23189670.jpg
https://oki.ismcdn.jp/mwimgs/d/a/764wm/img_da7b0aaeb3d486c3b1aa7b5461bc2dfe328918.jpg
5/1
【悲報】 沖縄近海で地震が頻発。 助けて岸田総理 [485983549]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1682928247/
http://agora.ex.nii.ac.jp/cgi-bin/cps/eq_list.pl?name=%E6%B2%96%E7%B8%84%E6%9C%AC%E5%B3%B6%E8%BF%91%E6%B5%B7
5/2
沖縄本島近海で地震活動活発 気象台「地震への備えを」
https://www.otv.co.jp/okitive/news/post/00007666/index.html
2022/09/17
M6級地震、今年は異例の多さ/台湾
https://japan.focustaiwan.tw/society/202209170011
https://imgcdn.cna.com.tw/Jpn/WebJpnPhotos/1024/2022/20220917/1024x768_22824812447.jpg
中央気象局の統計によると、今年は今回の地震を含め、M6級の地震が7回あり例年の平均値(年2〜3回)を大きく上回っているという。
10/10
【防災】南海トラフは今すぐ起こってもおかしくない!?台湾地震後が一番危ない!日本を襲う巨大地震のカウントダウンは始まっている
https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1665327600/1-2
1994年9月、台湾海峡南部でM6.8の大地震が発生した。その4カ月後の1995年1月、阪神・淡路大震災(M7.3)が関西地方を襲った。
2016年2月、台湾南部地震(M6.6)では、2カ月後の同年4月に最大震度7を2回観測した熊本地震(M7.3)、
2018年2月の花蓮地震(M6.4)は、4カ月後に最大震度6弱の大阪府北部地震(M6.1)が起こっているのだ。 ...
1966年3月、台湾花蓮沖でM7.5の大地震が発生すると、同日、沖縄・与那国島近海でM7.3の地震が起きているのだ。 ...
直近の南海トラフでいえば、1946年12月5日、台南新化地震(M6.1)が発生すると、半月後の同年12月21日に昭和南海地震(M8.0)が起きているのだから、台湾地震、琉球海溝、南海トラフは3点セットで捉えた方がいい。...
2021/02/14
福島県沖地震、3日前には南太平洋でM7.7 東日本大震災や熊本地震でも類似の現象
https://www.j-cast.com/2021/02/14405026.html?p=all
https://www.j-cast.com/assets_c/2021/02/news_20210214182009-thumb-645xauto-194647.jpg
2021/10/09
バヌアツ諸島でM7.0の地震 震源が深く津波の心配なし [武者小路バヌアツ★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1633780810/49-51,55,59
https://maidonanews.jp/article/12263932
https://public.potaufeu.asahi.com/0156-p/picture/15702996/b049e857f2e92ff0014cf37f94372e84_640px.jpg
2週間以内に日本でも地震が発生「バヌアツの法則」に注意 2023/01/24
【地球科学】地球の内核、逆回転し始めた可能性 英科学誌に論文 [すらいむ★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1674559836/43
... 内核の回転は「2009年ごろにほぼ停止し、その後、逆回転し始めた」...
「内核は、地表に対してブランコのように前後にスイングしていると考えられる」...
「1回の往復運動の周期は約70年」で、約35年ごとに回転方向が変化していると説明。次に変わるのは2040年代半ばとの見方を示した。...
2/07
【地震学者のアンナ・ルシナ氏】「トルコの地震は、地球の中心部にある内核の回転が遅くなったことが原因である可能性」 [クロケット★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1675778446/380
7/6
【ナショジオ】トルコ内陸に火山がある長年の謎を解明、マグマの源は2500kmも離れた東アフリカだった [oops★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1688652020/
2017/04/27
熊本地震など、なぜ地震が相次ぐのか?熱エネルギーが地震を起こすという「熱移送説」とは
https://www.rieti.go.jp/jp/events/bbl/17042701.html
スピーカー 角田 史雄 (埼玉大学名誉教授) モデレータ 藤 和彦 (RIETI上席研究員)
2022/01/09
【日本で「マグニチュード7の巨大地震」が起きる確率】<今年中に80%>“新検証”で驚きの結果が! [Egg★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1641682206/1-2,360,511,619
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1639387113/37,58-59,63
それによれば、「地下410~660kmのでマグニチュード5.5以上の深発地震が1カ月に5回以上連続して発生すると、1年以内に環太平洋地域でマグ二チュード7以上の大地震が起きる」確率はなんと80%を超えたのだ。
さらに日本及び日本近隣(オホーツク海や千島列島などの極東ロシア)でマグニチュード6超の深発地震が発生すると、日本で大地震が発生する可能性が格段に高くなることもわかっている。
昨年、2021年4月と10月の2度にわたって、マグニチュード5.5以上の深層地震が5回以上連続して発生している。
同8月に小笠原諸島(福徳岡ノ場と西之島)で大規模な火山活動が起きた。
同9月13日には、東海沖の地下370kmでマグニチュード5.8の地震が発生、また同29日に石川県日本海沖の地下364kmでマグニチュード6.1の深発地震が発生している。
過去30年のデータ分析が示唆しているのは、今年中に日本でマグニチュード7以上の大地震が起きる可能性が高いということだ。
2022/04/01
【地震】ここ1週間の地震回数 震度4以上が5回 備え確認を[04/01] [すらいむ★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1648824412/40-44,60-64,67-69,71,73-79,81-86,89,92-98
2023/01/23
【話題】全国各地の温泉で湯量減少! 「南海トラフ地震の予兆」を否定できない理由とは?
https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1674400155/6
2022/11/30
【火山】ハワイで世界最大の活火山マウナロア噴火 38年ぶり、住民に注意喚起 [すらいむ★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1669808578/15-22,25-29 2018/06/04
キラウエア火山噴火は日本の巨大地震と富士山噴火の“引き金”だった! 過去データで完全判明、今すぐ備えを確認せよ!
https://tocana.jp/2018/06/post_17060_entry_2.html
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1628749220/83
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1627105764/42-45,52,58,125,152-154
https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1660916933/77
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1669808578/15-22,25-29,
●M6以上の顕著な地震
1889/07/28 熊本地震(M6.3)
1894/03/21 キラウエア火山噴火
1894/06/21 明治東京地震(M7.0)
1894/08/08 阿蘇西麓地震(M6.3~6.8)
1896/06/15 明治三陸地震(M8.2~8.5)
1916/12/29 熊本県南部地震(M6.1)
1923/08/25 キラウエア火山噴火
1923/09/01 関東大震災(M7.9)
1930/07/18 熊本県北部地震(M4.3)
1931/12/21 八代海地震(M5.5)12/22(M5.6)12/26(M5.9)
1933/02/02 阿蘇地震(震度5)
1933/03/03 昭和三陸地震(M8.1)
1975/01/23 熊本県阿蘇地方地震(M6.1)
1978/06/12 宮城県沖地震(M7.4)
1980/09/25 千葉県北西部で地震(M6.0)
2004/07~ マウナロア火山で地震多発
2008/03/19 キラウエア火山で火口小爆発
2010/02/03 福徳岡ノ場が海底噴火
2011/03/05 キラウエア火山が活動活発化
2011/03/11 東日本大震災(M9.0)
2013/11/20 西之島が噴火
2015/05/30 小笠原諸島西方沖で地震(M8.5)
2016/04/16 熊本地震(M7.3)
2018/01/23 アラスカ湾(M7.9)
2018/04/09 島根西部地震(M6.1)
2018/05/04 キラウエア火山噴火
2018/05/05 ハワイ島地震(M6.9)
2018/05/17 キラウエア火山が爆発的噴火
2018/05/18 大阪北部地震(M6.1)
2020/12/22 キラウエア火山噴火 ~2021/05
2021/07/29 アラスカ半島(M8.2)
2021/08/13 福徳岡ノ場が戦後最大級の噴火
2021/10/10 ハワイ島(M6.1)(M6.2)
2021/09/29 キラウエア火山噴火
2021/10/10 ハワイ島沖(M6.2)
2021/02/13 福島県沖地震 (M7.3)
2021/10/07 千葉県北西部地震 (M6.1)
2022/03/16 福島県沖地震 (M7.3)
2022/11/28 マウナロア火山噴火
2023/01/05 キラウエア火山噴火
2023/06/07キラウエア火山噴火 2022/01/08
【火山】ガラパゴス諸島で噴火[01/07] [すらいむ★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1641613321/8-12
ガラパゴス諸島で火山噴火 [617981698]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1641588907/
1797〜
1982 ガラパゴス諸島イサベラ島ウォルフ火山 噴火 *10度目
2009/04
2017
2018/06/17 ガラパゴス諸島フェルナンディナ島クンブレ火山噴火
1979
2005
2018/06/26 イザベラ島シエラ・ネグラ火山噴火
2015/05/25
2021/01/06 ガラパゴス諸島イサベラ島ウォルフ火山噴火
2022/01/15 フンガ・トンガ大規模噴火 ●北南米M7以上、M7以上・震度5以上、沖縄近海・南方沖M6前後
1986/05/07 M7.9 アリューシャン
1987/11/30 M7.8 アラスカ州
1988/03/06 M7.7 アリューシャン
1994/04/11 M6.2 沖縄本島南方沖(震度1) 60km
1994/05/21 M5.5 沖縄本島南方沖(震度1) 52km [≒沖縄本島近海]
1994/10/04 M8.2 北海道東方沖
1994/12/28 M7.6 三陸はるか沖
1995/01/17 M7.3 兵庫県南部
1995/07/30 M8.0 チリ_アントファガスタ
1996/06/10 M7.9 アリューシャン
2002/11/03 M8.3 アラスカ州
2003/11/17 M8.0 アリューシャン
2010/02/27 M6.9 沖縄本島近海(震度5弱)
2010/02/27 M8.8 チリ_ビオビオ沖
2011/03/11 M9.0 東北地方太平洋沖
2018/01/23 M7.9 アラスカ湾
2021/07/29 M8.2 アラスカ半島
2021/02/13 M7.3 福島沖
2021/07/29 M8.2 アリューシャン
2021/08/13 M7.5 サウスサンドウィッチ
2021/11/11 M6.6 沖縄本島南方沖(震度3) 10km
2022/03/16 M7.3 福島沖
2022/05/26 M7.2 ペルー南部
2022/09/20 M7.5 メキシコ(ラ プラシータ デ モレロス沖)
2022/09/22 M7.0 メキシコ(ミチョアカン州)
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1633695993/143
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1627105764/152 ●小笠原諸島近海 M6.0以上
2010/02/03 福徳岡ノ場が海底噴火
2010/11/30 小笠原諸島西方沖 M6.9 深さ480km 最大震度3 ※深発
2010/12/22 父島近海 M7.4 深10km 最大震度4
2010/12/23 父島近海 M6.5 深さ10km 最大震度3
2011/01/13 小笠原諸島西方沖 M6.6 深さ520km 最大震度2 ※
2012/05/27 父島近海 M6.1 深さ490km 最大震度2 ※
2012/11/29 父島近海 M6.0 深さ10km 最大震度1
2013/11/20 西之島が1973(~74)年以来の噴火(~2015)(VEI-3~4)
2014/07/01 小笠原諸島西方沖 M6.1 深さ520km 最大震度1 ※
2015/05/30 小笠原諸島西方沖 M8.5 深さ590km 最大震度5強 ※
2015/06/03 父島近海 M6.0 深さ590km 最大震度1 ※
2015/06/23 小笠原諸島西方沖 M6.0 深さ480km 最大震度4 ※
2017/04/20 西之島が再噴火
2017/09/08 小笠原諸島西方沖 M6.1 深さ460km 最大震度3 ※
2020/04/18 小笠原諸島西方沖 M6.9 深さ490km 最大震度4 ※
2020/07/04 西之島で過去最大噴煙(8300m)
2021/08/13 福徳岡ノ場が戦後最大級の噴火(VEI-4)
2022/01/04 父島近海 M6.3 深さ70km 最大震度5強
2022/06/21 父島近海 M6.2 深さごく浅い 最大震度2
2023/01/16 小笠原諸島西方沖 M6.1 深さ400km 最大震度3 ※
https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1666704815/96 ●M7弱以上、震度6以上、小笠原近海(西方沖、父島近海)☆M6以上・◆噴火
★韓国近海(島根県沖、山口北西沖、福岡北西沖、朝鮮半島南部[日本海側沖合]、済州島)
1918/09/08 択捉島沖(得撫島沖)地震 M8.0
1920/09/24 ★韓国/済州島西方沖 M? [M? - 震度1]
1921/11/15 ★山口県北西沖 M5.3 ※震度2
1921/12/08 龍ヶ崎(茨城千葉県境) 地震 M7.0
1922/04/26 神奈川県東部(浦賀水道)地震 M6.8
1922/09/19 ★山口県北西沖 M4.4 ※震度1
1922/12/08 島原(千々石湾)地震 M6.9
1923/04/07 ★隠岐島近海 M5.2 ※震度3
1923/06/02 茨城県沖 M7.1
1923/07/13 九州地方南東沖 M7.3
1923/09/01 関東大震災 M7.9 ※震度7
1929/08/04 ★福岡県北西沖 M5.4 ※震度3
1936/07/04 ★韓国/朝鮮半島南部 M5.0 ※震度1
1937/10/02 ★福岡県北西沖 M3.9 ※震度2
1940/08/14 ★隠岐島近海 M6.6 ※震度4
1943/09/10 鳥取地震 M7.2 ※震度6
1944/12/07 昭和東南海地震 M7.9 ※震度7
1945/01/13 三河地震 M6.8 ※震度6
1946/12/21 昭和南海地震 M8.0 ※震度6
1994/04/22 ★島根県北西沖 M5.3 ※震度2
1994/04/23 ★島根県北西沖 M5.3 ※震度1、M4.9 ※震度2
1994/12/28 三陸はるか沖地震 M7.6 ※震度6
1995/01/17 兵庫県南部地震 M7.3 ※震度7
----- >>29
2008/05/08 茨城県沖地震 (2008年) M7.0
2008/05/31 ★韓国/済州市西方沖 M4.2
2008/06/14 岩手・宮城内陸地震 M7.2 ※震度6強
2008/09/11 十勝沖地震 (2008年) M7.1
2009/08/11 駿河湾地震 (2009年) M6.5 ※震度6弱
2010/02/03 ◆福徳岡ノ場が海底噴火
2010/02/27 沖縄本島近海 M7.2
2010/11/30 ☆小笠原諸島西方沖 M6.9 ※震度3
2010/12/22 ☆父島近海 M7.4 ※震度4
2010/12/23 ☆父島近海 M6.5 ※震度3
2011/01/13 ☆小笠原諸島西方沖 M6.6 ※震度2
2011/03/09 三陸沖 M7.3
2011/03/11 東日本大震災 M9.0 ※震度7
2012/05/27 ☆父島近海 M6.1 ※震度2
2012/11/29 ☆父島近海 M6.0 ※震度1
2013/11/20 ◆西之島が噴火(~2015)
2014/07/01 ☆小笠原諸島西方沖 M6.1 ※震度1
2015/05/30 ☆小笠原諸島西方沖 M8.5 ※震度5強
2015/06/03 ☆父島近海 M6.0 ※震度1
2015/06/23 ☆小笠原諸島西方沖 M6.0 ※震度4
2015/08/03 ★韓国/済州島・西帰浦市南東沖 M3.7
2015/11/14 薩摩半島西方沖地震 M7.1
2016/04/16 熊本地震 (2016年) M7.3 ※震度7
2016/07/05 ★韓国/朝鮮半島南部 M4.9 ※震度2
2016/09/12 ★韓国/朝鮮半島南部 M5.8 ※震度3、M5.2 ※震度2
2016/10/21 鳥取県中部地震 M6.6 ※震度6弱
2016/11/22 福島県沖地震 (2016年) M7.4
2016/12/23 茨城県北部地震 M6.3 ※震度6弱
2017/04/20 ◆西之島が再噴火
2017/09/08 ☆小笠原諸島西方沖 M6.1 ※震度3
2017/11/15 ★韓国/朝鮮半島南部 M5.6 ※震度2
2018/06/18 大阪府北部地震 M6.1 ※震度6弱
2018/09/06 北海道胆振東部地震 M6.7 ※震度7
2020/03/16 ★福岡県北西沖 M3.8 ※震度3
2020/04/18 ☆小笠原諸島西方沖 M6.9 ※震度4
2020/07/04 ◆西之島で過去最大噴煙(8300m)
2021/02/13 福島県沖地震 (2021年) M7.3 ※震度6強
2021/03/20 宮城県沖地震 (2021年3月) M6.9
2021/08/13 ◆福徳岡ノ場が戦後最大級の噴火
2021/12/14 ★韓国/済州島沖地震(2021年)】 M4.9 [M5.2 長崎県五島市 震度1]
2022/01/04 ☆父島近海 M6.3 ※震度5強
2022/03/16 福島県沖地震 (2022年) M7.3 ※震度6強
2022/06/21 ☆父島近海 M6.2 ※震度2
2022/09/19 ★山口県北西沖 M4.6
2023/01/16 ☆小笠原諸島西方沖 M6.1 ※震度3
2023/02/17 ★福岡県北西沖 M4.3 ※震度3
2023/05/05 石川県能登地方 M6.3 ※震度6強
2023/05/15 ★韓国/江原道東海市北東沖 M4.5
2023/07/26 ★隠岐島近海 M4.5 ※震度2
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1633695993/248
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1639566905/30,80
https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1660916933/51,52,94,66 ●震度4以上、南関東3以上、小笠原近海M6以上、東京湾、深発、台湾、南太平洋、中南米
2018
07/07 千葉県東方沖 M6.0 深さ50km 最大震度5弱
2019
05/25 千葉県南部 M5.1 深さ40km 最大震度5弱
2020
03/13 石川県能登地方 M5.4 深さ10km 最大震度5強
04/10 トカラ列島近海 M5.2 深さ20km 最大震度4 ★震度4:4/10(2回)、4/11(2)、4/12、4/21
04/18 小笠原諸島西方沖 M6.9 深さ490km 最大震度4 ※
05/20 東京湾北東縁部群発[7] M2.6-3.5 深さ20-40km 震度1-2(~5/22)
06/25 千葉県東方沖 M6.2 深さ30km 最大震度5弱
07/04 西之島で過去最大噴煙(8300m)
2021
02/13 福島県沖 M7.3 深さ55km ※最大震度6強
03/20 宮城県沖 M6.9 深さ59km ※最大震度5強
08/13 福徳岡ノ場が戦後最大級の噴火(VEI-4)
09/06 東京湾 M2.9 深さ30km 最大震度1
09/14 東海道南方沖 M6.2 深さ450km 最大震度3 ※深発
09/16 石川県能登地方 M5.2 深さ13km 最大震度5弱
09/19 岐阜県飛騨地方 M5.0 深さ10km 最大震度4
09/22 ニカラグア沖 M6.7 深さ30km
09/24 グアテマラ_フエゴ山噴火
09/27 茨城県沖 M4.7 深さ50km 最大震度3
09/29 日本海中部 M6.1 深さ400km 最大震度3 ※
10/06 岩手県沖 M6.0 深さ50km 最大震度5強
10/07 千葉県北西部 M6.1 深さ80km 最大震度5強
10/15 和歌山県北部 M3.6 深さ10km 最大震度4
10/21 東海道南方沖 M5.8 深さ380km 最大震度3 ※
10/28 茨城県南部 M4.6 深さ50km 最大震度4
11/01 茨城県北部 M5.2 深さ60km 最大震度4
11/09 福島県中通り M4.9 深さ10km 最大震度4
11/09 ニカラグア沖 M6.2 深さ35km
12/09 トカラ列島近海 M6.1 深さ10km 最大震度5強 ★震度4:12/5、12/8 >>31
2022
01/04 父島近海 M6.3 深さ70km 最大震度5強
01/15 フンガ・トンガ大規模噴火 (VEI-5~6)
01/22 日向灘 M6.4 深さ40km 最大震度5強
02/17 グアテマラ M6.2 深さ83km
02/17 東京湾 M3.3 深さ90km 最大震度1
02/18 宮城県沖 M5.2 深さ50km 最大震度4
02/21 三重県南東沖 M4.5 深さ350km 最大震度2 ※
02/21 茨城県沖 M4.5 深さ50km 最大震度3
03/16 福島県沖 M7.3 深さ60km 最大震度6強
03/17 福島県沖 M5.6 深さ50km 最大震度4
03/18 岩手県沖 M5.5 深さ20km 最大震度5強
03/23 台湾付近 M6.6 深さ30km 最大震度2(@石垣市) ★台湾東部沖合 現地震度6弱、同刻に同規模余震(M6.6、30km)
03/25 福島県沖 M5.1 深さ50km 最大震度4
03/27 十勝地方南部 M5.1 深さ60km 最大震度4
03/30 岩手県沖 M4.6 深さ20km 最大震度4
04/02 茨城県北部 M4.4 深さ60km 最大震度4
03/31 南太平洋ニューカレドニア南東(ローヤリティー諸島南東方) M7.2 ★9時間前にもM7.0
03/31 千葉県北西部 M4.7 深さ70km 最大震度4
03/31 京都府南部 M4.3 深さ20km 最大震度4
04/02 茨城県北部 M4.4 深さ60km 最大震度4
04/04 石川県能登地方 M4.3 深さ10km 最大震度4
04/04 福島県沖 M5.1 深さ40km 最大震度4
04/04 千葉県北西部 M4.7 深さ60km 最大震度3 ★10s後に震度2(M3.9、70km)
04/06 福島県沖 M5.4 深さ50km 最大震度4
04/06 和歌山県北部 M3.6 深さ10km 最大震度4
04/07 愛知県東部 M4.6 深さ約10km 最大震度4
04/08 石川県能登地方 M4.2 深さ10km 最大震度4
04/19 福島県中通り M5.4 深さ93km 最大震度5弱(@茨城県)
04/21 ニカラグア沖 M6.8
04/27 東京湾 M3.0 深さ20km 最大震度2
05/02 京都府南部 M4.4 深さ10km 最大震度4
05/03 東京都多摩東部 M4.6 深さ130km 最大震度3
05/05 茨城県南部 M4.8 深さ40km 最大震度4
05/09 伊勢湾 M5.1 深さ340km 最大震度2 ※
05/17 伊豆大島近海 M4.1 深さ140km 最大震度2
05/22 茨城県沖 M5.8 深さ30km 最大震度5弱(@福島県)
05/26 ペルー南部 M7.2 深さ210km ※
05/27 南太平洋ニューカレドニア南東(ローヤリティー諸島南東方) M6.9
05/29 茨城県沖 M5.4 深さ50km 最大震度4
06/08 ブラジル/ペルー国境 M6.5 深さ620km ※
06/19 石川県能登地方 M5.2 深さ10km 最大震度6弱
06/20 台湾東部 M6.0 深さ10km 最大震度5弱(現地) ★花蓮(Hualien)の南方38キロ
06/20 石川県能登地方 M5.0 深さ10km 最大震度5強
06/21 父島近海 M6.2 深さごく浅い 最大震度2
06/26 熊本県熊本地方 M4.7 深さ10km 最大震度5弱 >>32
07/09 神奈川県東部 M3.9 深さ30km 最大震度3
08/11 宗谷地方北部 M5.3 深さ10km 最大震度5強 ★18s前にも震度5弱(M5.1、10km)の他、30sで7回(震度3以上5回)
08/14 オホーツク海南部 M5.5 深さ390km 最大震度2(@青森県三八上北) ※
08/14 ニュージーランド付近(ケルマデック諸島南東方)M6.8
09/03 千葉県北東部 M4.1 深さ30km 最大震度3
09/11 パプアニューギニア中部 M7.6 深さ61km
09/14 南太平洋ローヤリティー諸島南東方(バヌアツ) M7.0 深さ124km
09/16 東京湾 M2.5 深さ20km 最大震度1
09/17 台湾東部 M6.4 深さ7.3km 最大震度6強 ★台東県
09/18 台湾東部 M6.9 深さ10km 最大震度6強
09/18 千葉県北東部 M4.6 深さ50km 最大震度3
09/20 メキシコ(ラ プラシータ デ モレロス沖)M7.5 深さ10km
09/22 メキシコ(ミチョアカン州)M7.0 深さ61km
09/20 岩手県沖 M4.4 深さ50km 最大震度4
09/30 茨城県南部 M4.4 深さ50km 最大震度4
10/11 台湾東部沖 M5.9 深さ17.9km 最大震度4
10/16 中央アメリカ沖(太平洋) M6.7
10/20 パナマ M6.9 深さ10km
10/26 フィリピン・ルソン島 M6.8 最大震度4〜5強
11/03 千葉県北西部 M3.6 深さ70km 最大震度3 ★1分後にもM5.0 震度3
11/04 千葉県南部 M4.3 最大震度3
11/09 茨城県南部 M5.0 深さ50km 最大震度5強
11/09 南太平洋フィジー諸島南方 M7.0 深さ670km ★13分前にM6.7 深さ650km、23分後にM6.6 ※
11/11 南太平洋トンガ諸島 M7.3 深さ25km
11/12 南太平洋フィジー諸島南方 M6.7 深さ590km
11/13 チリ(コンセプシヨン南東) M6.4 深さ10km
11/14 三重県南東沖 M6.1 深さ350km 最大震度4(@福島、茨城) ※
11/14 石川県能登地方 M4.2 深さ10km 最大震度4
11/17 千葉県北西部 M4.2 深さ70km 最大震度3
11/22 南太平洋ソロモン諸島 M7.3 深さ10km
11/28 エルサルバドル_チャパラスティーケ(サン・ミゲル)火山噴火
12/05 南太平洋サモア諸島 M6.9 深さ36km
12/10 チリ_ラスカル火山噴火
12/15 台湾東部沖 M6.2 深さ5.7km 最大震度5弱
12/19 千葉県東方沖 M4.2 深さ30km 最大震度4
12/21 新島・神津島近海 M4.0 深さ10km 最大震度3 >>33
2023
01/06 石川県能登地方 M4.6 深さ10km 最大震度4
01/08 南太平洋バヌアツ諸島 M7.2 深さ28km
01/11 神奈川県西部 M4.1 深さ10km 最大震度3
01/16 小笠原諸島西方沖 M6.1 深さ400km 最大震度3 ※
01/21 アルゼンチン(サンティアゴ・デル・エステロ) M6.8 深さ610km ※
02/25 釧路沖 M6.1 深さ60km 最大震度5弱
03/03 南太平洋バヌアツ諸島 M6.8 深さ33km
03/04 南太平洋(ケルマデック諸島) M6.9 深さ150km
03/11 日高地方東部 M4.8 深さ60km 最大震度4
03/11 千葉県北西部 M4.2 深さ70km 最大震度3
03/16 ニュージーランド北東(ケルマデック諸島付近)M7.0 深さ22.1km
03/19 エクアドル沿岸 M6.9 深さ65.8km
03/23 アルゼンチン(フフイ州) M6.5 深さ210km ※
03/24 茨城県北部 M4.7 深さ80km 最大震度4
03/27 宮城県沖 M5.2 深さ60km 最大震度4
03/28 青森県東方沖 M6.1 深さ20km 最大震度4
03/31 チリ M6.3 深さ10km
04/03 パプアニューギニア北西部 M7.3 深さ62km
04/05 パナマ M6.6 深さ10km
04/24 南太平洋フィジー諸島南方 M6.4 深さ580km ※
05/04 コロンビア_ネバドデルルイス山が噴煙
05/05 石川県能登地方 M6.3 深さ10km 最大震度6強 ★同日に震度5強(1)、震度4(1)
05/06 青森県東方沖 M5.5 深さ70km 最大震度4
05/10 能登半島沖 M5.0 深さ10km 最大震度4 ★5/30にも震度4
05/10 千葉県北西部 M4.1 深さ70km 最大震度3
05/11 南太平洋トンガ諸島 M7.6 深さ210km ※
05/11 千葉県南部 M5.4 深さ40km 最大震度5強
05/11 日高地方東部 M5.4 深さ50km 最大震度4
05/13 トカラ列島近海 M5.1 深さ10km 最大震度5弱 ★震度4:5/11、5/27、6/1
05/19 豊後水道 M4.4 深さ50km 最大震度4
05/18 グアテマラ M6・4 深さ255km ※
05/19 南太平洋ロイヤルティー諸島南東 M7.7 深さ10km ★5/20にもM7.1
05/22 新島・神津島近海 M5.3 深さ10km 最大震度5弱 ★震度4:5/22、震度3:5/22(2)、5/23、5/24
05/23 メキシコ_ポポカテペトル山が噴火
05/25 パナマ M6.6 深さ10km
06/01 トカラ列島近海 M4.4 深さ10km 最大震度4
06/04 千葉県北西部 M4.6 深さ70km 最大震度3
06/08 フィリピン・ルソン島_マヨン山が噴火
06/11 北海道・浦河沖 M6.2 深さ140km 最大震度5弱
06/16 千葉県北東部 M4.9 深さ50km 最大震度4
06/19 メキシコ(ラ・リベラ) M6.4 深さ105km
07/02 南太平洋トンガ諸島 M6.9 深さ230km ※
07/05 ペルー_ウビナス火山が噴火
07/10 アイスランド_リトリ・フルトゥル火山
07/14 メキシコ(エル・パルマルシト) M63 深さ35km
07/17 アルゼンチン(ロンコプエ) M6.6 深さ170km
07/16 アラスカ(サンド・ポイント) M7.4 深さ9.3km
07/20 千葉県北東部 M4.4 深さ50km 最大震度3
07/22 茨城県沖 M4.8 深さ50km 最大震度4
07/22 日向灘 M4.9 深さ40km 最大震度4
07/26 南太平洋バヌアツ諸島 M6.8 深さ10km
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1639387113/116,119 8/6
この静けさが危ない!? 直下型超巨大地震が首都圏を襲う“令和の関東大震災”発生目前
https://weekly-jitsuwa.jp/archives/112218
最近、地震が減少している――そう感じている方は多いのではないだろうか。確かに今年5月には国内で震度4以上の地震が計17回も頻発し、5弱以上の地震も6回に及んだ。
これは熊本地震が起きた2016年4月以来の多さだったが、このところ震度5以上の地震は起きていない。7月下旬に茨城沖と日向灘で震度4の地震が発生した程度で、まさに凪≠迎えたかのような状態なのである。
だが、専門家の間には「それこそが嵐の前の静けさでは!?」と懸念する声も広がっている。中でも南海トラフ地震と並び称される首都直下型地震には、これを誘発するとも取れるさまざまな現象が起きており、一層警戒感が高まっているのだ。
「その筆頭が東京の南約930キロ、小笠原諸島の父島の西約130キロの太平洋上に浮かぶ西之島の火山活動なのです。...」(科学ライター)
この噴火が不気味に映るのは、同島がフィリピン海プレートの下に沈み込む太平洋プレートとの境界付近に位置しているため。
活発化する太平洋プレートの影響で5月には新島・神津島近海で震度5弱の地震が発生したが、この境界付近には相当なひずみがたまっているとみられているからだ。...
“富士山噴火”誘発の可能性
これに加え不安視されているのは、西之島が富士火山帯に当たること。それもあって、最近は富士山の動向も注目されているという。...
また、西之島の噴火活動では「深発地震」が起きる可能性も指摘されている。深発地震とは海洋プレートの内部で起こる震源が60キロより深い地震のことで、近年の代表的な例が2015年5月30日に小笠原諸島西方沖で発生した巨大地震。
震源の深さ682キロ、地震規模M(マグニチュード)8.1を記録したこの大地震は、1000キロ近く離れた神奈川県や埼玉県にも震度5前後の揺れをもたらしたが、これが首都直下型地震の発生を促す可能性を有しているのだ。
「実は、深発地震は同じプレート上の浅いエリアを震源とする地震を誘発するといわれている。それもあって、小笠原の地震が今後、関東に大地震をもたらすと指摘する声も多いのです」(前出・科学ライター)
M8級地震の周期が狂っている!?
実際、過去にはこれを裏付けるデータも存在するという。例えば、甚大な被害をもたらした1923年9月の関東大震災(M7.9)の前には、沖合で1905年(M7.4、深さ250キロ)、1906年(M8.4、深さ340キロ)、1910年(M7.4、深さ350キロ)と3回の深発地震が起きていたという。
また、2003年9月に北海道で起きた「十勝沖地震」(M8.0)の2カ月前には、同じプレートの深さ500キロ付近を震源とするM7.1の大地震が起きているのだ。...
「実は、関東で発生する直下型には2種類ある。70〜80年に一度発生するM7級と約200年に一度起きるM8級で、100年前の関東大震災は後者に当たるのです。
ところが、このM8級地震の周期が狂い始めたとの説がある。11年に起きた東日本大震災(M9)で日本全体が東へ数メートル移動し、エネルギーの蓄積が数十年から100年近く早まったといわれているのです」(同)... >>47 >>24
3 − 2 関東地方の地震活動−とくに大地震前後について
https://cais.gsi.go.jp/YOCHIREN/report/kaihou11/03_02.pdf
https://cais.gsi.go.jp/YOCHIREN/report/kaihou11/03_02.pdf#page=3
最近地震研究所や気象庁によって関東地方の近年の地震活動の詳細が明らかになってきた。
また,最近房総沖や銚子沖で地震が頻発している。しかし,この地域のサイスミシテイが大地
震の発生とどのような関連を示すかはむしろ今後の問題であるが,ここに若干の注目すべき結
果が認められたので報告する。
著者 1 )はさきに海溝沿いの浅い巨大地震の前後,特にそれの前に,大地震の震源域につらな
る深発地震層の活動が活発化することを報告した。関東地方及びその周辺についてみると,今
世紀に入ってからは M8 クラスの浅い巨大地震は次の 3 回である( Duda 2 )による )。即ち,
1909 年の房総沖地震( M8.3 ),1923 年の関東地震( M8.3 ),及び 1953 年の房総沖地震
( M8.0 )である。1923 年の関東地震は相模トラフに沿って起こったもので,それに連なる
深発地震層は存在せず,実際深発地震との関連は認められない。1909 年の房総沖地震の震源
位置については Duda の地震表では 1953 年房総沖地震の南方とされているが,気象台年表で
は房総半島のすぐ沖合いとされていて,その正確な位置については問題がある。しかし震度分
布をみると 1953 年の地震のそれに類似していて,Duda の表にあるような南方ではあり得な
いし,また 1953 年の地震の北にもってゆくのも無理であって,大体 1953 年のそれに近く,
若干陸寄りではないかと推定される( 第 1 図下又は第 3 図 A )。 Gutenberg − Richter 3 )によ
ると深さがやや深い( 80 q )とされ,また目立った津波を伴なわなかったことから,若干深
かったものと思われる。いづれにせよ,1909 年の地震は 1953 年の房総沖地震と同様日本海
溝―伊豆・小笠原海溝系( アジアプレートと太平洋プレートの境界 )に沿う比較的浅い巨大
地震であったと考えられる。第1図上は1953年の房総沖地震の前後ほぼ40年間( 1930−1970 )
で起こった M が 7 以上の大きい深発地震を黒丸で示したものであるが,1953 年の大地震の前
後である 1952 年と 1954 年の 2 回しか起こっていない( 資料は勝又 4 ))。第 1 図下は 1909
年の地震の場合で,その前後約 30 年間( 1900 〜 1928 )に起こった M7 以上の大きい深発地
震 は,1905 年( M1/4, 深 さ 250 q ),1906 年( M8.4, 深 さ 340 q )及 び 1910 年( M7.4
深さ 350 q )の 3 回でやはり 1909 年の大地震の前後に集中して起こっている( 資料は
Duda2 ))。ただし,今世紀に入って上述のもの以外に M7 以上の深発大地震が 1 回起こってい
ることも付記しておきたい。とは言え,深い大きい地震がこの地域の浅い巨大地震の前兆活動
の一つとして注目すべきものと考えてよいだろう。
2021/11/01
【地震】2015年に小笠原沖で起きた余震、深さ751キロで世界最深だった [すらいむ★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1635733944/19,20,22 >>27
2003/09/26 M8.0 十勝沖
>>31
2020
12/21 青森県東方沖 M6.5 深さ43km 最大震度5弱 >>24 修正
2022/01/09
【日本で「マグニチュード7の巨大地震」が起きる確率】<今年中に80%>“新検証”で驚きの結果が! [Egg★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1639387113/37,58-59,83
>>47-49
2022/01/21
深発地震後のプレート上のつながり 700キロメートル地下で起きた世界一深い大地震≠ェ浅い地震を引き起こした?
https://www.zakzak.co.jp/article/20220121-ZAHNHHVPNBLTBK3YL77AH5GZFA/
2015年5月にマグニチュード(M)7・9の世界一深い地震が起きた東京・小笠原諸島で、
今度は正月早々の1月4日に浅い地震が起きた。
この正月の地震では震源は海底だったが、震源に近い小笠原・母島で震度5強の揺れを観測したほか、
父島で震度4の揺れを記録した。Mは6・1だった。
15年の地震は深さが700キロメートルを超えたが、今回は深さは77キロメートルで、ずっと浅かった。
2つの地震は、同じ太平洋プレートに載っている。
このため、深い大地震が、今回の浅い地震を引き起こしたのではないかという学説が強まっている。
もともとこの説は1952年に起きた十勝沖地震(M8・2)で唱えられたものだ。50年にM7・5の地震が343キロメートルの深さで起き、
それが引き金になって十勝沖地震が起きたのではないかというものだった。
いずれも太平洋プレートの上にあり、プレートが潜り込んでいるところだ。
その後、関東地方の浅い地震が、岐阜・高山地方を中心にした飛騨の深い地震の起きた後で起きた例が多数あることが発表された。
40年あまりにわたっての気象庁のすべての地震を統計的に調べ上げたものだ。ここも潜り込んでいる太平洋プレートの上にあった。
さらに2003年9月に起きた十勝沖地震(M8・0)でも、先駆けとして深い大きな地震2つ(1990年、M7・2、深さ約500キロメートルと
2003年7月、M7・1、深さ487キロメートル)が同じ太平洋プレートで起きていたことが報告されている。
深発地震が起きてから浅い地震が起きるまでの期間は2カ月〜13年とばらつきがある。
このばらつきでは、いずれ起きるかも、は分かっても、当面の地震の予知には役立たない。
だが、ひとつながりのプレートの上で起きる地震だから、あり得る話だ。
2022/09/15
「深発地震」発生メカニズムの謎 愛媛大チームが実験で初確認
https://mainichi.jp/articles/20220915/k00/00m/040/129000c
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2022/09/15/20220915k0000m040133000p/9.jpg
カンラン石=松山市文京町の愛媛大で2022年9月13日午後2時32分、山中宏之撮影 8/8
中国穀倉地帯で浸水被害拡大、食料安全保障の懸念高まる
https://www.cnn.co.jp/world/35207559.html
(CNN) 中国北東部の穀倉地帯で豪雨が続いて大規模な洪水が発生し、14人が死亡した。農地の浸水被害も広がり、食料安全保障上の懸念が高まっている。
中国北部は7月下旬以来、台風5号(トクスリ)に伴う豪雨に見舞われ、北京郊外や河北省で100万人以上が避難、少なくとも30人が死亡した。
台風の北上に伴い、6日には吉林省の舒蘭市でさらに14人の死亡が伝えられた。...
隣の黒竜江省では、農地の灌漑(かんがい)に使われていた川が氾濫(はんらん)して田んぼが水没し、野菜のビニールハウスが破壊され、工場が損壊したと国営メディアは伝えている。
黒竜江省によると、両省をまたいで25の河川が警戒レベルを超え、決壊の恐れが強まっている。...
>>46
8/7
中国山東省でM5.5の地震 21人負傷、住宅126棟倒壊
https://www.cnn.co.jp/world/35207500.html
中国北東部でM5.5の地震 局地的に強い揺れ襲ったか
https://weathernews.jp/s/topics/202308/060015/
https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202308/202308060015_top_img_A.jpg
震源近傍では“日本での震度5強”程度の揺れか >>11>>12
8/11
関東大震災、残る3つの謎
震源域/発生頻度/活動期の有無 防災対策練り直しも
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO73528030Q3A810C2TJK000/
https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcRG118FIbHNf3nE8w9G36lr3728gpCdwyuOuQ&usqp=CAU.jpg
https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcQbWgZhPbT4w6Oa8PbLS4ECO-JZ0vIUcSUhzA&usqp=CAU.jpg
8/10
関東大震災、なお残る謎 発生間隔短い可能性
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD01CWB0R00C23A8000000/
...
■震源域は東に長い?
関東大震災は ...
プしート境界で起きる海溝型地震で、当面の発生確率は活断層などが原因となる直下型地震より格段に低いとみられてきたが、最新の研究ではそうとも言い切れなくなってきた。
「大正関東地震の震源域は相模湾―房総半島南部だったが、過去には房総半島東方沖まで広がる大地震が頻繁に起きていたのではないか」。
産業技術総合研究所地質調査総台センターの宍倉正展・国内連携グループ長はこんな仮説を立てている。...
■最短60年で再発も?
第2の謎である「地震の発生間隔」とも密接にかかわる。研究チームが房総半島の海岸段丘を詳しく調べたところ、元禄型の関東地震の発生間隔は数百〜数千年とばらつきがあり、従来の定説より短い場合もあった。
それでも仮説に合わないデータがあり「未知の発生パターンがあるかもしれない」と考えている。
大正関東地震と同規模の地震については政府の地震調査委員会が2014年公表の報告で「相模トラフのM8級地震の平均発生間隔は180〜590年」とした。「平均」といいながら400年以上も幅がある。...
古文書によれば、1495年に鎌倉で大津波があったとされる「明応鎌倉地震」、寺社に大きな被害が出た1293年の「永仁関東地震」がM8級だった可能性がある。ともに相模トラフの地震なら、永仁、明応、元禄とほぼ200年間隔で規則的に起きたことになる。
一方、1433年にも鎌倉などが揺れた「永享相模地震」の記録があるが、相模トラフの大地震か判然としない。仮に永享と明応が同じ型の地震なら60年強の間隔で発生したことになる。...
■地震活動期はある?
...
「元禄関東から大正関東地震までの220年のうち前半は静穏期、後半は活動期だった」との見方があり、海洋研究開発機構の堀高峰・地震波予測研究開発センター長もこれを支持する。
プレート境界で関東地震が起きると、広域で地殻に加わる力が変化する。活断層の位置や向きによっては、蓄えたひずみを解放して地震を起こしやすくなり、活動期と静穏期が生じるという。大正関東地震から1世紀たって再び活動期に入るのか、注意が必要だ。...
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1687525877/62-64
8/17
災禍後の政策対応、吟味を 関東大震災100年
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD2445R0U3A720C2000000/
ポイント
○日本経済は一挙に物的資産の約1割失う
○後の発展につながる「創造的破壊」の面も
○震災直後の流動性供給に正負両方の効果
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1687525877/65-67 >>59
8/18
コロンビアでM6.3の地震 局地的に強い揺れ襲ったか
https://weathernews.jp/s/topics/202308/180015/
https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202308/202308180015_top_img_A.jpg
日本時間の8月18日(金)2時04分頃、海外で地震がありました。震源地は南米西部(コロンビア)で、地震の規模(マグニチュード)は6.3と推定されます。
震源近傍では局地的に強い揺れが襲ったとみられ、揺れによる被害の発生が懸念されます。
また、2時17分頃にも再びM5.7の地震が発生し、同じ程度の強さの揺れが襲った模様です。 ...
厳密な比較はできないものの、日本の気象庁震度階級に換算すると震度5弱から5強程度に相当する揺れと考えられます。
USGSによると震源は陸地直下の浅いところと推定されていて、地震の規模の割に強い揺れが狭い地域を襲ったと考えられます。揺れによる被害の発生が懸念されます。 >>19
8/19
焼岳で火山性地震が増加
緩やかな膨張を示す変化も
https://weathernews.jp/s/topics/202308/190195/
長野県と岐阜県にまたがる焼岳で火山性地震が増加しています。緩やかな膨張を示す変化もみられており、今後の活動の推移に注意が必要です。...
GNSS連続観測では、山頂付近で緩やかな膨張を示すと考えられる変化が続いており、中長期的に火山活動が高まってきている可能性があります。...
焼岳では去年5月にも火山性地震が増加し、噴火警戒レベルが2(火口周辺規制)に引き上げられましたが、噴火には至らず、7月にはレベル1に戻りました。 >>14>>20>>21
8/13
いま「富士山」が噴火したら…その「ヤバすぎる威力」と「凄まじい影響範囲」
『富士山噴火と南海トラフ』
https://gendai.media/articles/-/114649?page=1&imp=0
8/20
「3・11」を遥かに超える「衝撃的すぎる被害規模」…「南海トラフ巨大地震は2030年代に起きる」専門家が本気で警鐘
https://gendai.media/articles/-/114670?page=1&imp=0
>>10>11>57
8/21
首都直下地震のメカニズム プレート3枚で3タイプ想定/156
https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20230829/se1/00m/020/056000c
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2023/08/17/20230817se100m020083000q/8.jpg
... 政府の中央防災会議は、首都直下で発生する地震を具体的に想定しており、特に重要なものとしては次の3タイプがある。
@都心南部直下地震:北米プレートとフィリピン海プレートの境界で起こるマグニチュード(M)7.3の直下型地震。震源は東京都大田区の地下と想定され、最大震度7の揺れが起きる
A立川断層帯地震:東京都府中市〜埼玉県飯能市に、長さ33キロメートルの活断層「立川断層帯」がある。この活断層による地震の規模はM7.4
B大正関東地震:関東大震災(1923年)を引き起こしたM8クラスの地震。北米プレートとフィリピン海プレートの境界が周期的に滑って発生。海底にある「相模トラフ」という谷状の地形は、プレートの沈み込みによってできた
他に震源域19カ所
これ以外にも、首都圏には南海トラフ巨大地震が大きな被害をもたらす。東海地震はその一部であり、M9.1の巨大地震が2035±5年に起きると予測されている(本連載の第16回を参照)。
さらに、「都心東部直下地震」「都心西部直下地震」(いずれもM7.3)などを含め、首都圏の直下には想定される震源域が19カ所あり、そのどれが発生してもおかしくない状況にある。 ... https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1677766635/51,90
2023/08/29 05:03
インドネシア付近でM7.1の地震 震源が深く津波の心配なし
https://weathernews.jp/s/topics/202308/290055/
https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202308/202308290055_top_img_A.jpg
日本時間の8月29日(火)4時55分頃、海外で地震がありました。震源地はインドネシア付近(バリ海)で、震源の深さは約520km、地震の規模(マグニチュード)は7.1と推定されます。...
揺れによる被害もない見込み
震源が深かったため、揺れも最大で日本での震度1〜3程度だったと考えられます。揺れによる被害もない見込みです。
気象庁の解析では、この地震のメカニズムは南南西—北北東方向に張力軸をもつ正断層型と解析されています。震源は小スンダ列島よりも北側でしたが、列島の南側にあるプレート境界から深く沈み込んでいるプレートの付近で発生した地震と考えられます。
インドネシア付近を震源とする地震情報
https://earthquake.tenki.jp/lite/bousai/earthquake/center/953/ >>12
2023/09/03
【地震】「地盤リスク」「地下ガス爆発」次の首都直下地震で識者が警告する「想定以上の危機」 [すらいむ★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1693741796/8-13
http://smart-flash.jp/sociopolitics/250633/1/1/
https://data.smart-flash.jp/wp-content/uploads/2023/09/01210314/kanntousinnsai_kyousou_1_thumb.jpg
関東大震災直後の東京・丸の内の惨状(写真・共同通信)
https://data.smart-flash.jp/wp-content/uploads/2023/09/01210319/kanntousinnsai2_2.jpg
「首都直下地震等による東京の被害想定」(東京都防災会議)をもとに本文で言及した地名、施設名をマッピングした
https://data.smart-flash.jp/wp-content/uploads/2023/09/01210324/kanntousinnsai3_3.jpg
現在の日比谷交差点付近は、かつて浅瀬の海だった
https://data.smart-flash.jp/wp-content/uploads/2023/09/01210332/kanntousinnsai5_5.jpg
皇居外苑一帯はかつて海だった。江戸時代の初期に、城下町を作るために埋め立てられたため、地盤が弱い(写真・PIXTA)
https://data.smart-flash.jp/wp-content/uploads/2023/09/01210337/kanntousinnsai6_6.jpg
2007年6月、爆発した渋谷の温泉施設。メタンガスを水と分離する装置が地下に設置され、ガスが滞留して爆発した
https://data.smart-flash.jp/wp-content/uploads/2023/09/01210341/kanntousinnsai7_7.jpg
千葉を中心に都心にも広がる「南関東ガス田」
... 「被害想定」を精査した都司氏は、こう語る。 「被害の想定数は、おおむね正確だと感じました。ですが、より深刻な倒壊被害が起きる可能性を見積もっておくべきです。
私が東京でいちばん危ないと考えるのは、東京駅と皇居の間です。ここは『日比谷入江』と呼ばれていた内湾で、江戸期に入るころに埋め立てられました。丸の内、日比谷公園、二重橋前駅はかつて浅瀬の海で、現在の新橋が湾口で、北端は大手町のあたりまで広がっていました。
また、神保町、水道橋駅周辺、小石川後楽園にかけても、川筋を埋め立てた線に当たり地盤が弱く、大正12年の関東大震災では、ここがいちばん被害が大きかったんです」(同前)
江戸時代に埋め立てられたこれらの地域は、地震の揺れによって液状化する可能性があるのだ。
「官公庁が集まっている地域は、江戸城を築く際に埋め立てた場所です。江戸城の近くには、幕府に近い親藩や譜代大名の屋敷が集中しており、1855年の安政江戸地震では、多くの死者が出ました。
現在の日比谷公園の場所にあった南部藩の屋敷の被害が、もっとも大きかったとされています」(同前) ...
地震による炎は、意外な形で燃え上がる。信州大学の榎本祐嗣名誉教授が語る。
「東京都心部の地下には、日本最大の『南関東ガス田』があります。主成分のメタンガスは無色・無臭で、空気に5%混入しただけで、火気にふれると爆発する可能性があります。
メタンは軽く、地下水と一緒に地表近くまで上がってくることがあります。『上(うわ)ガス』と呼ぶ現象で、江戸川区や江東区など、東京の低地でも起きています」
かつては東京でもメタンを採掘していたが、地盤沈下が問題になり、1972年以降は停止されている。
「採掘が停止されて50年以上たち、さらに現在の東京の地表は、コンクリートの建物やアスファルトでほぼ塞がれています。ガスは溜まりに溜まっている状態です」(榎本氏)
関東大震災では高温の火災が発生したが、榎本氏はある可能性を指摘する。
「旧本所区の被服廠(ひふくしょう)跡(現在の墨田区横網町公園)には、約4万人の避難者が集中し、地震から約3時間半たったころに猛火にさらされ、約3万8000人が焼死しました。現在、横網公園には『鉄が熔解した』と説明された、鉄製の震災遺物が野外展示されています。
日本橋の丸善本社の鉄骨が飴のように曲がり、三越呉服店ではプラチナが溶けたという記録もあります。いずれも、1500度から1700度の高温の炎にさらされたようです。木造家屋が燃えただけでは、せいぜい1200度です。
七輪やかまどの火の不始末が、火災旋風(炎をともなうつむじ風)で燃え広がったというのが定説ですが、金属が溶けるほどの高温になった説明がつきません。私は、上ガスが原因だったと考えています」
地下のガスが地震によって噴出し、引火して一気に爆発した可能性があるのだ。 ...
現代も、地下のガスにより、事故が断続的に起きている。2007年に、渋谷の温泉施設で3人が死亡した爆発事故は、汲み上げた源泉中のメタンに引火して起きたものだ。 ... >>35 >>17 >>71
【北海道】まるで"水柱"…北海道で大量の水蒸気が突然噴き出す ケガ人の情報なし 蘭越町の地熱発電所の近く 2023/06/29 [朝一から閉店までφ★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1688076111/32-41 >>11>>14 >71
9/6
「巨大地震」がやってくる…そのとき、東京で「出火危険度」が高い「具体的なエリア」
https://gendai.media/articles/-/115338?page=1&imp=0
https://gendai-m.ismcdn.jp/mwimgs/3/d/2048m/img_3de819f6ec9f262ef1766567579dc904373922.jpg
注意が必要なのは「木密」とは
巨大地震発生時に警戒すべきは、激しい揺れによる建物倒壊や大津波の襲来だけではない。同時多発的に起きる火災もその一つと言える。
東京都が2022年5月に公表した首都直下地震の被害想定は、最大約11万8000棟で火災による被害が生じ、2482人が犠牲になるとしている。とりわけ注意が必要なのは「木密」だ。
戦後の復興から高度経済成長期にかけて市街化が急速に進んだ人口の多い都市部には、木造住宅が密集する木造住宅密集地域(木密)が多くみられる。
国土交通省は2021年3月に閣議決定された「住生活基本計画」で著しく危険な密集市街地を解消するとしているが、地震発生時に火災が燃え広がる危険性が高い「危険密集市街地」は全国に2219ヘクタールある。 ...
東京都は延焼を遮断する道路整備や老朽化した住宅の撤去、建て替え支援などを進め、市街地の燃えにくさを示す指標「不燃領域率」の平均は東日本大震災直後の58.4%から約10年間で65.5%に改善した。
だが、延焼の危険性がほぼなくなるとされる7割には届いていないのが実情だ。 ...
出火危険度が高いエリア
東京消防庁が震災時の火災発生危険性をおおむね5年ごとに評価している「地域別出火危険度測定」によれば、地盤が軟弱で地震時に揺れやすい東京23区の東部で総合出火危険度が高い。
なかでも繁華街が目立つ台東区から中央区、港区北部、木造住宅の密集が著しい墨田区、江東区、荒川区で出火危険度が高かった。
同庁が消防隊や住民による消火活動を考慮せず、墨田区京島地区で同時に4件の火災が発生したシミュレーション(震度7・風速8メートル)を実施した結果、
延焼により6時間後には8万6352平方メートル、東京ドームおよそ2個分の面積が焼失すると試算された。
東京都による首都直下地震の被害想定では、最も被害が大きい「都心南部直下地震」が冬の午後6時に発生した場合には都内の総出火数が915件に上り、そのうち初期消火ができずに623件が炎上し、延焼していく。 ...
9/7
「恐怖の極限状態」「家屋は一瞬で倒壊」…関東大震災「46時間続いた大火災」の恐怖
https://gendai.media/articles/-/115355?page=1&imp=0
火災が約46時間続いた…
10万人超が犠牲になった1923年9月1日の関東大震災で、被害を拡大したのは火災だった。東京の焼失面積は約35平方キロ近くに達し、全体の約9割が火災によって命を失った。
1995年1月17日の阪神・淡路大震災では地震発生直後に火災が同時多発的に起き、住宅密集地域を中心に7036棟が全焼した。 ...
当時、道路は避難と家財を運ぶ人々で埋まり、橋脚も焼け落ちて通行不能だったという。火災は地震発生の2日後、9月3日まで約46時間にわたって続き、旧東京市の43%が焼失した。 >>15
9/1
「あれを科学と言ってはいけない」地震学者が告発!「南海トラフ地震の発生確率70〜80%」のいかがわしさ《政府が確率を“水増し”》
『南海トラフ地震の真実』特別寄稿 #1
https://bunshun.jp/articles/-/65444?page=1 >>23
https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1682517067/48
【地震情報】20230908025031 トカラ列島近海 M4.4 深さ30km 最大震度3
https://sora.5ch.net/test/read.cgi/eqplus/1694109362/
【地震情報】20230908045524 トカラ列島近海 M4.2 深さ20km 最大震度3
https://sora.5ch.net/test/read.cgi/eqplus/1694116862/
【地震情報】20230908060641 トカラ列島近海 M3.3 深さ30km 最大震度3
https://sora.5ch.net/test/read.cgi/eqplus/1694121122/
【地震情報】20230908080741 トカラ列島近海 M4.0 深さ20km 最大震度3
https://sora.5ch.net/test/read.cgi/eqplus/1694128382/
【地震情報】20230908111540 トカラ列島近海 M4.1 深さ20km 最大震度3
https://sora.5ch.net/test/read.cgi/eqplus/1694139662/
【地震情報】20230908131543 トカラ列島近海 M4.6 深さ20km 最大震度3
https://sora.5ch.net/test/read.cgi/eqplus/1694146862/
9/8
【地震】トカラ列島、朝から揺れっぱなし [792931474]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1694128439/
2023/09/08 13:39
奄美・トカラ列島で群発地震
今日だけで50回以上の有感地震
https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202309/202309080255_top_img_A.jpg
奄美地方のトカラ列島近海で今日の未明から地震が増加しています。震度1以上の有感地震は13時30分の時点で50回を超えました。そのうち、震度3を観測する地震は13時30分までに6回観測しています。
トカラ列島近海は地震が非常に多い領域で、群発地震がしばしば発生することで知られています。今年も5月〜6月にかけて地震が多発し、最大でマグニチュード5.1、震度5弱の地震が起きました。今回の地震は深さ20km前後とみられ、2021年4月の活動に近いとみられます。 >>78
トカラ列島近海で地震60回超・震度3が6回 過去にも地震多発「今後も注意を」鹿児島[09/08 19:00]
https://www.mbc.co.jp/news/article/2023090800067160.html
悪石島ではおととし12月、震度5強の地震が観測され、島民の一部が島の外に避難する事態になりました。
気象台によりますと、今回の震源は、この時の地震の領域と近いということです。
一方、南西諸島の地震活動などを研究している鹿児島大学の八木原寛准教授は、
8日の地震活動は、2週間ほどの間に震度4を5回、有感地震を260回以上観測した2021年4月の活動に似ていると指摘し、
「しばらくの間は同程度か、より大きな規模の地震が起きる可能性がある」と注意をよびかけます。
【地震情報】20230909030818 トカラ列島近海 M5.0 深さ30km 最大震度3
https://sora.5ch.net/test/read.cgi/eqplus/1694196842/
【地震情報】20230909043239 トカラ列島近海 M3.9 深さ10km 最大震度3
https://sora.5ch.net/test/read.cgi/eqplus/1694201942/
【地震情報】20230909043854 トカラ列島近海 M3.8 深さ30km 最大震度3
https://sora.5ch.net/test/read.cgi/eqplus/1694202302/
【地震情報】20230909044417 奄美大島北西沖 M3.4 深さ20km 最大震度3
https://sora.5ch.net/test/read.cgi/eqplus/1694202662/
【地震情報】20230909050244 トカラ列島近海 M3.7 深さ20km 最大震度3
https://sora.5ch.net/test/read.cgi/eqplus/1694203622/ 9月09日 07:11頃、モロッコのOukaimedeneから西56kmの地点でM6.8の地震がありました。
https://newsdigest.jp/earthquakes/foreign/us7000kufc
https://newsdigest.jp/media/earthquake/imgus7000kufc.png
2023年9月9日 8時18分
モロッコでマグニチュード6.8の地震
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230909/k10014189971000.html
USGS=アメリカの地質調査所によりますと、日本時間の9日午前7時11分ごろ、モロッコの内陸部を震源とする地震がありました。
震源の深さはおよそ18キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6.8と推定されています。
2023/09/09 07:28
モロッコでM7.0の地震 局地的に強い揺れ襲ったか
https://weathernews.jp/s/topics/202309/090065/
https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202309/202309090065_top_img_A.jpg
日本時間の9月9日(土)7時11分頃、海外で規模の大きな地震がありました。
震源地はアフリカのモロッコ(気象庁の地域区分では地中海)で、震源の深さは約30km、地震の規模(マグニチュード)は7.0と推定されます。
震央の近くでは局地的に、日本での震度5強?震度6弱に相当するほどの強い揺れが襲ったと解析されていて、揺れによる被害の発生が懸念されます。
※初稿では米国地質調査所国立地震情報センター(USGS, NEIC)による震源要素(M6.8)を記載していましたが、気象庁による解析に更新しました。
震源近傍では“日本での震度5強?6弱”程度の揺れか
モロッコ地震今日
https://quakes.live/morocco
モロッコ 付近の地震
https://hikersbay.com/earthquakes/morocco?lang=ja >>79
【地震情報】20230909092751 トカラ列島近海 M3.1 深さ10km 最大震度3
https://sora.5ch.net/test/read.cgi/eqplus
/1694219582/
https://sora.5ch.net/test/read.cgi/eqplus/1694220542/ https://sora.5ch.net/test/read.cgi/eqplus/1694225403/
https://sora.5ch.net/test/read.cgi/eqplus/1694227502/ https://sora.5ch.net/test/read.cgi/eqplus/1694235122/ https://sora.5ch.net/test/read.cgi/eqplus/1694243582/ https://sora.5ch.net/test/read.cgi/eqplus/1694252042/
【地震情報】20230910142838 トカラ列島近海 M4.7 深さ30km 最大震度3
https://sora.5ch.net/test/read.cgi/eqplus/1694324042/
2021/4/13 15:25
トカラ列島近海、4日間で200回超の地震が発生:南海トラフ地震や火山噴火との関係は?
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/888dd5fcffaa08c1a2adc48b05d421d769c1c095
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/iwiz-yn/rpr/tatsumiyoshiyuki/00232507/image-1618294027289.png
2023/09/09 11:10
28時間で150回以上…トカラ列島で頻発する地震は「南海トラフ」「カルデラ噴火」の予兆か?
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/328855
不気味なのはトカラ列島近海を震源とする地震は、同日午前2時37分ごろに発生してから、約28時間後の9日午前6時30分ごろの地震までに計150回以上起こっている。
これまでもしばしば群発地震が発生している震源域ではあるが、トカラ列島を含む南西諸島には、南海トラフに関連する、フィリピン海プレートが琉球海溝から沈み込んでいるため、巨大地震との関連が懸念されるが……。
武蔵野学院大学特任教授の島村英紀氏(地震学)が言う。
「日本でも有数の火山密集地帯で、今回は火山性地震によるものでしょう。南海トラフ地震とは直接関係ないと考えますが、十数時間で50回以上の群発地震は異常に多い。火山活動が活発化しているので、大規模噴火のリスクはあります」
このエリアの火山噴火による被害といえば、7300年前の鹿児島・鬼界カルデラ噴火が指摘されている。
2014年には神戸大大学院理学研究科の巽好幸教授(マグマ学=当時の肩書)らの研究発表で、国内で過去12万年に起きた火山噴火の規模と頻度を分析した結果、
「噴火マグニチュード7以上」の発生確率は、今後100年で1%に上るといわれていた。縄文文明を途絶えさせた噴火だ。
2023.9/9 14:44
鹿児島県・トカラ列島で地震 24時間で100回超 南海トラフとの関係は 高橋学氏「周辺の火山活動に警戒すべき」
https://www.zakzak.co.jp/article/20230909-DS2JWUI25VI2DK2H5IMYPB27AY/
気象庁によると、トカラ列島近海で8日午前2時37分以降計88回、9日は午前8時までに73回の有感地震が観測された。マグニチュード(M)2〜3級が大半だが、M4級、最大震度3もあった。
同震源では2021年4月に1カ月間で264回、同12月にも308回の地震があり、十島村(としまむら)の悪石島(あくせきじま)で震度5強を観測した。
災害史に詳しい立命館大学環太平洋文明研究センターの高橋学特任教授は「群発地震で知られる地域だが、今回は多い印象だ。口永良部島や薩摩硫黄島、桜島、阿蘇山など周辺の火山活動に警戒すべきだ」と分析する。
その上で、「09年以降に活発化した桜島の火山活動が11年にピークに達し、同年に東日本大震災が発生した経緯もある。
トカラ列島にからむフィリピン海プレートを東から押す太平洋プレートの活動が影響している可能性もあり、今回の揺れも関東圏や、南海トラフなどの大規模地震に関係してくるかもしれない」と警鐘を鳴らした。 >>92
発生時刻:2023年10月05日 11時00分頃
震源地:鳥島近海八丈島の南370km付近
M6.6最大震度:---
発生時刻 2023年10月03日 20時38分頃
震源地 鳥島近海
最大震度 震度1
位置 緯度北緯 30.0度 経度東経 140.8度
震源 マグニチュードM6.3
深さ 約40km
https://earthquake.tenki.jp/lite/bousai/earthquake/detail/2023/10/03/2023-10-03-20-38-55.html
https://earthquake.tenki.jp/static-images/earthquake/detail/2023/10/03/2023-10-03-20-38-55-large.jpg
鳥島近海を震源とする地震情報
https://earthquake.tenki.jp/lite/bousai/earthquake/center/903/
【緊急地震速報:20231005110051 鳥島東方沖 M5.5 予想最大震度1】
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/namazuplus/1696471354/
■津波注意報■伊豆諸島(11:09)
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/namazuplus/1696471965/
津波注意報 伊豆諸島 (11:30)
https://pug.5ch.net/test/read.cgi/editorialplus/1696471785/
津波注意報◆伊豆諸島 5日 11:301m
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1696472156/
2023/10/05 11:56
鳥島近海でM6.6の強い地震
伊豆諸島に津波注意報発表
https://weathernews.jp/s/topics/202310/050165/
https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202310/202310050165_top_img_A.jpg
5日(木)11時頃に鳥島近海を震源とするM6.6の地震が発生しました。揺れを観測した地点はないものの、津波発生のおそれがあるとして伊豆諸島に津波注意報が発表されています。 ...
鳥島近海は昨日から地震が頻発
5日(木)11時00分頃、伊豆諸島・八丈島の南約370kmほどの鳥島近海で強い地震が発生しました。速報値では地震の規模を示すマグニチュードが6.6、震源の深さが約10kmと推定されています。
気象庁によると地震のメカニズムは東北東ー西南西方向に張力軸を持つ正断層型と解析されています。
この地震で震度1以上の揺れを観測した地点はなかったものの、地震の規模が大きく、震源が浅いことから11時06分、伊豆諸島を対象に津波注意報が発表されました。
過去にも鳥島近海の地震では津波観測
https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202310/202310050165_box_img1_A.jpg
津波が発生した場合、津波の第一波は11時50分に八丈島神湊、12時00分には三宅島坪田や伊豆大島岡田に到達すると予想されます。 ...
鳥島近海では昨日から地震活動が活発になっていて、マグニチュード5クラスの地震が頻繁に発生していました。今回のマグニチュード6.6は一連の活動では最も規模が大きなものです。
2015年に鳥島近海で発生したマグニチュード5.9の地震では、八丈島で最大60cmの津波を観測しました。 ... 10/5
西之島で小規模噴火 海保、船舶注意呼びかけ
https://www.47news.jp/9951753.html
https://www.47news.jp/view/public/photo/beb6c93aa836fd4a703a313068111da7/photo.jpg
噴煙を上げる東京・小笠原諸島の西之島=4日(海上保安庁提供)
海上保安庁は5日、東京・小笠原諸島の西之島の中央火口で小規模な噴火を確認したと発表した。4日に航空機で観測した。7月に気象庁も噴火を確認しているとして、付近を航行する船舶に注意を呼びかけている。
海保によると、灰色の噴煙が高さ約1500メートルに達し、島のほぼ全周で海水が濃い赤褐色や緑色に変色していた。 ...
西之島は東京から南に約930キロ離れた無人島。2013年11月、約40年ぶりに噴火し、以降は噴火と休止を繰り返している。
>>94
10/06 10:46
伊豆諸島 鳥島近海でM6.3の地震 津波被害の心配なし
https://weathernews.jp/s/topics/202310/060115/
発生時刻 2023年10月06日 10時31分頃
震源地 鳥島近海
最大震度 ---
位置 緯度 北緯 30.0度
経度 東経 139.9度
震源 マグニチュード M6.3
深さ 約10km
https://earthquake.tenki.jp/lite/bousai/earthquake/detail/2023/10/06/2023-10-06-10-32-30.html https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1666704815/84
2023/10/07 17:44
ニューギニア付近でM7.0の地震 津波被害の心配なし
https://weathernews.jp/s/topics/202310/070245/
https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202310/202310070245_top_img_A.jpg
厳密な比較はできないものの、日本の気象庁震度階級に換算すると震度5弱程度に相当する揺れと考えられます。
10月7日 18時56分
ニューギニア付近でM7.0地震 日本への津波の影響はなし
https:/www3.nhk.or.jp/news/html/20231007/k10014218711000.html
ハワイにある太平洋津波警報センターから気象庁に入った連絡によりますと、日本時間の7日午後5時34分ごろ、ニューギニア付近を震源とするマグニチュード7.0の大きな地震がありました。 ...
一方、USGS=アメリカの地質調査所によりますと、震源の深さは53キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6.7と推定されています。
また、日本時間の午後5時40分ごろにも、パプアニューギニアの沿岸を震源とする地震がありました。震源の深さは74キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6.7と推定されています。 https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1653220094/64-65,67,71
10/07 15:58
アフガニスタンでM6.5の地震 局地的に強い揺れ襲ったか
https://weathernews.jp/s/topics/202310/070215/
https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202310/202310070215_top_img_A.jpg
日本時間の10月7日(土)15時41分頃、海外で地震がありました。震源地はアフガニスタン(気象庁の地域区分ではインド付近)で、地震の規模(マグニチュード)は6.3と推定されます。
震央の近くでは局地的に、日本での震度5強程度に相当する強い揺れが襲ったと解析されていて、揺れによる被害の発生が懸念されます。
また、この30分ほど後の日本時間16時12分頃にも再びM6.5の地震が発生し、日本での震度5強〜6弱程度に相当する強い揺れが襲った模様です。 ...
10月08日06時36分
アフガン地震、死者180人超 500人負傷、建物多数が倒壊
https://www.jiji.com/sp/article?k=2023100800175&g=int
https://www.jiji.com/news2/kiji_photos/202310/20231008ax04S_p.jpg
アフガニスタン西部ヘラート州で7日に相次いだ強い地震で、同州の医療管轄当局者は時事通信の電話取材に対し、同日夜までに死者が188人に達し、500人以上の負傷者が病院に搬送されたと明らかにした。 ...
米地質調査所(USGS)によると、最初のマグニチュード(M)6.3の地震は7日午前11時10分(日本時間同午後3時40分)ごろ発生。その後、2度目のM6.3を含む強い余震が続いた。
国連人道問題調整事務所(OCHA)によれば、600棟を超える家屋が損壊。国営バフタル通信は当局者の話として、揺れの強かったヘラート州ジンダヤン地区とグリアン地区にある12の村が「完全に破壊された」と伝えた。
中東を震源とする地震情報
https://earthquake.tenki.jp/lite/bousai/earthquake/center/968/ >>101
10/09 10:03
津波注意報発表で気象庁会見 通常の地震活動ではない可能性も
https://weathernews.jp/s/topics/202310/090095/
https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202310/202310090095_top_img_A.jpg
気象庁は今回の地震活動について、午前4時頃から断続的な揺れを観測しているとしています。鳥島近海は地震計が少ないため、震源や地震の規模などを特定するのが難しい領域です。
世界の地震活動を監視しているアメリカ地質調査所による解析でも、地震の規模はマグニチュード5を少し超える程度となっています。
今回のようなケースは珍しく、一般的な地震ではなく、海底での火山活動や地すべりなど他の原因で揺れが起きた可能性も否定はできないとのことです。
鳥島近海では過去にも、一般的な津波を起こす地震より小さい規模のマグニチュード5クラスで津波が発生したことがあります。2018年にはマグニチュード5.7、2015年にはマグニチュード5.9の地震で、津波が発生しました。
10/9 12:25
津波の発生原因は「地震なのか不明」 気象庁が予測で津波注意報を発表できなかった理由とは
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/766944?display=1
ところが、今回のケースでは、津波の予測に欠かせない「地震の規模」がわからないというのです。 ...
ただでさえ海底は陸地と比較して観測点が少ないうえ、まして陸地から遠く離れた沖合となると、入ってくるデータの量が限られるため、地震の震源を迅速かつ正確に予測することは難しくなります。 ...
気象庁は、津波注意報を予測ではなく、各地の検潮所で津波を実際に観測してから、いわば“後追い”で発表する形になったのです。 ...
一方、USGS=アメリカの地質調査所は、午前5時25分頃に鳥島近海で発生した地震の規模をマグニチュード4.9と推定しています。 ...
津波をもたらした現象は、本当に地震なのか。地震でないとすれば、いったい何が起きたのか。 ...
気象庁によりますと、鳥島近海で目立った火山活動は確認されていないということですが、
鳥島など伊豆諸島の島々はいずれも火山活動によってできた火山島であり、周辺の火山活動についても監視や分析を進めています。 ...
去年1月には、南太平洋のトンガ諸島の海底火山で大規模噴火が発生した際、「気圧波」が原因で津波が観測されています。 ...
10/9 17:37
地震また「無感」で津波 火山活動で海底変動か
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE091GM0Z01C23A0000000/
5日、伊豆諸島・八丈島で30センチの津波を観測した地震の規模はマグニチュード(M)6.5、震源の深さは17キロ。
9日の地震について、海外の観測機関はM5前後が続いたとしているが、気象庁の担当者は「M5では通常、津波は発生しない」と指摘する。
東北大の今村文彦教授(津波工学)は、津波が九州や四国に到達したことにも着目する。
「今回観測された津波の周期では、通常は減衰するのに、広範囲に及んでいる」。地震の規模と合わせて「海底で何らかの変動があった。地滑りの可能性は低く、火山活動の影響では」とみる。 ... 2023/10/07
伊ナポリ近郊の「超巨大火山」で地震活動が活発化
https://forbesjapan.com/articles/detail/66534?read_more=1
イタリア・ナポリ西郊の人口密集地域で、ここ数週間、マグニチュード(M)4.2の揺れを含む数百回もの群発地震が発生している。 ...
INGVの上級研究員ジャンフィリッポ・デ・アスティス博士は「ここ数カ月間、地震活動が活発化している。
2023年に入ってから3000回以上の揺れを観測した」「とはいえ、M2.0以上の地震は65回だけだ」とAP通信に語った。
カンピ・フレグレイは、3万7000年前と1万5000年前に噴火した「スーパーボルケーノ(超巨大火山)」の一部だ。 ... 超巨大噴火の後も56回の小規模な噴火を繰り返したが、1538年を最後に噴火していない。
火山活動は現在も続いており、広範な熱水活動と群発地震が1950年代、1970年代、1980年代、そして2000年以降に観測されている。また、地盤が数十年周期でゆっくり隆起し、再び沈下する「緩慢地動」と呼ばれる現象も起きている。
カンピ・フレグレイのカルデラの中心に位置する港町ポッツオーリは、この50年間で4メートル近く隆起した。 >>7
2023-10-06
AIによる地震予測、試験で有望視(AI-Driven Earthquake Forecasting Shows Promise in Trials)
https://tiisys.com/blog/2023/10/06/post-127797/
◆テキサス大学オースティン校の研究者が開発した人工知能(AI)アルゴリズムは、中国での試験で70%の正確さで地震を1週間前に予測しました。
◆このAIはリアルタイムの地震データと過去の地震を組み合わせて統計的な変動を検出する訓練を受け、地震を週次で予測しました。
この成果はAIによる地震予測の重要な進展であり、地震被害を制限する可能性があると期待されています。
研究者は今後、テキサスでのテストを計画し、物理ベースのモデルと統合することでさらなる向上を目指します。
2023年10月9日
AIによる地震予測が加速、一部研究では1週間前に70%の精度での予測も
https://texal.jp/2023/10/09/ai-accelerates-earthquake-predictions-some-studies-show-70-accuracy-one-week-in-advance/
今回、米テキサス大学オースティン校(UT)の研究者が中国で7か月間行われた試験によって、AIが地震の発生1週間前に、70%の精度でその地震の発生と強さ、位置を特定することに成功した事が報告されている。 ...
UTの研究者らが開発したAIは、研究者によって過去の地震とペアリングしたリアルタイムの地震データの統計的な特徴を検出するように訓練された。 ...
また、時を同じくしてカリフォルニア大学バークレー校、カリフォルニア大学サンタクルーズ校、およびミュンヘン工科大学の研究チームが、地震予測にディープラーニングを適用する新しいモデル「RECAST」を開発した。
このモデルは、現行のETASモデルよりも大きなデータセットを使用でき、柔軟性が高いとされている。 ...
RECASTモデルはNVIDIAのGPUワークステーションで訓練され、自己学習機能とスケーラビリティを備えている。これにより、より大きなデータセットを解釈し、地震の連鎖においてより正確な予測が可能となるとのことだ。 ...
10/9
AI、地震の1週間前に70%の精度で発生を予測することに成功 [981992439]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1696831295/ >>38
2023.10.10
地震!:アルゼンチン、アブラ・パンパの西南西57kmの地震 マグニチュード : 6 緯度:-22.8844 経度:-66.2242 深さ:247.255km
https://jishinnavi.jpn.org/%e5%9c%b0%e9%9c%87%e3%82%a2%e3%83%ab%e3%82%bc%e3%83%b3%e3%83%81%e3%83%b3%e3%80%81%e3%82%a2%e3%83%96%e3%83%a9%e3%83%bb%e3%83%91%e3%83%b3%e3%83%91%e3%81%ae%e8%a5%bf%e5%8d%97%e8%a5%bf57km%e3%81%ae/
マグニチュード : 6
場所 : 57 km WSW of Abra Pampa, Argentina
地震!:アルゼンチン、アブラ・パンパの西南西57km
UTC : 2023-10-10 10:01:31
JST : 2023-10-10 19:01:31
緯度 : -22.8844 、経度 : -66.2242 、 深さ : 247.255 km
発生時刻 2023年10月10日 19時01分頃
震源地 アルゼンチンのAbra Pampaから西南西57kmの地点
地震の規模 マグニチュード 6.0
深さ 247.255km
https://newsdigest.jp/earthquakes/foreign/us6000legn
https://newsdigest.jp/media/earthquake/imgus6000legn.png >>86
発生時刻 2023年10月13日 03時39分頃
震源地 トカラ列島近海
最大震度 震度3
位置 緯度 北緯 29.3度
経度 東経 129.4度
震源 マグニチュード M3.3
深さ 約20km
https://earthquake.tenki.jp/lite/bousai/earthquake/detail/2023/10/13/2023-10-13-03-39-48.html >>102
10/9
鳥島近海震源の地震で伊豆諸島などで津波観測 専門家“体積膨張により海面変動か”過去にも海底火山が起き…
https://news.ntv.co.jp/category/society/8ab5be25c85f4eac86d1dfc719e6aa12
近くに海底火山のある鳥島近海では1984年以降、10年に一回程度、通常おきる地震の規模に比べて規模の大きな津波が発生することが知られていて、
三反畑助教は、いずれも鳥島の北側にある須美寿カルデラで海底のマグマが海底の岩盤を押しあげて津波を発生させたと分析しています。
この現象は「トラップドア断層破壊」と呼ばれていて、2015年の5月に八丈島で60センチの津波を観測したマグニチュード5.9の地震でも、地下のマグマ活動が津波を発生させたということです。
10/17
【地震】鳥島近海の地震 観測された「T波」とは?海底火山との関連も? [すらいむ★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1697548374/3-7
■津波は発生したのに…波形に“大きな違い”
https://news.ntv.co.jp/gimage/n24/articles/2ee6f513f4b7403bb34a2c5572cf73be/2f190282-f260-4353-9b15-c1574d62e794.jpg
... 今回の揺れは、このP波とS波がはっきり判別できないということです。 ...
■第三の波“T波”とは?
https://news.ntv.co.jp/gimage/n24/articles/2ee6f513f4b7403bb34a2c5572cf73be/7e476f6c-7b5a-4c24-b3e7-7a97df1ce82f.jpg
... これらの波形は、「P波」でも「S波」でも無い“第三の波”「Tフェーズ」「T波」だと考えられています。
■T波は海底噴火と関連する?
https://news.ntv.co.jp/gimage/n24/articles/2ee6f513f4b7403bb34a2c5572cf73be/f0efa1a8-90ce-48c0-88ef-a8755e00ab30.jpg
「T波」とは地震波が海底面で“音波”に変換されて海中を伝わったものです。「海底の浅い所で発生した地震」や「海底火山の噴火」に伴う“音波”として伝わる振動であり、TはP波・S波に続く「第三の波」という意味から付けられました。 ...
■鳥島近海 過去にはマグマ活動によって津波発生
https://news.ntv.co.jp/gimage/n24/articles/2ee6f513f4b7403bb34a2c5572cf73be/581c0a27-ea3f-4cc1-a40c-72518e62a2e1.jpg
... 鳥島の北側には須美寿カルデラ(須美寿島)、南側には孀婦岩と、鳥島も含めて海底火山が続く場所になっています。 ... >>98
10/23
アフガン地震は“四つ子地震”、「ありえない」と科学者ら唖然
4つ続いた地震がすべてM6.3、「ドミノ効果」のせいか
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/23/102300541/
現地時間10月7日午前11時11分(日本時間15時41分)、アフガニスタンのヘラート州でマグニチュード6.3の地震が発生した。 ... それからわずか23分後、同じくマグニチュード6.3の2回目の地震が発生した。
4日後の10月11日には、人々が瓦礫の中から遺体を回収している最中に、同じ地域で3回目のマグニチュード6.3の地震が発生し、
傷ついた住民をさらに打ちのめした。死者数が約3000人に達した10月15日には、4回目のマグニチュード6.3の地震が発生した(編注:発生時刻、震源、マグニチュードはすべて米国地質調査所による)。
わずか1週間余りの間に同じ規模の大きな地震が4回も連続して発生することは非常に珍しく、多くの科学者を唖然とさせた。
この地域に設置されている地震計の数が少ないため、詳しい分析は難しいが、早くも1つの仮説が有力になっている。
米ワシントン大学太平洋北西部地震観測網のディレクターであるハロルド・トービン氏は、地震が4回続けて発生した原因は「ドミノ効果」にある可能性が高いと言う。
(参考記事:「地震の「ドミノ効果」、大地震の確率が3〜5倍に、東北大ら https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/20/071500422/」)
理屈はこうだ。10月7日に最初の地震が発生したとき、滑った断層から、すでに力がかかっていた別の断層に力が伝わった。その断層も直後に破壊されて2回目の地震が発生し、同じプロセスがさらに2回発生したというのだ。
このような力の伝播は世界中で見られるが、「今回の地震は、すべて同じマグニチュードで、非常に短い期間に発生したという点で異例のものでした」とトービン氏は言う。 ...
「ありえないパターンです」
アフガニスタンの広い範囲に網の目のように分布する断層ネットワークは、アラビア、ユーラシア、インドのプレートの情け容赦のない運動によって作られたもので、破壊されそうな箇所が何層にも重なっている。
そのため、アフガニスタンではこれまでにも多くの地震が発生し、多数の人命が奪われている。2022年の夏にもパキスタンとの国境でマグニチュード6.1の地震が発生し、1000人以上が死亡した。
だから、アフガニスタンで強い地震が2回続けて発生するのは不思議ではない。ただ、今回の最初の2つの地震は珍しいものだった。
地震地質学者でNASAの科学コミュニケーターを務めるウェンディー・ボーン氏は、「アフガニスタン西部のこの地域は、東部に比べて地震活動がはるかに少ないので、最初の2つの地震がここで起きたことはやや意外でした」と言う。 ... >>119
10/26
関東大震災から100年…伊豆諸島で地震頻発「首都直下地震」に警戒!
https://weekly-jitsuwa.jp/archives/120896
気象庁は10月9日午前、伊豆諸島と小笠原諸島、千葉県、四国や九州南部に津波注意報を発令。 ...
また、同エリアでは10月2日から4日連続でM(マグニチュード)6以上の地震が発生。5日には震源の深さ17キロ、M6.5の地震が発生し、津波注意報が発令された経緯がある。 ...
武蔵野学院大学特任教授の島村英紀氏が言う。
「私は今回の津波の原因は、火山性地震だと考えている。鳥島は富士火山帯に属していますからね。ただ、地震史を振り返っても都心から約580キロも離れた鳥島近海の地震が、首都直下地震を誘発したとの例がないことから、箱根や富士山の噴火を懸念しているのです」
富士山噴火を誘発する危険も
島村氏が言う「富士火山帯」とは、本州中部を貫き富士山から伊豆諸島、小笠原諸島を経てマリアナ諸島北西部にまで至る巨大な火山密集地域。 ...
もっとも、その一方では関東直下地震の発生を危惧する声も高まっている。 ...
科学誌の記者が語る。
...
「西之島の噴火で危ぶまれているのは、海洋プレート内部で起こる震源の深さ60キロ以上の深発地震です。西之島の近海では太平洋プレートが陸側のフィリピン海プレートの下に沈み込んでおり、15年には震源の深さ682キロ、M8.1の巨大地震が発生。
1000キロ近く離れた神奈川県や埼玉県にも、震度5前後の揺れをもたらした。これと似た地震が西之島の噴火活動で誘発されることが懸念されているのです」(同)
関東大震災から100年…
... 11/4
ネパール M5.6の地震 “少なくとも60人死亡 100人以上けが” (NHK) [少考さん★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1699066548/62-63
USGS=アメリカの地質調査所によりますと、日本時間の4日午前3時ごろ、ネパール北西部を震源とする地震が発生し、震源の深さはおよそ18キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5.6と推定されています。
また、ネパールの当局は、この地震についてマグニチュードを6.4と推定し震源は首都カトマンズから北西に300キロほど離れたジャージャルコートや周辺地域としています。 ...
ネパールでは、2015年に中部を震源とするマグニチュード7.8の地震が発生し、その後の余震も含めると、およそ9000人が犠牲となっています。
ネパール地震157人死亡、被害は南方の郡部に集中か…地滑りで救助活動難航
https://www.yomiuri.co.jp/world/20231104-OYT1T50136/
https://www.yomiuri.co.jp/media/2023/11/20231104-OYT1I50102-1.jpg
ネパール地震(2015年4月25日)
https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/calendar/194/
インド付近を震源とする地震情報
https://earthquake.tenki.jp/lite/bousai/earthquake/center/966/ https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1613627379/155
>>20>21>22>>36
2023 年 11 月 11 日
アイスランド火山:ファグラダルスフィヤル火山噴火の懸念により非常事態宣言
Iceland volcano: Emergency declared over volcano Fagradalsfjall eruption concerns
https://www.bbc.com/news/world-europe-67387827
11/11 11:07
アイスランド南西部で火山噴火が切迫か 著名な温泉地は一時閉鎖の措置
https://weathernews.jp/s/topics/202311/110145/
https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202311/202311110145_top_img_A.jpg
アイスランド南西部のレイキャネス半島では10月後半から地震活動が活発になっていました。10月終わりから11月にかけては地面の隆起が計測され、11月3日以降はその膨張率が増加しています。
アイスランドの当局の解析では、2021年の噴火の時に見られた地震活動と非常によく似ているとのことです。
地震の活動域は沿岸部の街であるグリンダヴィークに向かって南下し、マグマが侵入した可能性があるとしています。 ...
11/13 13:20 JST
破壊的噴火に備えるアイスランド、漁師町壊滅の恐れ
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-13/S41830T0AFB401
・数日のうちにマグマが地表に噴出する可能性が高いと当局が12日発表
・南岸に位置する漁師町グリンダビークの住民、10日遅くに急きょ避難
2020年代初頭にレイキャネス半島で激しい地震活動が始まるまで、同地域はほぼ800年間休眠状態だった。21年に噴火が起き、22年8月と23年7月にも新たな噴火が起きた。 ...
アイスランドは噴火に慣れてはいるものの、居住地域がこれほどの規模で脅威にさらされるのは、1973年にウェストマン諸島で人口約5000人(当時)の町の一部が溶岩に埋もれて以来。 https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1646734742/83,165
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1653220094/66,92
https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1660916933/67,105
【緊急地震速報:20231119130340 小笠原諸島東方沖 M6.8 予想最大震度2】
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/namazuplus/1700366703/
小笠原諸島東方沖を震源とする地震情報
https://earthquake.tenki.jp/lite/bousai/earthquake/center/918/
硫黄島近海を震源とする地震情報
https://earthquake.tenki.jp/lite/bousai/earthquake/center/917/ 6/24
マリアナ諸島を震源とする地震情報
https://earthquake.tenki.jp/lite/bousai/earthquake/center/932/
2023/11/19 14:10
マリアナ諸島でM5.9の深発地震 緊急地震速報と同一の地震か
https://weathernews.jp/s/topics/202311/190165/
https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202311/202311190165_top_img_A.jpg
米国地質調査所(USGS)によると、11月19日(日)13時01分頃、マリアナ諸島で地震がありました。震源の深さは約600km、地震の規模(マグニチュード)は5.9と推定されます。
震源が深かったため、この地震による津波の心配はありません。また、この地震では日本国内で震度1以上が観測されていません。
同時間帯に日本の気象庁は、硫黄島近海を震源と推定するM5.5の緊急地震速報(予報)を発表していて、同一の地震である可能性が考えられます。
震源が深く、津波の心配なし
気象庁が発表した緊急地震速報では、一時は小笠原諸島東方沖を震源とするM6.8程度・深さ20km・最大震度2程度とする予報も出ていましたが、
更新により最終報では硫黄島近海を震源とするM5.5程度・深さ300km・予測震度なしという予報になっていました。14時現在、気象庁はこの地震についての詳しい解析結果を発表していません。
USGSが解析した地震は緊急地震速報による推定より1分ほど早い時刻で、震源は緊急地震速報よりも南に離れた北マリアナ諸島の近海とされています。
深さは緊急地震速報の最終報よりもさらに深く、約600kmという解析結果です。この解析結果が正しければ、震源は極めて深いため津波の心配はありません。
防災科学技術研究所の「長周期地震動モニタ」では、広帯域地震計による観測で、日本列島でもごく小さな長周期の揺れが13時07分頃からみられました。この地震によるものと考えられます。 >>42>>59
2023/11/22
南太平洋 バヌアツ諸島でM7.0の地震 日本への津波の影響なし
ttps://weathernews.jp/s/topics/202311/220195/
https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202311/202311220195_top_img_A.jpg
日本時間の11月22日(水)13時48分頃、海外で規模の大きな地震がありました。震源地は南太平洋(バヌアツ諸島)で、地震の規模(マグニチュード)は6.7と推定されます。(15時30分更新) ...
震源近傍では“日本での震度5弱〜震度5強”程度の揺れか
... https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1591718800/77
2023/11/24 18:17
マリアナ諸島でM6.9の地震 津波被害の心配なし
https://weathernews.jp/s/topics/202311/240265/
https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202311/202311240265_top_img_A.jpg
日本時間の11月24日(金)18時05分頃、海外で地震がありました。震源地はマリアナ諸島で、地震の規模(マグニチュード)は6.9と推定されます。
気象庁による速報解析では、この地震のメカニズムは北北西?南南東方向に張力軸を持つ横ずれ断層型とみられます。セントロイド位置は深さ11km、モーメントマグニチュードはMw6.9と解析されています。
震源近傍では“日本での震度4”程度の揺れか
マリアナ諸島を震源とする地震情報
https://earthquake.tenki.jp/bousai/earthquake/center/932/
>>23 >>24
2016年08月13日
“マリアナの法則”での発生確率は22%? 巨大“地震エネルギー”日本列島接近説の信憑性は…
https://wpb.shueisha.co.jp/news/society/2016/08/13/69745/
マリアナ諸島で大地震が起きれば、近日中に日本にも巨大地震が訪れるという“マリアナの法則”。
7月末にマリアナ諸島付近でM7超の地震が起きているが、果たしてその真相は…?
これは大地震の予兆か――?
7月30日午前6時20分、太平洋に浮かぶ北マリアナ諸島付近でM7.6の地震が発生。揺れは日本まで伝わり、千葉、神奈川、福島、宮城、静岡などで震度2を観測した他、都内23区でも震度1を記録した。
さらに、その8日後の8月5日、今度はマリアナ諸島から北西に約780キロ離れた硫黄島近海でM6.3の地震が発生、震源の深さ530キロという深発地震だった。 ...
地震取材を続けるジャーナリストの有賀訓氏が解説する。
「マリアナ諸島で地震が起きると、その直後に日本にも地震が押し寄せるといわれています。マリアナ諸島付近はもともと地震が多い場所ですが、確かに連動していることも多い。
有名なのは1995年1月17日に起きた阪神淡路大震災(M7.3)です。その18日前にはマリアナ諸島でM6.3の地震が起きていました。 ...」
そこで、マリアナ地震と日本の大地震との関連を調べてみた。
まず、1900年から現在までにマリアナ諸島周辺区域(サイパン島から東西南北に約1千キロ離れた場所を正方形で結んだ区域)でM6.0以上の地震が起きた回数を、
世界中の地震活動を監視しているアメリカ・内務省直轄の研究機関、アメリカ地質調査所のデータベースで検索。すると95件見つかった。
さらに、それらの地震の発生から50日以内に日本でM7以上か、最大震度6弱以上または死者行方不明者1人以上の大地震が起きた件数を照らし合わせると、その数は21件に上った。
古くは1930年の北伊豆地震(M7.3)、最近では13年の福島沖地震(M7.1)が連動し、地震のエネルギーが特に大きいものでは、93年の北海道南西沖地震(M7.8)や、2000年の硫黄島近海地震(M7.9)などがあった(以下、参照)。
●1930年10月28日 マリアナ諸島付近M6.5 → 11月26日(北伊豆地震)M7.3
●1993年6月6日 マリアナ諸島付近M6.5 → 7月12日(北海道南西沖)M7.8
●2000年2月26日 マリアナ諸島付近M6.2 → 3月28日(硫黄島近海)M7.9
●2013年10月6日 マリアナ諸島付近M6.0 → 10月26日(福島県沖)M7.1
巨大な地震エネルギーが関東地方に接近中?
マリアナ地震と国内の大地震が連動した確率は22%。つまり、マリアナ諸島付近で4、5回の大きな地震が起きれば、うち1回は日本のどこかで大地震が起きていることになる。 ...
もちろん、地震が起きたマリアナ諸島の範囲を広げたり、「連動」と位置付ける期間を延ばせば、確率はさらに上がるが…。
そこで専門家の意見を聞いてみた。まず、地震発生のメカニズムに詳しい島村秀樹氏(武蔵野学院大学特任教授)は「連動はあり得ない」と見る。
「確かにそういう説があるのは知っています。 ... 」
一方、地震はプレートのズレではなく、地球内部から表出した熱エネルギーによって引き起こされると考えているのが、
著書『次の「震度7」はどこか! 熊本地震の真相は「熱移送」』(PHP)で聞き手を務めた藤和彦氏(独立行政法人経済産業研究所上席研究員)。
藤氏も「熱エネルギーが移動するのは年間100キロ程度に過ぎない」とし、今回のマリアナ地震が日本に大地震をもたらすことには否定的だったが、「油断は禁物」という。 ... >>96>>98>99 >139
2023/11/28 06:55
ニューギニア付近でM6.6の地震 津波被害の心配なし
https://weathernews.jp/s/topics/202311/280055/
https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202311/202311280055_top_img_A.jpg
日本時間の11月28日(火)6時47分頃、海外で地震がありました。
震源地はニューギニア付近(パプアニューギニア、ニューギニア北岸)で、地震の規模(マグニチュード)は6.6と推定されます。 ...
震源近傍では“日本での震度5弱”程度の揺れか >>135
12/2
【津波情報】フィリピン付近(フィリピン諸島、ミンダナオ)を震源とする地震 地震の規模はM7.7と推定 [ばーど★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1701529155/
12/3
【津波情報】フィリピン付近(フィリピン諸島、ミンダナオ)を震源とする地震 M7.7と推定 ★3 [靄々★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1701537006/
【速報】フィリピン沖でM7.6の地震 津波のおそれ[12/3] [すりみ★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/news5plus/1701530636/
フィリピンでM7.7の巨大地震発生 [237216734]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1701529478/
12/02 23:41
フィリピン付近でM7.7の地震 日本の沿岸に津波注意報
https://weathernews.jp/s/topics/202312/020205/
https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202312/202312020205_top_img_A.jpg
日本時間の12月2日(土)23時37分頃、海外で規模の大きな地震がありました。震源地はフィリピン付近(フィリピン諸島、ミンダナオ)で、地震の規模(マグニチュード)は7.7と推定されます。 ...
12/03-01:19
フィリピン南部でM7.6の地震 被害不明、津波注意
https://www.jiji.com/sp/article?k=2023120300015&g=int
【マニラ時事】米地質調査所(USGS)によると、フィリピン南部のミンダナオ島で2日午後10時37分(日本時間同11時37分)ごろ、同島東部を震源とするマグニチュード(M)7.6の地震が発生した。
被害状況は不明で、地元メディアによると、震源から1000キロ以内の沿岸部では津波に注意する必要があるという。
震源はミンダナオ島東部ヒナトゥアンの北東約21キロの沖合で、震源の深さは約33キロ。 ...
2023年12月3日 7時23分
津波注意報【速報中】八丈島で40cm 奄美-関東で津波観測
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231203/k10014276181000.html
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231203/K10014276181_2312030701_1203071516_01_02.jpg
この記事は、現在リアルタイムで更新中です。 >>146
2023/12/03 10:22
週刊地震情報 2023.12.3
フィリピンでM7.6の大きな地震 日本でも最大40cmの津波
https://weathernews.jp/s/topics/202312/030095/
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国内:茨城県南部でM3.9 最大震度は2
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12月1日(金)11時14分頃、茨城県南部を震源とするマグニチュード3.9、深さ48kmと推定される地震が発生しました。 ...
今回の震源周辺は”地震の巣”と言えるような、関東でも非常に地震の発生頻度が高い領域です。
ただ、今年は比較的地震が少なく、震度2以上は今回が11回目、震度3以上は3回だけとなっています。震度3以上の発生回数は、2018年以来の少ないペースです。
ただ、震度4以上の地震は毎年のように発生している領域ですので、 ...
世界:フィリピンでM7.6 津波発生し日本にも到達
https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202312/202312030095_box_img4_A.jpg
アメリカ地質調査所の解析によるマグニチュード6以上の地震は6回発生しています。最も規模が大きかったのは、フィリピン近海で発生したマグニチュード7.6の地震です。
日本時間の2日(土)深夜、フィリピン・ミンダナオ島の沖合でマグニチュード7.6、深さ約33kmと推定される地震が発生しました。地震のメカニズムは東西方向に圧力軸を持つ、逆断層型と解析されています。
... 日本の震度階級では震度5強程度の揺れになったとみられます。
また、この地震の後は余震とみられる地震が相次ぎ、マグニチュード6を超えるものだけでも4回発生しました。
世界:伊豆諸島・八丈島で最大40cmの津波
https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202312/202312030095_box_img5_A.jpg
地震の規模が大きく、震源が比較的浅かったため津波が発生しています。フィリピンではミンダナオ島のダバオで8cmの潮位変動を観測しました。 ...
津波は3日(日)の未明に日本まで到達し、伊豆諸島・八丈島で最大40cm、関東から九州、奄美にかけての太平洋側で10〜20cmを観測しました。 ...
フィリピン周辺はフィリピン海プレートがユーラシアプレートに潜り込むことで、規模の大きな地震が度々発生しています。
先月17日にはミンダナオ島の南でマグニチュード6.7の地震があったばかりです。今回の震源近くに限定しても、1991年にマグニチュード7.0、1989年にマグニチュード7.6の地震がありました。
バングラデシュでM5.5の地震
https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202312/202312030095_box_img6_A.jpg
また、日本時間の2日(土)の昼頃、バングラデシュの南部を震源とするマグニチュード5.5、深さ約39kmと推定される地震が発生しました。 ...
...日本の震度階級では4に相当するくらいの揺れがあったとみられます。 ...
バングラデシュはインドプレートとユーラシアプレートの境界付近に位置しています。
マグニチュード6を超えるような地震も時々起きていて、最近では1997年にマグニチュード6.0の地震が発生しました。非常に古い記録では1918年にマグニチュード7.1が発生した記録もあります。
2023/12/04 04:58
フィリピン付近で再びM7.0の地震 津波被害の心配なし
https://weathernews.jp/s/topics/202312/040045/
https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202312/202312040045_top_img_A.jpg
日本時間の12月4日(月)4時50分頃、海外で規模の大きな地震がありました。震源地はフィリピン付近(フィリピン諸島)で、地震の規模(マグニチュード)は7.0と推定されます。 ...
ミンダナオ島付近では2日(土)23時37分頃にM7.7の地震が発生して八丈島で40cmの津波が観測されていたほか、3日(日)19時36分頃にもM7.0の地震が発生していました。
震源近傍では“日本での震度5弱”程度の揺れか >>141
12/7
南太平洋 バヌアツ諸島でM7.3の地震 日本への津波の影響なし
https://weathernews.jp/s/topics/202312/070215/
https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202312/202312070215_top_img_A.jpg
日本時間の12月7日(木)21時57分頃、海外で規模の大きな地震がありました。震源地は南太平洋(バヌアツ諸島)で、地震の規模(マグニチュード)は7.3と推定されます。
震源近傍で津波の可能性
https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202312/202312070215_box_img0_A.jpg
バヌアツなどで小規模な津波を観測
この地震により、震源近傍では最大で0.08mの海面変動が観測されました。 ...
震源近傍では“日本での震度4”程度の揺れか >13 >23 >47>>82 >>9
>149>147 >139
12/18
12月が危ない!? 南海トラフ巨大地震に“不気味なデータ”が存在した
https://weekly-jitsuwa.jp/summary/archives/126205
(略
しかも、そこには地震の発生を予言する不気味なデータ≠熨カ在するという。
「それが過去に起きた南海トラフ地震の発生月なのです。同地震は明らかになっているだけで今までに13回起きているが、うち5回が12月に集中している。
つまり、この師走に令和の南海トラフ地震が起こる可能性が危惧されているのです」(科学ライター)
このライターが言うのは、1096年の永長地震(12月17日)、1854年の安政東海地震(12月23日=M8.4)と翌日発生した安政南海地震(同年12月24日=M8.4)、そして1944年に起きた昭和東南海地震(12月7日=M7.9)、1946年に起きた昭和南海地震(12月21日=M8.0)の5つ。
これらはすべてM8クラスの巨大地震だが、そのいずれもが年も押し詰まった12月に起きているのである。
もっとも、南海トラフ地震に限らず、大地震が12月に起きた例は少なくないという。
「例えば半日の間に複数回も巨大地震が発生したともいわれる1611年の慶長三陸地震(M8.1)は、12月2日に起きている。また、関東大震災より大きな地震として知られる元禄地震(M8.4)も1703年12月31日に発生。
さらに世界に目を向けると、インド洋で大津波を引き起こした今世紀最大の地震、スマトラ島沖地震(M9.1)も2004年12月26日に発生しているのです」(同)
震度4以上の地震が37回も発生
無論、他の月にも地震は起きているだけに決めつけることはできないが、地震研究家の間では「海溝型の大地震は冬場に発生する確率が高い」との説もあるという。原因に気候の影響を唱える学者もいるほどなのだ。
科学雑誌の編集者が言う。
「冬は夏に比べて海面の高さが下がる。寒さで海水の分子が縮小し、体積が少なくなるからです。ただ、これが巨大地震を誘発するといわれている。
プレート境界部を押さえていた海水の重みが和らぎ、沈み込んでいた陸側のプレートが跳ね上がるからで、冬場に海底を震源とする地震が多いといわれるのもそのためなのです」
また、同じ気候でも気温の寒暖差が地震を誘発するとの説もあるという。
前出の島村氏が続ける。
「震源の浅い地震の場合は、昼夜や前日との寒暖差が地震の引き金となる場合もある。実は、地表(地面)は膨張と収縮を繰り返しており、気温の変化は地殻変動に大きな影響を及ぼすと考えられているのです」
島村氏によると、通常は日中の気温が急激に上昇したり、夜間の気温が下降しやすい4?5月に地震が起こるリスクが高まるという。
だが、今年の師走は昼と夜の温度差が10度以上の日も少なくない。この12月に巨大地震が起こる可能性が高いとの指摘には、こうした現象も影響を与えているのである。
ちなみに「12月」というオカルトめいたキーワードを除いたとしても、南海トラフ地震の発生は「我々が想像する以上に迫っている」との見方が大勢を占めているという。
「その理由が南海トラフが海底に延びる、東海から九州にかけてのエリアの地震の多さなのです。同地域では今年1月から12月5日までの間に、震度4以上の地震が37回も発生している。この回数は2年前の同時期に比べ、倍近い値なのです」(前出・科学ライター) >>121
12/19
【地震】中国内陸部 甘粛省で地震 86人死亡 青海省でも死者 さらに被害拡大のおそれ | NHK [少考さん★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1702942802/1-2
【中国】甘粛省でマグニチュード6.2の地震、隣接する青海省含め少なくとも111人死亡 [12/19] [昆虫図鑑★]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1702951062/
【激震】中国内陸部の甘粛省臨夏回族自治州でM6.2の地震、少なくとも111人死亡 [748563222]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1702945135/
地震!:中国・臨夏成冠鎮の西北36kmの地震 マグニチュード : 6 緯度:35.7339 経度:102.8364 深さ:10km
https://jishinnavi.jpn.org/%e5%9c%b0%e9%9c%87%e4%b8%ad%e5%9b%bd%e3%83%bb%e8%87%a8%e5%a4%8f%e6%88%90%e5%86%a0%e9%8e%ae%e3%81%ae%e8%a5%bf%e5%8c%9736km%e3%81%ae%e5%9c%b0%e9%9c%87-%e3%83%9e%e3%82%b0%e3%83%8b%e3%83%81%e3%83%a5/
12月19日 00:59頃、中国のLinxia Chengguanzhenから西北西36kmの地点でM6.0の地震がありました。
発生時刻 2023年12月19日 00時59分頃
震源地 中国のLinxia Chengguanzhenから西北西36kmの地点
地震の規模 マグニチュード 6.0
深さ 10.0km
https://newsdigest.jp/earthquakes/foreign/us7000ljvg
https://newsdigest.jp/media/earthquake/imgus7000ljvg.png
中国北西部で大きな地震、111人死亡
https://www.cnn.co.jp/world/35212952.html
米地質調査所(USGS)は、マグニチュード(M)5.9の地震で大きな揺れが発生し、大規模な経済的損失が広がっているようだと伝えていた。
USGSによれば、震源は甘粛省臨夏回族自治州城関鎮の北西およそ37キロの地点。震源の深さは約10キロ。甘粛省の省都蘭州市は震源から約100キロの距離にある。
中国北西部でM6.2の地震、110人超が死亡 今後も死傷者増える見込み
https://www.bbc.com/japanese/67757418
https://ichef.bbci.co.uk/news/800/cpsprodpb/13DE2/production/_132087318_386b3c61-633e-43e7-abb9-2b7a8201127f.jpg
中国北西部で18日深夜、マグニチュード(M)6.2の地震があり、少なくとも118人が死亡した。負傷者は数百人に上っている。当局が19日に発表した。
被害が出ているのは甘粛省と、隣接する青海省。当局によると、甘粛省では少なくとも105人が死亡、250人以上がけがを負った。
青海省ではこれまでに死者13人と、負傷者182人が確認されている。まだ20人ほどが行方不明となっており、死傷者は今後増える見通し。
米地質調査所(USGS)は、震源の深さは約10キロメートルと発表した。
この地震の数時間後の19日、M5.5の地震が隣の新疆地区を襲った。被害は直ちには明らかになっていない。
今回の地震の被害規模は、青海省で約2700人が死亡した2010年の地震以来の大きさとされる。 ...
甘粛省は、チベット高原と黄土高原の間に位置し、モンゴルと国境を接している。今回の地震は、中国のイスラム系回族自治区である臨夏回族自治州を襲った。
中国では地下でユーラシアプレートやインドプレート、太平洋プレートなど、数々のプレートが接しており、地震が起こりやすい。
昨年9月には四川省でM6.8の地震が発生し、60人以上が死亡した。
1920年に甘粛省で発生した「海原地震」では20万人以上が死亡し、20世紀で最も被害の大きかった地震の一つとされている。 >>134
https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1689258454/1,5,24,25,32,
2023/11/03
【火山】アイスランドで噴火の可能性高まる 専門家「街全体が壊滅するかも」 [すらいむ★]
https:
//egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1699880959/
12/19
アイスランド首都近郊で火山噴火 警戒レベル引き上げ
https://www.sankei.com/article/20231219-FKMOFEEILJJQND26HPN5B4QMQM/
https://cloudfront-ap-northeast-1.images.arcpublishing.com/sankei/4LVSKXODENIZTHUWD5XZDUMXQY.jpg
アイスランド南西部で火山の噴火始まる、住民避難の漁師町付近
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-12-19/S5W8DXDWRGG000
同国の気象当局によると、人口約3700人の漁師町グリンダビークに近い地域で18日午後10時17分(日本時間19日午前7時17分)に噴火が始まり、溶岩が噴出している。
首都の南西約40キロにあり、レイキャネス半島南岸に位置するこの町は11月上旬に地震活動が続いたことから住民が避難している。 ...
アイスランド大学のソール・ソールダーソン教授(火山学・岩石学)は電話取材に対し、
「グリンダビークの北に位置する2−3キロの亀裂で、溶岩噴泉が100メートルを超える高さに達する噴出性の溶岩噴火が起きている」と指摘。「噴出量が比較的多い噴火であり、この地域で過去に起きた噴火よりも間違いなく多い」と述べた。
レイキャネス半島全体は約800年間休眠状態にあったが2020年初頭に地震活動が活発化し始め、21年にマグマが地表に上昇。22年8月と23年7月にも噴火していた。 ...
アイスランドの火山が噴火、レイキャネス半島で確認
https://www.cnn.co.jp/world/35212965.html
噴火は現地時間の午後10時ごろから始まった。これに先立ち午後9時ごろに地震があった。
気象庁によると、噴火の様子はウェブカメラで確認できる。現場はグリンダビークの町から北へ約3キロのハガフェル付近と思われる。 ...
グリンダビークや周辺の住民は11月に、火山噴火の恐れが強まったとして自宅から避難していた。
この時は数百回の地震が相次いで発生し、マグマのトンネルがグリンダビークに達する可能性があるとされたことを受け、国家非常事態宣言が発出された。
防災当局は当時、「少なくともベストマンナエイヤルの噴火以来、我々がかつて経験したことのないような出来事に直面している」としていた。1973年のベストマンナエイヤル噴火は予告なしに始まり、住宅400棟が破壊された。 ...
アイスランド南西部の町の近くで18日 噴火が発生
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231219/k10014292211000.html
アイスランドの気象当局によりますと、18日夜、アイスランド南西部の町グリンダビークの北東、およそ4キロの内陸部で噴火が発生しました。 ...
一帯では、10月下旬以降、地震が相次ぎ、道路に亀裂が走ったり地面が陥没したりしたことから、当局は噴火のおそれが高まっているとして先月10日に非常事態を宣言して立ち入りを規制し、グリンダビークの町民およそ4000人は避難しています。 ...
アイスランドでは、2010年に起きた火山の大規模な噴火によって火山灰がヨーロッパ上空の広い範囲に広がり、各地の空港で合わせて10万便以上が欠航しました。 ... >>29-30 >>31-31 >134>155
1783/06/05 アイスランド・ラキ火山大噴火
1783/08/05 浅間山噴火(天明大噴火)
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1918/09/08 択捉島沖(得撫島沖)地震 M8.0
1920/12/06 中国_海原[かいげん]地震<1920年甘粛地震> M8.5
1921/12/08 龍ヶ崎(茨城千葉県境) 地震 M7.0
1922/04/26 神奈川県東部(浦賀水道)地震 M6.8
1922/12/08 島原(千々石湾)地震 M6.9
1923/06/02 茨城県沖 M7.1
1923/07/13 九州地方南東沖 M7.3
1923/09/01 関東大震災 M7.9 ※震度7
1943/09/10 鳥取地震 M7.2 ※震度6
1944/12/07 昭和東南海地震 M7.9 ※震度7
1945/01/13 三河地震 M6.8 ※震度6
1946/12/21 昭和南海地震 M8.0 ※震度6
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三陸沖静穏化(M6.0以上) 2000〜2008
三陸沖スロースリップ 2002〜
四川大地震[シ文川(ぶんせん)地震](M7.9) 2008/05/12
中国_雲南姚安地震(M5.7) 2009/07/09
中国_青海省地震(M6.9) 2010/04/14
2010/04/14〜 アイスランド_エイヤフィヤトラヨークトル噴火
新燃岳噴火 2011/01/22 (爆発的噴火<13回> 1/27〜3/1)
三陸沖微小地震(M5前後) 2011/02/13〜02末
アルゼンチン北部深部地震(M7.0) 2011/01/01
チリ中部沿岸地震(M7.1) 2011/01/02
NZ_カンタベリー[クライストチャーチ]地震(M6.1) 2011/02/22
中国_盈江[えいこう]地震(M5.1) 2011/03/10
三陸沖地震(M7.3) 2011/03/09
三陸沖地震(M6.8) 2011/03/10
東日本震災(M9.0) 2011/03/11
ミャンマー地震(M6.9) 2011/03/24
中国四川地震(M7.0) 2013/04/20
中国甘粛地震<定西(ていせい)地震>(M6.6) 2013/07/22 >>157
2020/01/15 フンガ・トンガ大規模噴火 (VEI-5~6)
台湾/北東沖地震(M6.7) 2020/12/10
台湾/東部沖地震
(M6.1) 2021/02/07
(M4.5)(M5.5) 2021/02/09
福島県沖地震(M7.3) 2021/02/13
ニュージーランド沖地震
北東沖(M7.3) 2021/03/04
ケルマデック諸島沖(M7.4)(M8.1) 2021/03/05
中国/雲南省地震(M6.4) 2021/05/21
中国/青海省地震(M7.4) 2021/05/22
2021/08/13 福徳岡ノ場が戦後最大級の噴火(VEI-4)
中国/四川省(M6.8) 2022/09/05
2023/11/20 パプアニューギニア_ウラウン火山
中国/甘粛省(M6.0) 2023/12/19
2023/12/19〜 アイスランド火山噴火(22・8、23・7にも) >>157
小笠原諸島西方沖(M8.5)※震度5強 2015/05/30
薩摩半島西方沖地震(M7.1) 2015/11/14
熊本地震 (2016年)(M7.3)※震度7 2016/04/16
鳥取県中部地震(M6.6)※震度6弱 2016/10/21
福島県沖地震 (2016年)(M7.4) 2016/11/22
大阪府北部地震(M6.1)※震度6弱 2018/06/18
北海道胆振東部地震(M6.7)※震度7 2018/09/06
>>158 >>161
>>155>158
週刊地震情報 2023.12.24
千葉県東方沖で連続の地震 中国のM5.9では大きな被害
https://weathernews.jp/s/topics/202312/240075/
https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202312/202312240075_top_img_A.jpg
国内:千葉県東方沖で有感地震が4回発生
https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202312/202312240075_box_img0_A.jpg
フィリピン海プレートと陸のプレートの境界付近
https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202312/202312240075_box_img2_A.jpg
今回の震源周辺では深さ10km付近に、沈み込むフィリピン海プレートと陸のプレートの境界がある領域で、2011年に東日本大震災を引き起こした超巨大地震に活動が活発になりました。2011年3月14日にはマグニチュード5.7の地震が発生しています。
千葉県東方沖の領域全体で見ると、太平洋プレートが沈み込む境界付近でも地震が多く、今年5月には陸地にかなり近い所でマグニチュード6.2の地震が起きて、最大震度5弱を観測しました。 ...
世界:中国でM5.9 強い揺れで大きな被害
https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202312/202312240075_box_img4_A.jpg
アメリカ地質調査所の解析によるマグニチュード6以上の地震は3回発生しています。最も規模が大きかったのは、南米ペルーで発生したマグニチュード6.2の地震です。
注目する地震は中国中部の地震です。日本時間の19日(火)の未明、中国甘粛省でマグニチュード5.9、深さ約10kmと推定される地震が発生しました。地震のメカニズムは西南西ー東北東方向に圧力軸を持つ、逆断層型と解析されています。 ...
日本の気象庁震度階級に換算すると震度5強程度に相当する揺れです。 ...
中国地方の内陸部ではしばしばマグニチュード6を超えるような地震が起きています。今回の震源の少し北の領域では、去年1月にマグニチュード6.6の地震がありました。 >>136
【地震情報】20231226211339 トカラ列島近海 M3.6 深さ10km 最大震度2
https://sora.5ch.net/test/read.cgi/eqplus/1703593159/
【地震情報】20231227020020 トカラ列島近海 M4.1 深さ10km 最大震度3
https://sora.5ch.net/test/read.cgi/eqplus/1703610378/
12月27日 18時03分
トカラ列島近海が震源の地震 相次ぐ 今後の地震活動に注意
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20231227/5050025651.html
気象台によりますと、トカラ列島近海を震源とする地震が26日夜から相次ぎ、27日午前2時ごろには、宝島で震度3の揺れを観測しました。
震度1以上の揺れを観測した地震は、午後5時までに14回に上り、震度3が1回、震度2が3回、震度1が10回となっています。
https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1682517067/59
【地震情報】20231227075409 浦河沖 M4.6 深さ70km 最大震度3
https://sora.5ch.net/test/read.cgi/eqplus/1703631560/ >>13
2023/11/14
【地震】南海トラフ被害想定、来年1月見直し議論が本格化 建物の耐震化、約10年間の取り組み反映、死者数大幅減も [すらいむ★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1699963232/
2024/01/03
【地震】半割れ、災害関連死を初推計へ 南海トラフ想定見直し、大詰め―政府 [すらいむ★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1704285337/
12/26
【地震】東日本大震災で海底に生じた断層崖を世界で初めて発見 高さは7〜8階建のビルに相当 新潟大など [すらいむ★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1703596446/ 2024/01/07
南海トラフで『ひずむ日本列島』活断層が集中する地域に大地震の足音迫る 4年前、能登半島の謎の地殻変動をGPS予測が察知していた [請安息吧★]
https://pug.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1704595037/
https:
//newsdig.tbs.co.jp/articles/gallery/927295?display=1
https://newsdig.ismcdn.jp/mwimgs/c/2/1360mw/img_c2271175856731799d7472dca36ffd18309288.jpg
...
(京都大学・防災研究所 西村卓也准教授)
「赤い矢印は、『各観測点の位置が1年あたりにどれだけ動いているのか』を示した図です。動きが顕著なのが南海トラフ沿い、太平洋側ですね。
大きく北西方向に動いていて、それは南海トラフからくる海のプレートが北西方向に押している影響で、四国とか紀伊半島が大きく動いている」
https://newsdig.ismcdn.jp/mwimgs/6/8/1360mw/img_68461ab06a38052b07a0ea0cc083c077187785.jpg
こうしたデータを基に作られたのが『日本列島のひずみ分布図』で、GPSデータを解析すると近畿や九州がオレンジ色になっていて、よりひずみがたまっていることを示している。 ...
前例のないデータがもたらされた場所、それは「能登半島」だった。能登半島最北端に位置する石川県珠洲市。
このあたりの地盤が2020年12月ごろから3cmほど隆起する「謎の地殻変動」を察知したという。
(京都大学・防災研究所 西村卓也准教授 去年11月)
「国土地理院のGPSの観測点で、2020年の12月からこの観測点を中心に変動が観測されていまして。
だいたい3cmくらい、2020年12月から2021年11月くらいまで隆起が観測されている場所です」 ...
近畿地方は活断層が集中『直下型地震』への警戒が必要
https://newsdig.ismcdn.jp/mwimgs/c/6/1360mw/img_c6376517c9157fa1692ca82d3e0dc510223611.jpg
そして、GPSのデータ解析でひずみがたまっているとされる近畿地方。能登半島と同様に警戒すべき場所なのだ。 ... >>176
(京都大学・防災研究所 西村卓也准教授)
「近畿の地震というのは南海トラフ地震の前50年から、あと10年くらいに増えるという。そういう傾向がありますので。
まさにこれからが活動期に入ってきている、そういう状況なんだろうと思います」
昭和の南海地震前も、西日本で「直下型が相次ぎ発生」
https://newsdig.ismcdn.jp/mwimgs/1/4/1360mw/img_147df1a29b4bd789d58a2dde4f47e55e229930.jpg
1946年12月に発生した『昭和の南海地震』の際も、その前後に西日本では直下型地震が相次いで発生した。
1925年5月には兵庫県北部を震源とした「但馬地震」が発生。
また、1927年3月には京都府北部を震源とした「北丹後地震」が発生。
さらに、1943年9月に鳥取県西部を震源とした「鳥取地震」などが起きていた。
そして近畿地方の地盤にも、いま新たにひずみがたまってきている証拠があるという。それは2018年に起きた「大阪北部地震」だ。
(2022年1月12日放送【特命取材班スクープ】地震発生予測に挑む学者より)
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1325402809/393,395,430,532,533 >>177
・9C
868播磨M7.0、
869貞観M8.3
869肥後国、869大和地震、878相模・武蔵M7.4、880出雲M7.0、881京都M6.4
887仁和M8.3
・20C
1925北但馬M6.8震度6死者400
1927北丹後M7.3震度6死者3000
1933三陸M8.1震度5死者1500
1933七尾湾(能登)M6.0震度4、35静岡M6.4震6、36河内大和M6.4震5、41長野M6.1震6、41日向灘M7,2震5、43鳥取M7.2震6死者1000
1944東南海M7.9震度7死者1200、45三河M6.8震7死2300、46南海M8.0震6死1300、48福井M7.1震7死3700
・21C
95阪神淡路M7.3震度7
00鳥取西部M7.3震度6強、04中越M6.8震7、05福岡西方沖M7.0震6弱、07能登M6.9震6強、07中越沖M6.8震6強、08岩手宮城M7.2震6強
11東日本M8.4震度7
16熊本M7.3震度7、18北海道胆振東部M6.7震7、21福島沖M7.3震6強、22福島沖M7.4震6強、能登M7.6震7 >30
2015/08/15
エクアドルのコトパクシ山が噴火、約140年ぶり
https://www.afpbb.com/articles/-/3057394
>26>>31
2024/01/07 13:30
南米エクアドル・サンガイ火山で噴火 噴煙は高度1万4000mに
https://weathernews.jp/s/topics/202401/070105/
https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202401/202401070105_top_img_A.jpg
日本時間の今日1月7日(日)朝、南米・エクアドルにあるサンガイ火山で強い噴火が数回発生しました。 ...
エクアドルには複数の活火山があり、たびたび大きな噴火を起こしています。サンガイ火山も1934年以降ほぼ継続的に噴火を続けていて、2021年12月2日には噴煙を1万5200mにまで噴き上げる噴火を起こしていました。 ... 1/9 06:34
緊急地震速報 最大で15秒程度遅れる可能性 9日10日の2日間…メンテナンスのため 気象庁 [ばーど★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1704749651/ >>176-178
1/10
「すべてが南海トラフ巨大地震が起きる準備」さらに東日本大震災の後遺症も…能登半島は2つが重なる場所 富山大名誉教授 ★3 [ばーど★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1704892758/
>>184
1/11
【防災】専門家が警鐘! 「能登半島地震」で地殻活発化!? 南海トラフ地震を誘発か
https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1704981585/1-2
また、一方では今回の地震の原因にプレート論を持ち出す研究者もいるという。 ...
そのため、近年活発化が著しい太平洋プレートが西日本沖合に沈み込むフィリピン海プレート、さらに東日本を頂く北米プレートを挟んでユーラシアプレートを刺激し、大地震を発生させた可能性も否めないのだ。
科学ライターが続ける。
「さらに、ユーラシアプレートのひずみがあちこちで限界を迎えているとの見方もある。同プレートが震源とみられる地震がここ数年来増えているからです。
2022年9月17・18日に発生した台湾の台東地震(M6.5・M6.9)や翌年2月に起きたトルコ・シリア地震(M7.7)、
同12月に発生したフィリピンミンダナオ島地震(M7.7)などがそれ。
そのため、今回の能登半島地震もこのプレートのひずみが原因と考える研究者がいるほどなのです」 ...
事実、歴史をたどると南海トラフ地震の前後には決まって内陸直下型地震が頻発していたことが分かっている。
前出の地震学者が続ける。
「例えば、1854年の12月23・24日に起きた安政東海地震(M8.6)と安政南海地震(M8.7)は、南海トラフの東と西側を震源とした大地震だが、
その前後には長野の善光寺地震(1847年・M7.4)、富山と岐阜の県境を震源とした飛越地震(1858年・M7.1)が起きている。
また、1944年の昭和東南海地震(M7.9)と2年後に起きた昭和南海地震(M8.0)の前後には、鳥取地震(1943年・M7.2)、三河地震(1945年・M6.8)も起きているのです」
そのため、今回の能登半島地震や2000年に発生した鳥取県西部地震(M7.3)、さらには2016年の熊本地震(M7.3)などは次なる南海トラフ地震の前震≠ニみられているのだ。 >>185
>>7 >>178
週刊新潮 2024年1月18日迎春増大号
https://www.shinchosha.co.jp/sp/shukanshincho/backnumber/20240110/
夏裘冬扇/片山杜秀
<232>
南海トラフはいつ揺れる?
貞観5(863)
5/20 京都御霊会
6/17 越中・越後地震
◇新潟中越地震[2004]、令和能登地震[2024]
864
富士山噴火、阿蘇山噴火
868
播磨・山城地震
◇阪神・淡路大震災[1995]
869
5/26 貞観地震
◇東日本大震災[2021]
871
鳥海山噴火
☆876 清和天皇譲位・仏門へ
元慶2(878)
9/29 相模・武蔵地震
△関東大震災[1923]
880
10/14 出雲地震
☆12/4 清和天皇崩御
仁和3(887)
7/30 仁和地震
越中・越後【日本海】(6年後) 貞観【太平洋】(11年)出雲【日本海】(7年)仁和【太平洋】
新潟中越(7年後)東日本(13年)能登(?)南海トラフ
?=4年→2028 西日本大震災
?=10年→2034 西日本大震災 >>180
1/9 20:07
【能登半島地震】震度1以上は1200回超、
https://www.chunichi.co.jp/article/834920
https://static.chunichi.co.jp/image/article/size1/f/9/9/0/f9904827cca764a19dc7f15c127ae1cf_2.jpg
https:
//static.chunichi.co.jp/image/article/size1/f/9/9/0/f9904827cca764a19dc7f15c127ae1cf_1.jpg
西村教授によると、能登半島沖には大小さまざまな断層が複雑に密集しており、そのうちの一つが動くと他の断層も連動して動く。
「本震で別の小さな断層が割れてそれが連鎖し、余震が長く続いていると考えられる。周囲のそれなりに大きな断層も動いているので、余震の規模も大きくなっているのでは
1/10
【能登地震】活断層が連動で大規模化、3000〜4000年に1回の規模…東北大教授 [ばーど★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1704844008/
一方、国土交通省の有識者会議が2014年にまとめた報告書では、活断層が連動してずれ動けば、今回と同じ規模の地震が起きると予想していた。
1/10
1000年に一度のはずなのに…“予想外”だった活断層のズレ 今後への影響は?【能登半島地震】
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/934974?display=1
https://newsdig.ismcdn.jp/mwimgs/f/5/750w/img_f5f2ead913bb10943fbefcce00910298293236.jpg
木村記者:
未知の断層というわけではなく、県も、津波被害の想定などで考慮していた断層です。ただ、活断層には、ずれ動く周期があって、この活断層は1000年から2000年に一度しか動かないとされていました。
実はこの断層、江戸時代、1729年に「享保能登地震」という、マグニチュード6の地震を引き起こしています。その地震から、まだ300年ほどしか経っていません。地球の長い歴史の中で、これほど短期間で断層全体が動くというのは予想されていませんでした。 ...
木村記者:
この150キロの活断層は、今回マグニチュード7.6の地震が起きたことでエネルギーを使い果たし、同じ規模の地震が起こる可能性は低くなっています。
一方で、注意したいのは断層の両端の部分です。日本海側で、今回の地震に似ているのが秋田県などに津波で壊滅的な被害をもたらした1983年の日本海中部地震です。
このときは、本震の約1か月後に、断層の北端でマグニチュード7.1の最大余震が起きました。
京都大学防災研究所 西村卓也教授によりますと「断層の両端では、地震の可能性が高まる。能登では群発地震が続き、今後もマグニチュード5〜6に注意」と言います。
https://newsdig.ismcdn.jp/mwimgs/c/f/1360mw/img_cf51eff5791e6eb54f6458923d658a16347962.jpg
現に9日の夕方には、佐渡付近でマグニチュード6.0の地震で、最大震度5弱を観測していますが、この地震もこの断層の端の辺りで起きたと考えられます。
そして能登地方では、これまでの群発地震活動はしばらく続く可能性があります。 >>156
1/15
アイスランド南西部の火山が噴火、住民避難 人的被害確認されず
https://jp.reuters.com/world/europe/CIJBNKLR4ZIWPGRIYB3QOE5E3Y-2024-01-14/
アイスランド南西部レイキャネス半島の火山が14日に噴火し、溶岩が流れ出して付近の小さな漁師町グリンダビークの外縁部に達して、少なくとも家屋1棟に火災が発生した。 ...
レイキャネス半島での噴火はこの1カ月足らずで2回目、2021年以降では5回目となる。
2010年に発生したアイスランドの火山噴火では、欧州の約10万もの航空便が運航停止となっていた。
>>147
1/15
インドネシアのマラピ火山、再び噴火
https://www.cnn.co.jp/world/35213875.html
(CNN) インドネシアの西スマトラ州にあるマラピ火山(標高2891メートル)が14日に噴火した。噴火は昨年12月以来。エネルギー鉱物資源省によれば、現地時間の午前6時に噴火が始まった。
ロイター通信によると、マラピ火山の噴火は少なくとも2回あり、住宅や車、当局が設置した避難用テントなどが火山灰に覆われた。 ...
12月3日に起きた前回の噴火では、登山中だった23人が死亡した。火山灰の噴煙は高さ3000メートルにも達していた。
マラピ山はインドネシアの火山の中でも特に活動が活発で、21世紀初めだけで11回噴火した。最も被害が大きかった1979年の噴火では60人が死亡した。 >>8>>15
1/15
【解説】能登半島地震 海底断層との関連は?「F43」の存在
https://news.ntv.co.jp/category/society/b45a9bf5535c4a83928aef7db1d058af
■“津波をひきおこす”海底断層 能登半島周辺にも多数
能登地方の周辺では、多くの活断層の存在が明らかになっています。国は、日本海側で津波をもたらすおそれのある「海底断層」について検討をおこなってきました。
北海道から長崎県にかけての日本海沿岸にある、およそ60の活断層のうち、能登半島に沿うような形で「F43」という海底断層があります。
■海底断層「F43」
https://news.ntv.co.jp/gimage/n24/articles/079e9cc37eec46d896b1e57ae70a3b8c/3ecb6af4-7fdc-4b53-8a6b-9b9026927eab.jpg
産業技術総合研究所の調査によりますと、今回発生している多くの地震が「F43断層」が位置する場所とほぼ同じ場所でおきていることが分かります。
■日本海側の津波は“高い”“早い”
https://news.ntv.co.jp/gimage/n24/articles/079e9cc37eec46d896b1e57ae70a3b8c/b173975b-e6cc-4465-9b53-bb13702f16e1.jpg
■次々と津波来襲――周期が短い
https://news.ntv.co.jp/gimage/n24/articles/079e9cc37eec46d896b1e57ae70a3b8c/419e68b5-e037-4081-844a-377de573858e.jpg
見過ごされた海底活断層「F43」のリスク 同種地震の予測にも課題
https://www.sankei.com/article/20240115-XDJ3IXFKTZIGBPAZ5MKBVXJSBM/
https://cloudfront-ap-northeast-1.images.arcpublishing.com/sankei/7VJTVGHTYVPRJAG4VEBITSKNOE.jpg
最大震度7の強い揺れが観測された能登半島地震で震源となったとみられる2本の海底活断層について、政府や石川県が地震動(地震による強い揺れ)の予測に反映していなかったことが15日、分かった。
県の被害想定や対策にも影響した可能性がある。海底活断層の影響は他の地域でもほとんど反映されておらず、専門家は早急な対応を求めている。 ...
これら2本を含む海底活断層は、国土交通省が東日本大震災を受けて平成26年にまとめた報告書などに取り上げられ、津波のリスク想定に活用されてきた。だが、全国の地震による揺れを予測・分析する政府の地震調査委員会の「地震動予測地図」には加味されなかった。 ...
周辺の海底活断層が予測に反映されていないケースはほかにもある。例えば新潟県・佐渡も周辺に海底活断層が集中しているが、地震調査委の長期評価の対象になっておらず、地震動予測にも反映されていない。 ...
地震調査委は平成29年4月、海底の活断層について将来の地震発生確率を評価するための分科会を設置。令和4年、日本海南西部(九州・中国地方沖)側の海域活断層についての長期評価が公表された。だが、他の地域は未公表のままだ。
産業技術総合研究所名誉リサーチャーの岡村行信氏によると、海底活断層は掘削による調査が難しく、活動周期や最終活動時期といった地震予測に必要な情報の信頼性が陸上の活断層に比べ落ちるといったハードルもある。 ... https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1666704815/84
>>182 >188>194 >149 >185
2023/02/09
政府発表「30年以内の発生確率80%」は今年か!?クジラ、ダイオウイカ、温泉…日本を襲う「巨大地震」7つの凶兆
https://taishu.jp/articles/-/106962?page=1
「昨年4月には、古来より大地震の前兆といわれる発光現象が、静岡県の上空で発生しました。また、北海道、青森、長野、大分など各地の温泉施設で、急に湧出湯量が減少するなど、異変が頻発しています」(前同)
■海の生物が大量死
さらに、今年に入って目立っているのが、海の生物に関する異変だ。
1月9日、大阪湾の淀川河口付近に体長15メートルのクジラが迷い込み、13日に死亡が確認されたニュースを覚えている方も多いのでは!?
さらに東京湾でも、体長7メートルのクジラやイルカの群れが現れるなど、珍しい目撃情報が報告されている。
一方、1月15日、鳥取県岩美町の海岸には、深海に棲んでいるはずの体長3メートルのダイオウイカが打ち上げられた。
「同じ日、北海道の斜里町で大量のイワシが打ち上げられました。 ...
■インドネシア・タニンバル諸島地震の影響も
その島村氏が懸念するのは、1月10日、インドネシアのタニンバル諸島で発生したM7.6の地震の影響だという。
「タニンバル諸島がかかっているフィリピン海プレートは、他のプレートに比べて小さい。そのため、1か所で地震が起きれば、歪みがたまりやすく、その解消のためにプレート上で短期間に次の地震が起きやすいんです。
そして、このプレートは南海トラフ地震にも首都直下型地震にも関係しています」(前同)
島村氏の指摘を裏づけるように、1月11日以降、神奈川県西部や千葉県東方沖、奄美大島近海と、日本列島の周辺で、立て続けに地震が続いている。 ... >>185>>193
2023/05/25
専門家警鐘!富士山、南海トラフだけじゃない!石川県震度6強は大地震の予兆!次に危ない地域と命を守る5か条
https://taishu.jp/articles/-/108753?page=1
ゴールデンウィーク真っ只中の5月5日、石川県能登地方で震度6強を観測する地震が発生した。 ...
「1925年5月の但馬地震(兵庫県北部、M6.8)、27年3月の北丹後地震(京都府丹後半島北部、M7.3)は、44年と46年に起きた前回の南海トラフ地震の前兆と言えます。今回の地震も、“南海トラフ地震や首都直下型地震の前兆”となる可能性があります」 ...
... 一方で、「発生確率などの数字だけで判断するのも危険。能登地方は、M6以上の地震が発生する確率は低い地域といわれていました。ただ、同地域では数年前から地震活動が活発化していたんです」(防災関係者)
その観点から、今後、危険とされるのが「青森県東方沖及び岩手県沖北部」と「茨城県沖」だ。
「青森県東方沖のプレート間巨大地震は、約100年周期で起きています。前回は68年5月ですが、今年に入りM5.5以上の地震が2度も発生しており、周期が早まる可能性も。茨城県沖でも、21年頃から群発地震が起きているのが気になるところです」(前同) >>184
1/14
最大震度7・能登半島地震から学ぶ…47都道府県「次はここが危ない」警鐘MAP
https://taishu.jp/articles/-/112467?page=1
... 東京工業大学教授の中島淳一氏(地震学)はこう説明する。 ...
「20年ほど前からその存在が知られ、調べていくうちに、過去日本を襲った大地震は流体に関係していることが分かってきました」(前出の中島氏)
...
一方、中島氏は、その当時、和歌山県北部の地下で流体の存在を確認していたという。
「岩盤の中に水が含まれていると地震波の伝わる速度が遅く、それで流体の存在を確認できます」
中島氏がこう続ける。
「その和歌山県北部から大阪湾を通って神戸に至る直線上で流体が確認され、そのラインが流体の通り道になっていると考えられます。周囲に火山のない有馬温泉(神戸市)に温泉が湧くのも、神戸で大震災が起きたのも、この流体の影響と考えられます」
このほか、中島氏が注目するのは国内最大級の活断層である中央構造線だ。
「そのうち、三重県から西へ、紀伊半島を通って四国へ抜けるエリアの一部でも地震波の伝わり方の遅い地域がありました。流体の影響で断層が動きやすくなっている可能性があります」 ... >>201
1/17
【危険地域は?】能登半島と同じ“流体地震”発生リスクを東大教授が調査「地下十数kmに巨大な“水溜まり”が」
https://smart-flash.jp/sociopolitics/269676/
https://data.smart-flash.jp/wp-content/uploads/2024/01/16202210/jisin2_1-1.jpg
流体の存在が確認された5地域
「能登半島の先端にある珠洲市の地下十数kmには、“巨大な水溜まり”があることがわかっています」
と語るのは、東京大学地震研究所地震予知研究センター長の上嶋誠教授だ。 ...
「... 地震は水のある場所ではなく、その周辺で発生します。水がある場所は、スムーズにプレートが動いてひずみが溜まりにくいのに対して、そのすぐ近くの水のないプレートは摩擦で動けず、ひずみが溜まりやすい。その結果、地震が起きると考えることができますね。 ...」
だが、ことは10km以上の地中深くの話。水を見つけることは容易でない。
「そこで私たち研究グループでは、MT法という手法を用いて地下の状態を調べています。水がある場所は電気抵抗が減り、電気が流れやすいので、電磁気を使えば地下に存在する水の検出が可能です。
地下の深部を調べるためには、より長周期のゆっくりした電磁場変動を調べる必要があります。このために1カ所の調査を1カ月程度継続してデータを取っています。また、電話回線を利用したネットワークMT法という手法も開発しています。
これなら一度に数十kmの広範囲を調べられますが、電話回線が光ファイバーに置き換わりつつあり、今後は利用できなくなりそうです」 ...
「そもそも観測値から、実際の地下構造を三次元で求める計算式を開発したのが2000年代の初頭。多くの研究者が活用し、地下の三次元構造が明らかになりだしたのが、2010年ぐらいからです。
なので、まだ日本全国を網羅的に調査できているわけではありません。ただ左図のとおり、東日本大震災後の内陸誘発地震域や熊本地震域など、大地震が起こった場所の地下に大量の水が確認できました。
地図上ではひとつの丸で囲っていますが、実際にはその地中に水のある場所が点在しているという状態です」
たとえば、福島県いわき市と茨城県北茨城市の間に存在する水溜まりだ。
「ここは、東日本大震災後の2011年4月11日に、マグニチュード7の地震が発生した場所です。調べてみると、震源になった場所そのものには水がありませんでした。しかし、震源のさらに下には、水が溜まっていました。
水の上にある岩盤はより動きやすく、地震を起こしやすいと考えることができるかもしれません。また、富山県と岐阜県の県境には、牛首断層、跡津川断層、高山・大原断層帯という3つのベルトがあって、非常に活発な活動があるとされています。
そのなかのひとつは、1855年に震度7の地震を引き起こしたとされています。その周辺でも水が確認されているので、非常に注意が必要です。流体と地震の研究はまだまだ発展途上ですが、“何かが起きる場所”と考えて、間違いはなさそうです」 ... >>196
1/19
若狭湾沖断層 連鎖警戒 続く余震で「ひずみ」蓄積か
https://www.chunichi.co.jp/article/839948
https://static.chunichi.co.jp/image/article/size1/3/8/9/f/389fe8c2c1a6c7ebee1ae6ba1ea15ab8_1.jpg
福井県内は1日の地震により、あわら市で震度5強を観測したが、多数の死傷者が出ている石川県と比べて被害は軽度。余震では、隣り合う福井県と比べて新潟県の方が震度が大きい場合もある。
岡本教授はこの違いについて「新潟県の平野部は地盤が軟弱な上に、震源地からの距離が近いからだ」と指摘する。
その一方で、岡本教授は1日の地震や現在も続く余震により、地震を起こす「ひずみ」が、若狭湾沖にある若狭海丘列付近断層(F49)にも蓄えられている可能性に言及。
「一連の地震活動で、ひずみエネルギーが周りの断層に再配分されており、地震が連鎖する可能性を気にしなければならない」と話す。
県が20年10月に公表した津波浸水想定図は五つの断層での地震を想定。このうち若狭海丘列付近断層は、今回動いたとみられる奥能登北西の海底断層の延長線上にある。
県によると、若狭海丘列付近断層は長さ87キロ、幅14・5キロ。県の津波浸水想定はマグニチュード(M)7・39の地震が発生する可能性を踏まえ、坂井市や若狭町などで津波による浸水被害を予想している。
日本海側では海岸に近い所で複数の断層地形が確認されているが、岡本教授は奥能登北西の海底断層の西に位置する別の断層と、若狭海丘列付近断層に着目。「流体が供給される限り、どこかを刺激するはず。福井県でも注意が必要だ」としている。 1/22
中国 雲南省で山崩れ 47人巻き込まれる 3人の死亡確認
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240122/k10014329901000.html
国営の中国中央テレビによりますと、内陸部・雲南省の昭通にある村で、現地時間の22日午前6時前、日本時間の22日午前7時前、山崩れが発生しました。
この山崩れでこれまでに47人が巻き込まれたとみられ、現地では救助活動が続けられていますが、中国中央テレビは日本時間の午後5時の時点で3人の死亡が確認されたと伝えています。 ...
現地では21日から雪が降り続き、最高気温も0度前後と厳しい寒さとなっていて、これまでに、500人を超える人が安全な場所に避難したということです。 ...
フォト
中国雲南省の村で山崩れ、18世帯47人が生き埋め
https://www.sankei.com/article/20240122-73ZJLKNWWZLT5O6HUXS72W2FPQ/
https://cloudfront-ap-northeast-1.images.arcpublishing.com/sankei/QEGWKB7XI5PNDEND3BYFIN2PEM.jpg
【中国・雲南省】山崩れで住民47人が生き埋め、少なくとも2人死亡
https://m.youtube.com/watch?v=Y--KJV853vg >>168 >>171
1/25
輪島も震度7と発表 情報入電されなかったデータ入手 気象庁
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240125/k10014334631000.html
気象庁によりますと今月1日夕方に発生した能登地方を震源とするマグニチュード7.6の大地震で、石川県志賀町で震度7の激しい揺れを観測したほか輪島市や珠洲市、七尾市、穴水町で震度6強の揺れを観測しました。
この地震のあと石川県内では震度5弱以上と推定される地域のうち、県が設置した3か所の震度計のデータが入電されていませんでした。
気象庁は25日、これらのデータを入手し
▽輪島市門前町走出に設置した震度計で震度7の揺れを観測していたと発表しました。
また
▽能登町松波に設置した震度計では震度6強
▽能登町柳田では震度6弱の揺れを観測していました。
これまでに発表されていた最大震度は
▽輪島市で6強
▽能登町で6弱でした。 週刊地震情報 2024.1.28
日曜朝に関東広域の地震 東京湾震源で最大震度4
https://weathernews.jp/s/topics/202401/280055/
https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202401/202401280055_top_img_A.jpg
>>211
国内:東京湾の地震 東京23区で震度4
https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202401/202401280055_box_img0_A.jpg
28日(日)8時59分頃、東京湾を震源とするマグニチュード4.8、深さ約80kmと推定される地震が発生しました。 ...
東京23区で震度4以上の揺れを観測するのは、2023年5月11日の千葉県南部を震源とする地震以来です。
また、東京都内で震度4以上且つ東京湾を震源とする地震に限定すると、今回の震源とほとんど同じ領域で発生した2018年1月6日のマグニチュード4.7の地震以来6年ぶりとなります。
今回の地震が発生したエリアは以前から地震が多い千葉県北西部の領域の一部とみられます。深さ70〜80kmに震源が集中していて、今回も速報値では約80kmの深さと推定されています。
>>209
国内:千島海溝沿いの巨大地震が想定されるエリア
https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202401/202401280055_box_img1_A.jpg
25日(木)13時29分頃、根室半島南東沖を震源とするマグニチュード4.8、深さ46kmと推定される地震が発生しました。 ...
根室半島南東沖を震源とする震度3以上の地震は2021年2月以来3年ぶりです。 ...
政府の地震調査推進本部は、根室沖でのプレート間巨大地震が1843年、1894年、1973年に発生したと評価。今後30年以内にマグニチュード7.8〜8.5程度の地震が80%程度の確率で発生するとしています。
能登半島地震の余震で震度3以上は6回
https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202401/202401280055_box_img2_A.jpg
>>208
世界:ウイグル自治区でM7.0 人的被害も発生
https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202401/202401280055_box_img4_A.jpg
アメリカ地質調査所の解析によるマグニチュード6以上の地震は3回発生しています。最も大きな規模の地震は中国・ウイグル自治区で発生したマグニチュード7.0です。
日本時間の23日(火)未明、ウイグル自治区を震源とするマグニチュード7.0、深さ約13kmと推定される地震が発生しました。 ...
地震の規模が大きい上、震源が浅かったため周辺では改正メルカリ震度階級でIX(単純比較はできないが、日本の震度階級で震度6弱程度)の強い揺れに見舞われました。 ...
ウイグル自治区からキルギスにかけての地域は震源の浅い直下型の強い地震がしばしば発生していて、古い所では1911年にキルギス側でマグニチュード8.0の地震が起きた記録があります。 >>187
1/31
【能登半島地震】13秒差でM7・3相当が連続発生か…揺れ収まる前に2度目で被害拡大 [すらいむ★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1706708710/
https://www.yomiuri.co.jp/science/20240130-OYT1T50055/
https://www.yomiuri.co.jp/media/2024/01/20240130-OYT1I50065-1.jpg
https://www.yomiuri.co.jp/media/2024/01/20240130-OYT1I50058-1.jpg
... 1回の地震と比べ、地震のエネルギーは約2倍に増大したと推計される。 ...
... 地震計で観測された波形データを基に推定した。
その結果、震源となった石川県珠洲(すず)市付近から南西方向に延びる断層が1日午後4時10分過ぎに動き始めて地震が発生。その13秒後には、震源付近から北東方向に走る断層が動く別の地震が起きていた。
2回の地震はいずれもM7・3相当と推計され、1回目の揺れが収まる前に2回目が発生したことで激震となったという。チームは、1回目の地震で半島沿岸部の隆起が起き、2回目の地震が津波の主な原因となったとみている。 ...
最初の地震が引き金となり、別の断層が動いて地震が連続する現象は「連動型地震」と呼ばれる。2011年の東日本大震災では少なくとも三つの断層が連動し、M9・0の巨大地震になったと考えられている。 >>119
1/26
【津波】鳥島近海の“謎の津波”わずか1時間半で14回津波発生―小規模な津波が重なり合い増幅 [すらいむ★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1706275577/8
https://news.ntv.co.jp/gimage/n24/articles/096a29ef43014e15b13184d9dda9273d/c4933ce3-496b-4ad3-844a-2a1f9531f34e.jpg
その結果、鳥島近海では10月9日午前5時ごろから午前6時半ごろにかけてのおよそ1時間半の間に、小規模な津波が14回立て続けに発生し、その津波はマグニチュード4から5程度の地震と同時に起きていたことが分かったということです。
さらに、津波が相次いだことによって波が重なり合ったため、津波の高さがおよそ2倍に増幅していたとみています。
研究グループによりますと、小規模な津波が重なることで津波の高さが増幅するのは珍しい現象で、この現象を観測・立証したのは世界で初めてだということです。
鳥島近海ではその後、火山噴火によるものとみられる軽石が採取されていますが、地震や津波との関連については、まだわかっていません。
>>220
2/24
石川と富山、2500年前にも大津波 堆積物調査で判明
https://mainichi.jp/articles/20240224/k00/00m/040/194000c
卜部教授は14〜15年、石川県と富山県でボーリング調査を行った。
その結果、珠洲市で(1)約2500年前〜2千年前(2)約2000年前〜1800年前(3)9〜10世紀―の少なくとも3回、
富山県沿岸では(1)約7900年前〜7800年前(2)約4700年前〜4500年前(3)約2700年前〜2500年前(4)13世紀―の少なくとも4回、津波があったことを示す砂層などを見つけた。 >>15>>226
2/19
北陸地方で再び震度7クラスの大地震が発生する!? 2月下旬から4月が要注意
https://weekly-jitsuwa.jp/archives/132006
その代表例が、1983年に秋田県沖を震源に起きた日本海中部地震(M7.7)だ。この地震では、北海道から九州沿岸にかけて津波が観測されたが、震源に近い秋田県では最大14メートルもの津波が押し寄せ、浜に逃げた約100人が命を落としたという。
また、この地震から10年後の93年には、北海道南西沖地震(M7.8)が発生。同地震も日本海中部地震と同じく、ユーラシアと北米プレートの境界部を震源としたものだったが、
地震や津波による死者・行方不明者が230人に上り、震源地に近い北海道奥尻島では198人が犠牲になったのである。 ...
東京大学地震研究所などの調査では、この「海陸断層」は分かっているだけで30あまり存在するといわれているが、島村氏によれば中でも恐ろしいのが「日本海東縁変動帯」だ。
別名「日本海東縁ひずみ集中帯」とも呼ばれるこの断層群は、その名の通りひずみの巣窟。
今回の能登半島地震の原因となった断層もその一部にあたるが、日本列島を乗せた北米プレートの下にユーラシアプレートが潜り込む境界部に存在し、
間宮海峡から北海道積丹半島沖、さらには男鹿半島沖から新潟沖にまで断続的に横たわっているのだ。 ...
「古くは1793年に青森県大戸瀬崎沖で発生した寛政西津軽地震(M7.1)、20世紀には積丹半島地震(1940年=M7.5)や新潟地震(1964年=M7.5)などマグニチュード7クラスの巨大地震が発生している。
また2019年に山形県沖で発生した地震(M6.7)も、日本海東縁変動帯を震源とするものだったのです」(科学雑誌編集者) ...
ちなみに、新潟大学などが各地の地層を調べたところ、北海道奥尻島では約9000年に20回、青森県五所川原市では約8000年に9回、新潟県佐渡島では約9500年に24回も津波が押し寄せた痕跡が見つかっているという。 ... >>19 >227
2/1
次に来る大地震の震源は“中央構造線断層帯”!? 1000キロに及ぶ巨大断層が割れる!
https://weekly-jitsuwa.jp/archives/130272
複数の直下型地震が誘発していく!?
また、中央構造線を震源とする地震は、直下型地震を誘発することでも知られている。そのいい例が、1596年9月1日に起きた慶長伊予地震(M7)だ。
この大地震は愛媛県を震源に発生したが、3日後には対岸の大分県で慶長豊後地震(M7)が発生。さらにその翌日には、遠く離れた京都で慶長伏見地震(M7.5)が発生しているのだ。
「3つの地震は総じて『慶長大地震』と呼ばれるが、最初の地震が中央構造線を揺れ動かし、次々と直下型地震を誘発した。
また、恐ろしいのはこれだけでなく、その9年後の1605年に起きた南海トラフ地震――慶長地震(M7.9)をも誘発した可能性があるのです」(前出・科学ライター)...
科学誌の編集者が話す。
「南海トラフ地震の前には、複数の内陸直下型地震が発生するといわれているが、その意味では中央構造線で起きた直下型地震が後に南海トラフ地震を引き起こす可能性も否めない。
直下型だった熊本地震から8年が経つものの、これが原因の一つとなる可能性もいまだ残っているのです」
また、前出の島村氏もこう続ける。
「関東ローム層のおかげで確かなことは言えないが、中央構造線が関東に達しているとする説はかなり有力。
1月28日には東京湾を震源とするM4.8の地震が起きたが、もしも都心の地下を走っていれば、首都直下地震を引き起こし、甚大な被害をもたらすことも絵空事とは言えないのです」 ... >>上
>>10>14>57
2/19
専門家が警鐘!1月28日の「東京湾M4.8地震」は首都直下と関東地震に連鎖する
https://weekly-jitsuwa.jp/archives/131221
M6〜7クラスの地震が頻発!?
近年の研究によれば、関東に甚大な被害をもたらす直下型巨大地震は、約200年サイクルで発生することが判明している。
昨年は大正時代に起きた関東大震災から100年目にあたったが、周期の後半になるにつれて地震が頻発する傾向が高いともいわれているのである。
「そのため、関東は折り返し地点を過ぎ、地震の活動期に入ったとみられている。今後はM6〜7クラスの地震も増えていくはずです」(前出・科学誌編集者)
実際、「江戸時代の関東大震災」ともいわれる1703年の元禄地震(M8.2)と大正時代の関東大震災には220年の間があるが、前半は南海トラフを震源とした宝永地震(1707年=M8.4)の被害を受けたものの、それ以外は静穏だった。
ところが中盤から後半にかけては、次に挙げる8つの直下地震が起きているのだ。
@1782年「天明小田原地震」(M7.0)
A1853年「嘉永小田原地震」(M6.7)
B1855年「安政江戸地震」(M6.9)
C1894年「明治東京地震」(M7.0)
D1894年「東京湾付近の地震」(M6.7)
E1895年「茨城県南部の地震」(M7.2)
F1921年「茨城県南部の地震」(M7.0)
G1922年「浦賀水道付近の地震」(M6.8)
ちなみに、2014年に政府は相模トラフでM7クラスの地震が発生する確率を発表。10年以内が30%、20年以内が50%、30年以内が70%としたが、すでに10年の時が過ぎ、地震周期が後半に入ったことを考えれば、その確率はさらに高まっているはずだ。 >>229
>>230
2/25
巨大地震を起こす“隠れ断層”が東京のJR「飯田橋駅」「市ヶ谷駅」「四谷駅」の真下に存在する
https://weekly-jitsuwa.jp/archives/132412
「実は、今の状況は幕末期とよく似ている。当時も、前述した安政東海地震、安政南海地震の発生後、わずか4年間で伊賀上野地震(M7.2)、豊予海峡地震(M7.4)、飛騨地震(M6.8)、安政江戸地震、安政八戸沖地震(M7.5)などが頻発。
現在も、地震活動が活発で能登半島地震後にも大地震が起きることが予想されている。さらに、南海トラフ地震は100〜150年周期で発生しており、割れ残りの東側はすでにその周期を超えているとみられているのです」
また、これに加えて江戸時代同様、2つの南海トラフ地震に誘発された直下地震の発生も懸念されている。
近年、都心部には隠れ断層≠ェ存在していると考えられており、M8クラスの南海トラフ地震の発生で刺激を受ければ、悪夢≠ェ再現される可能性が高いといわれているからだ。
科学誌の編集者が語る。
「都心の地下はまれにみる複雑な構造で、最深部には10〜30万年前の東京層なる地層が存在し、その上に7〜8万年前の砂礫層、さらにその上を火山灰が降り積もった関東ローム層が覆っている。このため、東京層に存在する断層は極めて発見・観測しにくいのです」
前出の科学ライターが警告する。
「推定活断層は、2メートルずれるだけでM7クラスの大地震が発生するといわれている。首都直下地震で最も恐ろしいのは、地下を走るこの活断層が他の大地震に誘発されて動くこと。 ... >>233-234
2/29
【速報】千葉県で地震相次ぐ 東方沖が震源 27日から10回以上、最大震度4 気象庁注意呼び掛け
https://www.chibanippo.co.jp/news/national/1169032
千葉県東方沖が震源の地震相次ぐ 大網白里市で震度4も 改めて地震の備えを
https://www.nhk.or.jp/shutoken/chiba/article/019/37/
2月28日から29日にかけて、千葉県東方沖を震源とする地震が相次いで発生しています。
県内で震度1以上の揺れを観測した地震は、27日夜以降で13回に上ります。
大網白里市で震度4(午後6時35分ごろ)
県内の広範囲で震度3(午前11時13分ごろ)
いすみ市で震度3(午後0時30分ごろ)
大網白里市などで震度3(午後4時27分ごろ)
29日朝は震度2が2回
銚子地方気象台によりますと、千葉県東方沖では27日午後9時40分すぎから地震活動が続いていて、29日午後5時までに、千葉県内で震度1以上の揺れを観測した地震があわせて12回発生しています。
12月にも震度2相次ぐ
2023年12月21日から22日にかけても、千葉県東方沖を震源とする地震が相次いで発生しました。
https://www.nhk.or.jp/shutoken/chiba/article/019/37/img/266b55b3-d3c3-42b3-8976-2e021963b884.jpg
当時、千葉県内では震度2の揺れを4回観測しました。
専門家「備えの確認を」
過去には強い揺れも
銚子地方気象台によりますと、千葉県東方沖は地震活動が活発で、過去には強い揺れを観測する地震が発生しています。
2023年5月にはマグニチュード6.2の地震が起き、銚子市と旭市で震度5弱の揺れを観測 ...
4年前の2020年6月には、マグニチュード6.1の地震があり、旭市で震度5弱の揺れを観測しました。
また、1987年には、マグニチュード6.7の「千葉県東方沖地震」が起きて、倒れたブロック塀の下敷きになるなどして2人の死者が出ました。 >>235
2/29 15:28
【緊急調査】千葉県周辺では約1,800回の有感地震が発生!最も多い震源は千葉県東方沖
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/865db907fb8023e2512675062515a519ac0859a6
また、2004年からの20年間で「千葉県東方沖・北西部・南部」の3個所を震源とする地震は1,804回も発生!それぞれの震源における、過去10年間の地震発生回数と最新の発生日時、震度は次のようになっています。
千葉県東方沖 1,256回 最新:2024年2月29日 12時30分ごろ 震度3
千葉県北西部 410回 最新:2024年2月10日 21時40分ごろ 震度1
千葉県南部 138回 最新:2024年2月18日 16時14分ごろ 震度2
特に多いのは千葉県東方沖を震源とする地震で、1,256回と他の震源と比較すると群を抜いて多いです。
千葉県に被害をもたらせた地震としては、次の5つが挙げられています。
1677年:房総沖の地震 推定震度4
1703年:元禄関東地震 推定震度6〜7
1855年:安政江戸地震 推定震度6
1923年:大正関東地震 推定震度6〜7
1987年:千葉県東方沖地震 推定震度5〜6
ところで、これらの大地震が発生する間隔を計算すると「1〜2:26年・2〜3:152年・3〜4:68年・4〜5:64年」となり、1677年〜1987年までの、地震発生平均年数は約62年です。
1987年:千葉県東方沖地震からカウントすると、2049年前後が次の巨大地震の目安となります。 >>26>179
3/5 05:43
ガラパゴス諸島で噴火 エクアドル
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024030500182&g=int
https://www.jiji.com/news2/kiji_photos/202403/20240305at10S_p.jpg
4日、エクアドル・ガラパゴス諸島のフェルナンディナ島で、噴煙を上げるクンブレ火山(EPA時事)
【サンパウロ時事】南米エクアドル政府は3日、ガラパゴス諸島の無人島で活火山が4年ぶりに噴火したと発表した。 ... >>34>>212 >239
2023/05/11
千葉県南部の地震なぜ起きた? 関東の地下「世界的にも珍しい場所」
https://www.asahi.com/sp/articles/ASR5C5KJFR5CULBH00B.html
https://www.asahicom.jp/imgopt/img/559f076023/comm_L/AS20230511003263.jpg
11日午前4時16分ごろ、千葉県南部を震源とする強い地震があった。地震が起きたメカニズムや今後の注意点について、専門家に聞いた。
気象庁によると、この地震はフィリピン海プレート内部で発生した。規模を示すマグニチュード(M)は5・2、震源の深さは40キロと推定されている。
東京大地震研究所の古村孝志教授(地震学)は「関東地方は、三つのプレートが複雑に重なり合う世界的にもめずらしい場所で、地震が多い」と指摘する。 ... >>10>11>14 >>3_7_175
3/15
もし今「首都直下地震」が起きたら経済損失1千兆円 復興に20年以上 完全に日本終わる [878978753]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1710470741/389-391
3/14
「首都直下地震」の経済的被害は1000兆円、20年間で 土木学会推計
https://www.sankei.com/article/20240314-ZLOP6665HZOTZHZSIR6SRLZXXE/
https://cloudfront-ap-northeast-1.images.arcpublishing.com/sankei/O623FAR5LJIA7CENSJJDB5SB7I.jpg
税収減と復興事業費を合わせた財政的被害は389兆円に上るとした。
土木学会によると、復興事業費も含めた財政的被害を試算したのは初めて。
電柱の地中化や橋の耐震補強など、公共インフラの事前対策に21兆円以上を投資すれば、
経済被害を369兆円減らし、財政的被害を151兆円圧縮できるとしている。
報告書によると、経済的被害は、経済被害954兆円と資産被害47兆円を合わせた1001兆円。
財政的被害の内訳は、税収減が36兆円で、復興事業費が353兆円。
推計を取りまとめた藤井聡京都大大学院教授(都市社会工学)は都内で記者会見し
「減災のために適切な投資をすれば、人的被害も経済的被害も最小化できる」と話した。 >>10>16>47 >>12>>238
3/11
【千葉県沖で地震頻発】専門家が“周期”を指摘「1912年、1950年、1987年にM6以上の地震が37〜38年周期で繰り返している」
https://www.news-postseven.com/archives/20240311_1946327.html?DETAIL
https://www.news-postseven.com/uploads/2024/03/11/seven2410_P120.jpg
https://www.news-postseven.com/uploads/2024/03/11/seven2410_P121.jpg
わずか9日間で36回──これは、2月26日以降に発生した千葉県沖を震源とする地震の回数だ。そのうち3回は震度4の大きな揺れを観測した。 ...
スロースリップは東日本大震災(2011年)の前にも観測されており、巨大地震発生のシグナルと考えられる。同現象で繰り返し発生する「群発地震」を危険視する専門家も少なくない。立命館大学環太平洋文明研究センター特任教授の高橋学さんもそのひとりだ。
「能登半島地震や熊本地震(2016年)でも、大地震発生の少し前から周辺の地域で群発地震が起きていました。さらに、大正時代の関東大震災(1923年)の発生前にも、房総半島周辺や神奈川県西部で地震が相次いで発生していたという記録が残っています。
千葉県沖の群発地震は、大地震発生の危険性が高まっていることを意味しています。数週間から数か月以内に、関東地方で大きな地震が発生する可能性があります」
恐怖を助長する、不気味なデータもある。
東海大学と静岡県立大学で客員教授を務め、日本地震予知学会の会長でもある長尾年恭さんが解説する。
「千葉県の房総半島沖では1912年、1950年、1987年にマグニチュード(以下、M)6以上の大地震が37〜38年周期で繰り返しています。偶然との見方もありますが、今年は前回の地震から37年目に当たるのです」
房総半島沖でM6以上の地震が発生した場合、房総半島の震源近くは震度6弱から6強、東京23区も場合によっては震度5強ほどの強い揺れに襲われるという。
過去3回の地震は、M6.2(1912年)、M6.3(1950年)、M6.7(1987年)と徐々に地震規模が大きくなっているため、次の地震がM7クラスになるのではとの見方もある。長尾さんが続ける。
「万が一、房総半島沖でM7クラスの地震が発生すれば、首都直下地震が誘発されることも考えられます。
政府の地震調査委員会は千葉県沖の群発地震に関して、“5〜6年周期のスロースリップ現象”についての見解は発表していますが、“37〜38年周期”の地震には言及していません。不安をあおり混乱を招きたくないという考えがあるのかもしれません」
つまり今年か来年に、首都直下地震が発生する可能性があるのだ。 ... >>256
>>71>>9
3/27
【MEGA地震予測】警戒が促される「首都圏」ゾーン 東京、神奈川、千葉の南関東全域の地表からガス噴出を確認
https://www.news-postseven.com/archives/20240327_1950876.html?DETAIL
https://www.news-postseven.com/uploads/2024/03/22/post2411_p103_jishin.jpg
JESEA主席研究員兼CTO(最高技術責任者)の郭広猛博士が言う。
「ここ数か月で確認できた地震の前兆と思われる現象と弊社が蓄積している過去の地震データを照合した結果、4月中旬までに日本国内で震度5弱以上、またはマグニチュード(M)6以上の大きな地震が発生する可能性があると考えています」 ...
国土地理院は3月1日、千葉県房総半島沖でプレートの境界付近の断層がゆっくりと滑る「スロースリップ現象」を観測したと発表した。この現象は大地震と相関があるという研究が少なくない。
「3月中旬に衛星画像データの解析で、東京、神奈川、千葉の南関東全域の地表から、地震の前兆と思われるガスの噴出を確認しました。
また、『水平方向の動き』では電子基準点『千葉大原』などで南南東方向の大きな動きが見られました。これは2018年7月7日、千葉県東方沖で発生した地震(最大震度5弱、M6)の直前の動きと酷似しています。 ... >>258
4/9
「反対方向に動き出した」隆起した能登半島が一転“沈降” 長期間続く「余効変動」影響は関東まで
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/mro/1105127?display=1
「不思議なことに反対方向に動き出した」影響は関東まで
...
しかし、地震後に人工衛星を使って地殻変動を精密に調べた結果、能登半島周辺では一転、地盤が最大で5センチ沈降したことが分かりました。
こうした地震のあとに地盤が動き続ける地殻変動は「余効変動」と呼ばれ、北陸から関東にかけて、広い範囲で長時間続く可能性があります。 ...
能登半島北東沖の震源の深さ 従来よりも“浅い”可能性
...
このうち、佐渡に近い能登半島の北東の沖合は、震源が他の領域と比べてより深い位置にあるとされていましたが、
海底に設置した地震計のデータを解析した結果、他の領域と同じくらいの深さ15キロから20キロ前後だったことが分かってきました。 ... >>260 >263 >>7
台湾実話
4/11
“大阪大地震”のXデー「台湾の次は日本」の不吉なデータと万博への不安
https://weekly-jitsuwa.jp/archives/136389
ちなみに、今回の大地震は1999年9月21日に台湾中部で発生し、2400人以上の人命を奪った「921地震」(M7.7)以来の巨大地震といわれ、原因は沈み込んでいたフィリピン海プレートが跳ね上がったためとみられている。 ...
気になるのは、地震学者の間で噂されている「台湾で地震が起きると、日本も大地震に見舞われる」との説。オカルトめいた伝承にも聞こえるが、実はこれには不吉なデータ≠ェ存在するのだ。
日本同様「地震大国」として知られる台湾では、1018年2月にも今回と同じく花蓮県近海を震源とした「花蓮地震」(M6.4)が発生。同県や宜蘭県で震度7を記録したこの地震は17人の死者を出した。
その4カ月後の同年6月、「大阪府北部地震」(M6.1)が発生しているのである。
「 ... そもそも断層ができた由来と地震の原因は台湾と同じで、南海トラフを境に沈み込むフィリピン海プレートが影響を与えたためといわれているのです」(科学ライター)
前出の島村氏もこう話す。
「台湾の地震は日本の地震と兄弟関係にあるといわれる。 ... ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています